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15件
長持ちくん🤭🤭🤭🤭🤭

なんか最終回?みたいな感じになっちゃった🤣次話で100話💙終わる予定です! おまけ話を書くかはまだ未定です💦思ったより100話まで時間がかがってしまって🤦すみません💦
翔太💙『不束な僕だけど今年も愛してね』
亮平💚『言われなくてもそのつもり』
〝たっぷりと愛しますとも…〟不束だなんて恋人の両親に向けて言う様なそんな台詞をサラッと言って退ける翔太の言葉には特に深い意味なんてないのにちょっぴりドキッとしてしまった自分は大分重症だ。
冷え切った身体を壁に押し当て玄関ホールで求めた温もりは決して暖を取る為の行為ではなく、性急に互いを欲し重ねられた唇からは白い息が漏れた。
寝ずに迎えた2026年の幕開けを蓮の家で過ごした俺たちは、海鮮で燻された炭火の匂いを纏わせてカサカサと鳴るダウンジャケットを脱げばお揃いのもこもこパジャマに思わず笑い合った。
翔太💙『初めてのお揃いウフッ』
亮平💚『可愛い事言わないの///』
翔太💙『やっと笑ったね?ずっと怖い顔してた…悩み事?俺なんかまた嫌なこと言っちゃった?ごめんね俺って無神経だからきっといっぱい嫌な思いさせてるよね』
大切な人を不安にさせちゃうなんて恋人失格だね。普通に振る舞っているつもりなのに気付かれてしまうなんて、動揺するよりも嬉しさが勝る俺は随分と酷い男だね。
亮平💚『翔太は何も悪くない…少し疲れてるだけ』
翔太💙『じゃあもう寝ようか?』
〝まさかご冗談を…おいで〟両手いっぱいに腕を広げ迎え入れると訝しげな表情を見せながらもゆっくりと俺の胸に飛び込んで〝嘘つき〟と言って優しく胸をトントンと叩いた。
顔を真横に向け隙間なく胸に頰を押し当てた翔太の表情を確認しようと腰を屈めて覗き込んでも伺い知ることは出来ずに、頭を撫でると両手でシャツをギュッと掴んだ翔太は躊躇いがちにゆっくりと顔を上げた。
亮平💚『ごめん…悩んでる事も、嘘つきって事も翔太にバレバレで嬉しいんだ』
翔太💙『どう言う事?えっうわぁ….//待って何?』
訳もわからずいきなり抱き抱えられた翔太は寝室のベットに横たわると恥ずかしそうに頰を赤らめた。上から覆い被さるように翔太の上に跨ると右手で顔を覆って赤く染めた耳だけが視界に飛び込んだ。
もこもこパジャマを持ち上げると両手を腹に這わしあまりの冷たさに飛び跳ねた翔太の身体を慈しむように抱き締めると荒々しく唇を奪った。
翔太💙『んんっ……リョウヘイ…っあ…ちゃんと話してよ』
亮平💚『ごめん今は無理…愛を感じたい』
愛を感じたいだなんて嘘ではないけれど安っぽい咄嗟についた言い訳に過ぎなかった。
誤魔化すように胸に舌を這わして、重ねた指に込められた翔太の手から伝わる熱に彼の存在を感じて〝今が幸せならいいじゃないか〟なんて自身に言い聞かせるように吐き出した言葉がまた彼を不安にさせる。くぐもった表情を浮かべた翔太はグッと唇を結んで俺の頰を優しく両手で包み込むと〝話して…お願い〟と言って一筋の涙が目尻を伝って流れ落ちた。
亮平💚『どうして泣くの?俺の問題だから翔太は気にしないで?』
翔太💙『やっぱり俺なんかしたんでしょ?ごめんなさい悪いとこ治すからちゃんと言ってよ?』
亮平💚『はぁごめんね…自分がこんなに欲張りだなんて思わなかったんだ。翔太とのこれからをもっと先の幸せを望んでしまって…叶わないのに馬鹿でしょ?』
