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三角関係( ここの場合は三角関係+α )
のやつって色んな想いを書けて色んな視点で書けるのがいいですよね(?)
メイン
⚔️ ⇨「 」
🥂✨ ⇨[ ]
🏢 ⇨『 』
🎲 ⇨〚 〛
🔫 ⇨〈 〉
🎤 ⇨{ }
※※※ 此処から先大体伏字無 ※※※
──────────────────────────────────── ✄
〜 ⚔️ 視点 〜
今 現在 、失恋の状態になりそうである 。
僕は一つ上の仲の良い先輩〝 不破 湊 〟という人に恋していた 。
緩い雰囲気というか 、そういうスタンスが良いと思い 、ふわっちにはひたすら声を掛けようとしていた 。完全に夢中だったんだ 。
だが ある時 、ふわっちに好きな人が出来たと 、そのファンや友人などから噂され 、騒がれ始めた 。
噂の内容では もう一人の仲の良い先輩〝 加賀美 ハヤト 〟さんに対してだと 、嫌でも耳に入った 。正直 、自分は信じていなかった 。信じたくなかった 。かっこよさに夢を見て 、現実に背を向けた 。
その噂が本当だったら 、と考えるだけで心が痛んで仕方が無かったが 、
応援する気持ちを表に押し出して 、本心に背を向けた 。結局 、自分は何もかも偽った 。それが 相手が思う 幸福 ならばと 。
けれども そんな事をしていれば 、何も出来ず流されているだけで勿論ボロボロになっていく 。
まとめるとするなら 、
キャラを作って明るく振る舞って 、弱みだって見せていない 。
信じたくなくて 、恋愛事情内の現実に背を向けた 。
幸せでいてくれるならそれでいいと 、表では応援する気持ちでいた 。
所詮はどれも偽っていた 。そろそろ限界かな 。笑
──
今日は 、その不破っちから勉強会に誘われた 。
理解が出来ぬまま走っていった加賀美さんと少し行方不明だったふわっち 。
だが 、ふわっちが笑顔で走って来ている状況 、一安心だ 。
「 … あれ !? ふわっちじゃん 、笑 」
[ 猫ちゃんが居なくなっちゃってて … ]
[ 探してた ]
「 それですっぽかしてたと ? 」
[ スゥー すんません … w ]
「 何笑ってんじゃテメェ !! 」
[ だって心配やったんやも 〜 ん 、! ]
「 まぁ それはしょうがないとは思うが 」
「 自転車が無かったのは ? 」
[ 普通に友達にちょっと貸してるだけ ]
「 はぁ ………… なんだ 、無事だったならそれで 。 」
「 ちょっと 、心配だっただけ 」
「 いいよ ,w 」
「 それで 、社長はなぜ向こうに ? 」
[ もちさんに 話したい事があって ]
「 話したい事ぉ ? 」
期待なんざしてないわ 。
もう良いよ 、
ちょっと遅いんだよ 。
[ …… あの 、 ]
「 いらないです 」
「 僕 別に何も求めてないです 」
「 何も 聞きたくないので 」
[ ぃや 、ちが ]
「 勉強会はまたにしよ 」
「 、それじゃあ 」
『 ……………… 修羅場 … ?? 』
〜 🏢 視点 〜
突然駆け出していくもんだから 、やっぱり気になってこっそり見に来てしまった 。
勉強会は無くなるっぽいなぁ 。
…… うん 、見て見ぬふりしてUターンする事にしよう 。二人の為にも 。
〜 ⚔️ 視点 〜
「 僕 、 ふわっちの事好きだよ 」
[ え ]
みるみる顔が紅くなる彼 。互いの間を風がふっと吹き抜けて 、そんな表情は 際立っている 。
「 … でも 、 両想いなんかじゃないって分かったし 」
[ もちさん 、? ]
悔しくなんかない 、平気 。
[ ちが 、 ]
「 何も違わないだろ 」
[ でも 、! ]
「 あんたの目には 加賀美さん しかいない 」
[ ! … もちさん … え … だってそんな … ]
「 ほら
全部分かる 」
居た堪れなかった僕は 、
横断歩道を走り切り 、後ろも見えないように泣きながら走った 。
僕は 、それで前が見れていなかった 。
── ドン ッ
あ 、。
気付けば視界は空だけだった 。
叫ぶ声も何も 、完全に頭から遮断された 。
らしくないかな 。今まさに 、闇の中にいる気分だったりする 。
このまま死ねば 、誰か僕の為に泣いてくれたりするだろうか ?
