へーへー
機嫌がいいから今日3話ぐらいコレ投稿するかも〜
――万事屋の昼下がり。
彩音が新八や神楽と笑いながら雑談している。そこへ銀時と左京が入ってくる。
神楽「彩音〜!昨日の乱闘で新八が一番弱かったアルな!」
新八「だからやめろって言ってるだろ!」
彩音「でも新八、逃げ足は一級品だったじゃん。もう忍者並み!」
(ゲラゲラ笑う)
新八「フォローになってないよ!!」
銀時「…………」
左京「……あー、めんどくせぇな、朝から元気すぎ」
彩音「あ、銀時、左京。おはよ〜」
銀時「……おう」
左京「おぅ……」
(彩音がにこっと笑って新八の肩をポンッと叩く)
彩音「でもさ、新八って真面目だから結局頼りになるんだよね〜」
新八「えっ!?いやいやいや!」
銀時「……(むすっ)」
神楽「銀ちゃん、顔こわっ。嫉妬してるアルか?」
銀時「してねェよ!」
左京「いや、してんなこれは」
新八「やっぱりしてるんですか!?」
彩音「え、銀時、なんか不機嫌?」
(銀時、彩音の耳元にすっと顔を寄せる)
銀時「……オレだけ見てくれればいいのに」
彩音「…………は?」
(思わず固まる)
銀時「…………冗談だよ、バーカ」
(そっぽ向きながら頭をかく)
神楽「銀ちゃーん、キモいこと言ったアルー!」
新八「完全にアウトですよ今の!」
左京「……通報一択だな」
彩音「っははは!なにそれ銀時!ほんと変なの!」
(ごまかすように笑うが、ほんのり赤い頬)
――その後。
銀さんはソファでジャンプを読みふんぞり返り、
左京はだるそうにゴロ寝。
彩音はお茶を飲みつつ妙に落ち着かない様子。
よっし!うん、主の癖が出ちゃったな☆あ、ソッチに行く気はないのでご安心を
じゃあ👋
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!