〝どうして叶わないの?二人なら無敵だよ?〟そうだねと言ってこの話は終わりとでも言うように唇で耳を喰らいながら差し込んだ舌に身を縮こまらせて甘い吐息で鳴いた翔太は、制御できない快楽の沼に堕ちていく。
翔太💙『ンンンッ……やらっ…ッア//』
この期に及んでまだ素直に言えないなんて笑えるね。でも俺自身が答えの出せない問題に君を巻き込みたくはないんだよ。常識に囚われない君にとって俺の悩み事は宇宙一バカげているから、笑われても平気になるまでもう少し待って欲しい。
亮平💚『翔太綺麗だよ』
もこもこパジャマを剥いでピンクに色付く二つの可愛らしい突起が白磁の肌をより美しく際立たせ優しく舌で転がすと徐々に硬くなりぷっくりと膨らんだ先端を二本の指で摘んだ。
翔太💙『電気消してよ///恥ずかしい…』
亮平💚『ダメに決まってる…全部見せて?こら顔隠さないでよ可愛いお顔、ちゃんと見せて』
顔を真っ赤に染めて小さな手で覆った翔太の手の甲にキスを落とすと指の隙間から覗かせた瞳と視線がぶつかった。〝頼りなくてごめんね〟何度悲しませれば気が済むんだろう…流れた涙が彼の不安の証なのに…抱き上げて背中に回した腕に力を込めると、力なくただ起き上げられた翔太は声を荒げて泣きじゃくった。
亮平💚『泣かないで翔太は悪くないんだよ?ごめんね不安だよね?』
翔太💙『うぅっう゛亮平居なくなるの?何?なんで言ってくれないの?』
亮平💚『大した事じゃないんだよ?翔太とこれからもずっと一緒に居たいから未来の話をしたいなって…ごめん男同士なのにこれから先なんて何も無いのにね?』
言葉にするのが嫌だった。自分にはどうする事もできない現実に自分自身が傷付きたくなかった。男女間に当たり前のようにある結婚というゴールもそれからの家族の話も俺達には至極無縁の事で言葉に出してしまうと否応無しに突き付けられる現実に目を覆い耳を塞ぎたかったんだ。
翔太💙『俺との未来を考えてくれてありがとう』
亮平💚『えっ?』
にっこりと笑った翔太は晴れやかな顔をして〝二人で見つけよう〟なんて言って何に悩んでいたのかすら分からなくなる程の屈託ないその笑顔に自然と溢れた涙を小さな舌でペロペロと舐めとられ、重なった唇の隙間から侵入した翔太の舌は上顎を擦って、もたつく小さな手で乱暴に俺の上着を剥いだ。〝リョウ舌出して〟頰を撫でる指が再び溢れ出した涙を拭い抱き合わせた舌から伸びた糸が二人を繋いだ。
〝頭でっかちめ!一人で悩まずに相談しろよ〟なんて悪態をつきながらお互いの額を重ねて涙を流し合った。 〝能天気な君にはそのままで居て欲しい〟と言った俺に〝失礼だねぇ〟なんてクスクス笑い合うとギュッと抱きしめごめんねと言うと〝ありがとうでしょ?〟と言った翔太は紛れもなく魔法使いだった。一瞬で目の前の靄が晴れるように胸の支えが取れ明るく灯った心はほっこり温かかった。
亮平💚『不思議だね翔太となら何でも乗り越えられる気がしてきた///魔法使いみたいだ』
〝はぁ?何言ってんのバカじゃない///〟不安を掻き消すその笑顔は俺を幸せの絶頂に押し上げる。そんな人は世界でただ一人君だけだよ。
亮平💚『愛してる翔太//不束者ですがずっとずぅっと宜しくね♡』
翔太💙『重たっ』
亮平💚『はあ💢』
俺の膨らんだ頰を楽しそうにツンツンと突いて〝冗談だよ怒りん坊さん♡〟なんて……
亮平💚『やだっ勃っちゃった////』
翔太💙『きゃあっ////』