『 けん 、もちさ ──── !? 』
「 ………… っ 、 」
加賀美さん ?? 、なぜここに … と問い掛けようとするも 、
何かが爆発したように 、今まで耐えていたようなことが一気にきた気分がした 。
身体も動かず 、口を少し動かそうとするだけで終わる 。
… 今一番伝えたいこと 、。
「 ごめん 」
と口パクをした 。
〜 🏢 視点 〜
力が入らず 、膝を崩して涙を流した 。抑えきれない心の痛み 。
もう 、何も考えられない 。理解が追いつかない 。
… ごめんなさい 、、、何も出来ないし 、出来なかった 。不味い 、正しいが分からない 。
帰った方が良いかな 、
──
その後 、運転手が慌てて帰って来て 、謝罪を何度もし 、一度落ち着いてからすぐ救急車を呼んだ 。
救急隊の方曰く 運転手は長年この辺りに住んでいる人らしく 、位置の説明はかなり正確だったそう 。
私はその救急隊に付き添いに呼ばれ 、救急車に乗った 。
邪魔をしないように なるべく隅に座り 、互いに落ち着いた後 無理しない程度にと剣持さんと話をした 。
不破さんのこと 、事故のこと 、勉強会のこと 、その他雑談 。そんな話を短く沢山していると 、
あっという間に病院へ着いていた 。
病院の方からは手術等は必要ないと分かったらしく ほっとしたが 、
本人の意志だから 、申し訳ないがもう遅い時間でもあるため帰って欲しいと 。
恐らく待たせる時間が長くなるから〜等と言う理由だと剣持さんには聞こえないように説明され 、何だか複雑だった 。
暴れても言い返したりしても今は意味がないと思い 、大人しく帰る事にした 。
またもや色々と考える必要があるしな 、。
──
そして 、帰路についた今に至る 。
『 俺は 、どうすればよかった … ? 』
素のまんま声が漏れてしまう 。もう夜道だ 、周りに人はあまりいない 。
それはそれとして 、だ 。
丁度 家に着いたところで 、手を洗い 、ベッドではなく勉強机に向かう 。
『 よいしょ 、っと 。 』
私はやりたい事があったんだ 。
最近整頓した部屋の本棚から 取り出したのは 、大分前に衝動買い ? をした 、白とも言い難い 、
薄紫色の小さめな日記帳 。
買ったは良いものの 、サイズ的にも学校には 持って行けなかった 。
これに 、現状をメモとして書いていくのと 、ついでとして 毎日日記を付ける事にしたのだ 。
今日はその一日目 。表紙には簡単に機密ノートと題し 、一ページめくった所で 、手を止める 。
まず 頭の中で 、今日まで起きた事を軽く振り返る 。すると 、頭の中でこんがらがり 、少しばかり眉を顰める 。
不破さんが事故に遭うのを防ごうとすれば 、剣持さんが怪我をする ?
剣持さんと一緒に行動すれば 、今度は 不破さんが …… 、
そんな感じの事を箇条書きでまとめ 、解決策を出そうとする 。まるで 授業でノートを取っているよう 。
恐らく ここの登場人物は 、基本 私含めた三人になるだろう 。
『 …… こんなものだろうか … 』
『 思ったよりもまとまったんじゃないかあっ … ? 』
興奮するような内容でも無いが 。
自分が考えたのは 、まあ やはり 、二人共救う作戦 。
不破さんを呼び掛けた後 、剣持さんを呼び止め 、落ち着かせる 。本人の表情を見るにかなり難しい事であるのは承知であるが 、物は試し 。やらない後悔よりやって後悔 。そうだ 。
そして後は 、休んだ分の課題を終わらせる 。
数学ワークとか 、あまり確認していないが 、実際二日間 …
いや !
