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数日後、休み時間で
「そろそろ、締切じゃない?」
とみきが私に話しかけてきた
「そうだね」
「まだ、小説終わってないね」
「そうだね どうしよう?」
そう、私とみきが書いている小説は今最終話の前の前の話、つまり中間らへんだ
どうしよう?
確か、授業中に小説を書ける時間は、明日で終わりだっけ?
休み時間にやる?
家でもいいよね
そう考えているとみきが言った
「国語の授業は次で終わりだから、休み時間にする?」
私と同じ事を考えていた
「いいね」
「じゃあ、星川先生に言いに行かない?」
「うん」
と言って、私とみきは職員室に向かった
結果、許可が出て休み時間になるたびに小説を書いた
この話は先生に聞いたが、佐々木さんと橋田さんは小説は終わったらしい
すごい良い話らしい
「ねえ、佐々木さんと橋田さん早いね」
みきは焦っているのかな?
私は落ち着かせようと
「大丈夫、期限に間に合えばいいんだから」
「そうだよね じゃあ、早速やろう!」
「うん」
そして、私とみきは小説を書いた