翔太とならいつだって初恋のようなドキドキした気持ちで居られる。少し肩が触れ合っただけで、君の瞳と視線がぶつかっただけで俺の胸はドキドキと高鳴り毎日が彩られていく。
〝今日は何色?〟恥ずかしそうに耳を色付かせた真っ赤な紅色。片想いにもがく俺のキャンバスに彩られたたくさんの色が脳裏に浮かぶ。翔太の瞳の中に映る俺に微笑みかけるその笑顔が物語る二人の行き着いた幸せはきっとこれからたくさんの試練を迎えるのだろう。でもその度に彼の言葉に救われるのだろう。俺に足りないものは常に翔太が補ってくれる。脇役で構わないからと思い綴ったあの頃の弱気な俺はもうここには居ない。
いっそ嫌いになれたらだなんてニ度と思わないよ。〝いつか〟じゃなく今を大切に思う君に出会えたから…俺のくだらない悩みに〝ありがとう〟の一言で幸せを運んでくる君に俺は心からの愛してるを伝えたい。
足を擦り寄せ重なる身体は温かく吸い付くような翔太の肌に夢中に貪る俺の熱茎に当てがられた翔太の手は布越しに柔らかく俺のモノを包み込んだ。
翔太 side
能天気?酷い事言うな…意外と俺だって繊細な所あるんだよ?難しい話は俺にはできないとか思ってるの亮平?まあ強ち間違ってはいないけど…
将来の話なんてバカげてるよ?明日どうなるかなんて誰にも分からない。だから今を大切にしたいんだ。亮平の瞳の中に俺が居る。それだけでほっこりり胸が熱くなりドキドキとうるさく打つ早鐘は俺にだって制御不能だ。
重なる身体に反応する亮平の熱茎は熱を帯び硬さを増してズボンを持ち上げる。首筋に舌を這わして胸の突起を摘む亮平に感じる俺の身体は力なく熱茎から手が離れ頭上で捕えられると、甘い吐息が漏れ恥ずかしくて目を逸らすと〝ちゃんと俺を見ろ〟と言って髪を掻き上げた亮平は……
翔太💙『カッコいい///』
クスクスっと笑われて頰を膨らませると〝可愛いっ〟て言われて嬉しくて亮平の瞳の奥にいる俺を見つめると口角を上げて凄く幸せそうな顔をしている自分を見て瞳の中の自分に嫉妬しちゃった。俺ってこんな顔して笑ってるの?
亮平💚『どうした?』
両手で亮平の頰を包み瞳の中を覗き込む。〝俺っていつもこんな顔して笑ってる?〟そう言った俺に耳元に擦り寄った亮平は小さくイヤラシイ声で〝もっとエッチな顔してるよ?今からそうなる〟だなんて言ってコイツ時々馬鹿になるのなんなんだろうって小首を傾げると腰に回された手がくすぐったくて身を捩ると耳の中に突如侵入してきた舌に甘い声が漏れた。
翔太💙『ンンッ……っ…やめってよはっ……やっ』
亮平💚『いいねぇ可愛いよ翔太もっと鳴いて?聞かせてよ翔太の声を』
翔太💙『耳やあっ……ぁんダメっ…んふっ』
同時に突起を摘む亮平の指に翻弄され熱を浴びた身体を慈しむように全身に唇が降ってくる。意地らしく落とされるキスは触れて欲しいところを避けるように愛されて思わず〝意地悪しないで〟と言うとわざとらしく〝何の事?〟と言って取り合ってくれない。
翔太💙『ココ触ってよ!』
亮平💚『触らなきゃどうあるの?言ってご覧』
何でこうも意地悪なんだ…羞恥に駆られ全身が熱い。潤んだ瞳で見つめても効果なしで、首を傾げたままの亮平は意地クソ悪くてちっとも可愛くなかった。
翔太💙『お胸がはち切れそう////』
〝胸だけかな?ココも弾けちゃいそうだね〟ツンと花茎の先端を弾いて下着の上からスリスリと擦られると先走りに濡れる感覚があって楽しそうに弄ぶ亮平は〝濡れちゃってる〟なんて言って下着を剥ぐと〝この後どうしたらいい?〟なんてホント〝意地悪が過ぎるぞ!早く舐めろよ💢変態〟どっちが変態なんだか…か細い声で〝嘘です今のは冗談〟なんて言ったって遅いに決まってるのに…