そういえば 、時間は戻ったから溜まっている事もないのか 。今日の分はあろうとも 。
ならば気持ちは何だか軽くなるな 。ささっと 終わらせたら 、シャワーに入って寝よう 。
面倒くさがった末 シャワーだけで終わらせ 、今は諸々と準備を済ませて寝る前 。
日付と 、今回決めたい事 、ここでの目標 … 良し 、今日やりたいことは済ませたし …… 、寝ようかな 。
──── 翌日 ・ 学校にて
[ おはよ゛ぉ ~ … ]
『 ぁ ………… おはよう、ございます 』
朝に遅刻ギリギリで見かけた不破さんは 、何だかしおれていた 。昨日の事を思えば 、無理もない 。
[ … 加賀美さん 、俺バイト始めようと思うっす ]
『 はぇ~ ……… 、 何故 ? 』
[ いや 、普通に金欠 ]
『 … もしかして 、 』
[ それで 色々調べてたら寝れなかったのよ … ]
『 ……… 心配して損です 』
[ え ? ]
『 あれ 、もしや知らない ? 』
[ な … なにが 、? ]
『 剣持さん 、休んでるじゃないですか 。 』
[ そう … っすね ]
察したのか 、少し顔をひきつって目を逸らし掛ける 。あまり良い記憶は無いからな 。
恐らく 、剣持さんは不破さんが好き ── ってのは日記に書きそびれた曖昧なものだが 、私がUターンして帰ろうとした時 。まぁ 、不破さんと剣持さんが一緒に行動していたタイミング で何かあったのだろう 。
それを踏まえて 何となく想像できるのは 、、告白されて振ったとか 。
もしそうだった場合の理由になるものとしては ,まぁ 、不破さんはついこの前 、事故に遭った際に
私が好きだと伝えているから 、だろう 。
周りに聞かれてはと思ったが 、まだ先生も来ていない から 、少しはガヤガヤとしている 。
にしても雰囲気を出す為にも 、私は小声で続ける 。
『 あの人 、不破さんと分かれた後に事故に遭ったんです 』
[ え 、っ ]
『 私が二人で沢山話した中には 、不破さんの事も有りますよ 』
『 それで 、あの人に罪悪感なんかは持って欲しくない ,と本音で言ってくれました 』 にこ
『 未練があるとまでは思っていないかもですが 、
友情でも愛情だとしても 、不破さんを想う気持ちは変わらないのだと思いますよ 笑 』
[ ほぇえ … ]
〜 🥂✨ 視点 〜
俺 、つまりもちさんを殺し ── ………… という思考がよぎったが 、
〝 罪悪感を持ってほしくない 〟
加賀美さんから伝言された この文 。それが俺の心に強く 刻まれた 。
『 … 処理 、しきれないですよね 、 』
そりゃあそうですよ 。
でも 、そんな 、そんなさ 。そこまで真面目な 、哀愁のある顔にならなくたって 、。
言葉が出かかるも 、あまりに語彙が当たらなかった為に 焦って飲み込む 。冷静さ 。
今こそは頭の回転も早くしなきゃ 、会話が成立しなくなる 。
[ それ 、本当なんすね ? ]
何それ 。もうちょっと質問あったろ 。こっから 俺はどうしたらいいかな 、とかさ 。
俺への好意もつい昨日にもちさんから言われたばっかなんだからさ …… 。
『 はい 、本当です 。 』
沈黙が流れ 、
彼は会話が終わったように前の教卓の方向へ足を動かす 。
[ …… ぇっと 、 ]
『 すみませんね 、ちょっと急だったのは 』
『 理解しきる時間も必要だと思うので … 。 』
くるりと回るように向こうへ向き 、姿勢を整えて先生を待つように前に視線を向けている 。
授業の時だけでも 良いような 、優等生オーラを放つ格好 。
助けて貰ったのに 、何もアプローチ出来ていないのに 。
…… もうちょっと話したかったかな 。
[ …… ] 前向
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次回からメンバーが増える … かも知れません 。()
それではまた 、👍
ばいいと 〜
コメント
4件
好きすぎて溶けました🫠
わ め ち ゃ め ち ゃ す き だ