main rbr
sub その他メンバー
ご本人様には関係ありません
ロボロンゴがボロボロになるだけ
少々流血表現あり
過度なボディタッチのシーンがあります!!!!
[ロボロ〜]
「…..ん?シャオロンやん、どした」
[あんな…..至急で任務入ってしまってん、書類頼んでもええか?]
「あーおん、ええよ」
[ほんま!?ありがとな!]
本日(たぶん)3徹目
頭痛がするから今日は寝ようかと思っていたところ
シャオロンに阻害される
[ろぼろぉ…頼み事〜]
「なんや鬱、またガバったんか」
[また…]
「ホントのことやろ、用があんならはようしてくれ」
[用しかないねん、こっち人足りてへんくて…夜監視入ってもらってもええか…..?]
「しゃーないな、…わーったわ」
[ほんままじ神!ありがとう]
「あんたも部下に見習ってちゃんとやりぃよ?」
[はい!]
シャオロンに頼まれた書類は終わってない
しかし、監視長として断る訳にはいかない、が、頭痛はまだ治まっていない
「トントン〜」
[んー?ロボロ?どしたん]
「シャオロンから書類頼まれとってん、終わったから確認頼むわ」
[シャオさぁん……..まぁええわ…お疲れ様]
「はーい、じゃあ用は済んだので失礼しますー」
[んー、おつかれさん]
結局、4徹した、あれ、3徹やったっけ?
まぁまぁ、3やろまだ3やし
当たり前のように5徹とかしてるこいつよりかはまし
でも、頭は痛い
[あ、いい所にロボロ〜]
「あぇ…オスマン?どした」
[ちょっとさ〜…外交の護衛着いてきてもらってもいい?行ける人いなくてさ…]
「はぇー…」
[大丈夫!仲良いとこと少し話すだけだから気抜いても大丈夫かもしれない]
「ほんまかぁ?」
[いや、わからん]
「…………」
[まぁ明日よろしくめぅ〜]
「はぁ…..」
[あ、おーいロボロ〜!]
[ローボロッ]
「…ん、ゾム?どうした」
[今から訓練場行くん?]
「せやけど」
[模擬戦しよや!]
「まぁ…ええけど」
[やったぜ]
今日は軽めの走り込みくらいにしとこうと思ったけど
無理そう
[さすがロボロやなぁ…ええ勝負やったわ!]
「おん…休憩しよか〜」
[せやな!]
さすがに4徹目(?)には響く、頭痛が酷いなんか吐き気もする
今日こそ寝たいところである
ブンッ
「は…?」
[あ、ごめぇん(^o^)]
「やったな…シャオロン…?」
[いやーわざとじゃないんすよーww]
とまぁ寝れる訳もなく、徹夜明けテンション、内ゲバ参加
「雑魚乙wwww」
[はぁ?うっせぇチビ!!]
おれ、シャオロン、ゾム、コネシマ、鬱先生、しょっぴくん、チーノ、ひとらん、エミさん、グルッペン、誰にも言わず秘密に帰ってきてた兄さん、珍しくオスマン、徹夜明け(orただおもろそうやから)でほぼ総動員でみんな暴れてる
楽しい
[……誰や?発端は、]
「スッ…」
[スッ…]×10
[とんち!犯人探しはよくないと思うで!]
[せやな、大先生書類2倍、よぉしみんな部屋戻ってええよぉ]
[(。・д・)]
[…あと兄さんは帰ってくるならちゃんと伝えようなぁ…?]
[ええやん]
[良くないねん…]
[あとグルさんは一応総統陛下様なんやで??]
[…分かっているぞ?]
[じゃあ国の安泰を守るために精一杯働こうか]
[…ハイ]
めっちゃ説教された(主に鬱とグルッペン)兄さんは優しく怒られてた
態度が違いすぎる
基地は半壊した()、またトントンの負担を増やしてしまった、書類を手伝う
でも、少しは、気分転換になったかな
「トントーン」
[んー?ロボロどした]
「書類手伝うで、俺も基地壊した1人やしな」
[壊したのは事実やから頼んだわ]
「はーい」
まぁトントンはもっと大変だし、グルッペンのことも護衛しながらやから、俺に比べたら、な
〜in外交先
「………」
[…そうですか、承知しました、では今回はこのような形で]
“はい、よろしくお願いします”
[こちらこそ]
ブンッ
キンッ
「チッ…」
[…なんのつもりですか?]