亮平💚『じゃっ遠慮なく変態らしく振る舞います』
翔太💙『違う違う待って!ねぇ…ンンンンッ亮平!』
含んだ屹立からは水音が響く。もう丸々24時間寝ていないハイテンションな亮平は俺の両手を掴んで聳り立つ花茎を舌で焦ったく甚振ると、含んで愛液を吸い上げていく。ビクビクと震える腰の動きに〝可愛い気持ちイイね翔太?〟何て語りかけながら中途半端に与えられる刺激にいつまでもダラダラと蜜が溢れ続けた。
翔太💙『お願いもうイカセテよ』
亮平💚『ヤァだ///もっと可愛くいっぱい鳴けるでしょ?』
ひっくり返され四つん這いになった後孔に這わされた舌はピチャピチャと音を立てて、臍に向かって伸びる屹立を掴んだ亮平の手は優しく上下にスリスリと扱いた。甘やかなその快感に勝手に腰は触れ懇願するように突き出した後孔に差し込まれた指はゆっくりと中に挿入ってきた。
翔太💙『ヤダぁっ…あんっ……亮平……ンンッ』
亮平💚『気持ちイイね翔太//もっと腰振って?可愛いよ』
亮平の指を咥え悶え鳴く身体からはイヤらしくグチョグチョと音が鳴り懇願するように突き出した後孔を激しく抜き挿しする指は花茎から白濁が放たれると漸くその動きを止めた。
翔太💙『お願い亮平の頂戴もう挿れてよ』
亮平💚『んっ俺も…もう限界』
ベットに横たわった亮平は〝翔太が来て〟と言って腰を掴まれ跨るとゆっくりと後孔に侵入した男根を咥えた俺の手を、指を絡めて繋ぐと嬉しそうに眉根を寄せた。
〝気持ちイイね翔太〟と言ったその顔は頰を赤く染め目尻を下げた幸せそうな顔で思わず胸に飛び込んで頬擦りをすると涙が溢れた。
亮平💚『翔太痛かった?ごめん解せてなかった?』
翔太💙『違う//気持ちイイよ…幸せなだけ』
頭を撫でる亮平の手が震えている。擦り寄せた頰が互いの涙で濡れたベットの中で、繋がったまま朝を迎えた。今年最初の朝日を浴びたサンキャッチャーから燦々と輝く光が解き放たれ俺達をキラキラと虹色に光らせた。
下から突き上げられる快感に揺蕩う俺の身体は上気し繋がった場所からはイヤラしく糸が引き疲れ果て亮平の胸に突っ伏すとそのまま入れ替わって深く侵入してきた熱茎が中でドクドクと脈打った。
翔太💙『やあっ……おっきい////……むりっ』
亮平💚『可愛い……もう少し頑張って翔太』
翔太💙『ヤダまたイッチャウ!!!ンンンッ……あんっ……あん』
すっかり長持ち君の亮平はいつまでも腰を振り続けヒリヒリと痛む後孔には〝即効性バツグン〟の軟膏が塗られた。
亮平💚『はいっ!ちゃんと見えるように広げてね?』
壊滅的な腰の痛みを訴える俺は、新年早々亮平の〝行きつけ〟という整体院で新年の幕開けを迎えた。穴の空いた枕に顔を突っ込むと下から楽しそうに覗き込んだ亮平が〝頑張れ翔太〟だなんて楽しそうに笑っている。
翔太💙『ココ俺の行きつけな💢覗くなよ///』
亮平💚『ふふっ仕返しだよ♡ちゃんと治して早くエッチしよっ』
翔太💙『怖っ////』
君が笑っている…ただそれだけで力が漲る。亮平のその笑顔を俺はいつまでも守りたいと心から思った。
亮平💚『今日の色は何色?』
翔太💙『虹色♡沢山の笑顔の花を咲かせるからね』
〝離れてくださいね阿部さん〟整体院の先生に怒られて渋々ベット脇のパイプ椅子に座る亮平とクスクス笑い合う。きっと今年もいっぱいイイ事があるね///
寒空の中手を繋いで堂々と寄り添って歩く帰り道。二人の顔には笑顔の花が咲いている。