“いやーほんとに、引っかかってくれてありがたい”
「…殺してええんか」
[ええよ、どうせ戦争まで発展するやろ]
「おk」
結局裏切られ、戦闘開始
戦闘には勝利したが今後が心配すぎる
少しはいい国やとおもったんやけど…
いやそれにしても話を聞いている間何度意識が飛びそうになったことか
[ごめんなーロボロ]
「まぁ、しゃあないわ」
[あ、怪我してない?]
「うん、大丈夫やで」
[よかった]
[結局…裏切られたか…..]
「……..」
しょっぴくんが車で迎えに来てくれた
流石に疲れた
「”緊急放送…侵入者発見、対応お願いします…“」
[“どこ!?どこにおんの??!”]
「”東通路の…..ちゃうわ…北訓練場広場…“」
[“危機感無さすぎ!!”]
「…..ふわぁ〜」
恐らく結局5徹目、眠い、でもちゃんと場所伝えただけいいと思う、敵も多くて3人くらいしかおらんし
頭がふわふわする、吐き気もなくなんない
あ、伝える場所間違えた
“……やばくね?緊急放送ミスるって”
“いやー…それな?いくら寝不足だからって…”
「なんや俺の噂話か?コソコソしてんとはっきりした声で喋りや?」
“えっ、あっ…ロ…ロボロさん…!いらしてたんですね、お疲れ様です!”
“お疲れ様です!!”
「……まぁミスったんは事実やしなぁ…」
陰口というか、噂話というか
これに関しては、しょうがない、俺が悪いし
[……寝不足なんか?]
「…わからん、そうなんちゃう?」
[ロボロお前雑面外せや]
「いやん変態」
[その面は褌かなんかなんかこら]
「せやで」
[そうやったん…!?]
「……おん…」
侵入者の場所を伝え間違えて、ゾムが侵入者と遭遇することなく、東通路を歩いていたしょっぴくんとチーノが襲われた
全体警戒状態だったから侵入者はぼこぼこ地下に連行されたし、2人は無傷やったけど
その後トントンに医務室に強制連行された
[雑面外してくれないの?]
「嫌や…変態…」
[あほ、ええから外し]
「……いやや…触んなぁ」
[….はぁ、..ロボロ、何徹した?]
「……分からへん4くらい、しらんけど」
[よーし仮眠室、もちろん添い寝してあげるで]
「それはやめろ」
[…残念]
[じゃあ、電気消すね、なんかあったら呼んで]
「……おん」
隣の部屋に連れていかれ、ベッドに横にされる
薄暗くなった部屋の中、もうなくなってしまった眠気が
戻ってくることは無い
少し目をつぶってみても、意識が遠のく感覚はない
なんでや、寝なあかんのに
「ッ…..う…」
「いッ…..た…」
頭が、頭が痛い、痛いいたい
殴られてるみたいに痛い
吐き気もする
なんも食べてへんのに、胃酸が上がってくる
なにか、なにか気を紛らわせるものは
数十分後
隠し持ってたナイフで遊んだ、気を紛らわすために
あ
手切れたちょっと痒い
どうしよう、めっちゃ血出とる
でも、楽しい、なんやこれ笑
「んふ…ふふふっ……wあはは…..」
腕、切れるとこ無くなってしもた
足ならいっぱい空いとるな
?時 間 後
コン コン コン
ガチャ
「あ、かみ!みてや…これ、たのしいで…笑….グスッ…ぅッ…」
ポロポロ
[え……..ロボロ?]
「ふははッ…w…あーおもしろ……ッ….」
[…何しとるん?]
「わからん…wなんか…血…でとんの…..たのしい、ふふッ」
[あーはは….ロボロ〜…こっちおいでー?]
「あー…?おん……」
なんや、楽しかったのに、中断されてしもた
四肢から垂れて出る血が少しくすぐったい
なんか、目から涙がでる
ポタ ポタ
[ロボロ〜服脱がすよー?]
「…ふく?」
[うんー]
「ん….」
血が服にまで着いてしまってた
[服汚れてるからこっちの着よか]
「…おん」
[ナイフ、預かっててもいい?]
「…いやや」
[じゃあナイフの代わりの物渡すから]
「…わかった」
薄い緑の服を渡され着替える
ぼーっとしとったうちに四肢が白い布でぐるぐるにされた
[頭痛、治まった?]
「…少しは」
[じゃあ少し話しよっか]
[何日寝てないか覚えてる?]
「何日……7日間…くらい…」
[…えーっと、ほんとに、7日間も寝てない?]
「….ねてないんやない、ねれないねん」
[..そっか、ごめん…じゃあ….寝れないことに、心当たりある?]
「…わからんけど、たぶん忙しくて心にきがまわせへんかったんやとおもう」
「……ねようとは、何回か、おもったんやけど、結局やることが、多くて」
[…そっか、わかった]
[今したいこととかない?お腹空いてたりしない?]
「…ねれることなら、ねたいな」
[わかった、1回薬飲んでみよっか]
「……おん」
思い返すと、1週間寝てなかった自分が怖い
渡された錠剤を飲んだ
次は談話室で寝よかって談話室に連れてかれた
さっきまで痒かった四肢が少しヒリヒリして痛い
ガチャ
[…あら、先客]
「……ゾム…」
[…..ん…?…ロボロ…と、神?]
[あ、ごめんね起こしちゃった]
[ふわぁ〜……大丈夫やで…]
[ロボロ、寝れそう?]
「……おん」
[ロボロも休みにきたん?ええよぉ、隣]
「ありがと……」
[よかった….じゃあ、おやすみ]
「んー…」
暖かい、頭も、痛みがさっきよりも減ったし
ゾムが、膝枕してやろうかってにまにましながら言ってきた
頷いとく
落ち着く、暖かいし、心地いい
頭を撫でられる
これなら安心して寝れる
[..ほんまにごめん、無理さしてもうて]
ガチャ
「………..Zzz…」
[……Zzz…]
[……大丈夫そうかな……]
談話室に、2人の寝息が響く
[おーい…しんぺいさーん]
[んー?シャオどした]
[ロボロ…今どこおる?]
[2階の談話室でゾムと寝とるで]
[わかった…ありがとう]
[談話室おるって]
[ほんま?いこや]
[せやな]
[てか大先生書類大丈夫なん?]
[あーまぁまぁロボロの見舞い行っとったって言えば]
[…ほんまなぁ]
[あ、シャオロンと大先生]
[ロボロどこおるか分かる?]
[談話室おるらしいわ、今から向かうとこ]
[着いてくめぅ〜]
[手に持っとるんお菓子か]
[ロボロにあげよーと思って]
[ええな]
ガチャ
[あ、ゾムもおったんや…]
[寒くないかな…]
[そばに置いとこ…]
[…起きるまで待ってよーっと…]
数時間後
ガチャ
[ロボ…..んふ…..]
[……仲良しだなぁ……]
ゾムがロボロに膝枕をしソファーで寝ていて
床に座りソファーにもたれかかって
鬱とシャオロンとオスマンが肩を寄せあって寝ている
「ん……神..?」
[おはよー]
「はよ….」
[もうすぐ夜ご飯の時間なのー]
「さよか…」
「おわ、…なんかいっぱいおる」
[ふふっ…仲良しやねぇ]
「…せやな」
[おーいみんなー起きて〜]
[、…神…?おはよ…]
[はーいゾム、おはよ]
「飯やぞー」
ユサユサ
[んー゙…んぇ…飯…?]
[飯〜]
[…腹減った]
[2人共〜飯なくなるよ]
[…うす…はざます…]
[はいおはよー]
[めぅ…]
[飯いってらっしゃーい]
[あ、ロボロは替えの服持ってきたから着替えよか]
「おん…ありがとう…」
3人は目を擦りながら部屋を出ていく
[気分良くなった?]
「…うん、さっきよりはだいぶまし」
[それなら良かった]
「……」
「………よし…」
[ご飯食べれそう?]
「….うん、多分食える..」
[無理はしないでね]
「うん」
[じゃあ行こっか]
そう言ってドアノブに手をかけた時
後ろから抱きつかれる
「…………」
[ぇ….ロボ…ロ…….]
振り向いて少し屈み正面からハグする
「………//」
「….ご..ごめん…やっぱ恥ずい」
ギュゥ
「うぇ……///…」
[….二度とこんなことしないだろうから..]
「….せやな……///」
[……………..]
[……よし、行こっか]
「おん…//…」
ガチャ
パタン
END
平和が1番!
コメント
16件
平和より○戮ショーちゃうの?