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バレー部2年生の巨人4人が1年生の教室にいるなんてすごい事なってませんか!?
シラブ「天童さん、牛島さんっ、瀬見さん、大平さんお疲れ様です!!!」
白布くんが立って、挨拶する
先輩後輩って感じがするなぁ(?)
『 覚くん!若利くん!獅音くん!
ついでにお兄ちゃんまで!!どうしてここに?』
エイタ「俺はついでかよ!」
サトリ「可愛い後輩たちは、元気に高校生活enjoyシテルカナ〜と思って見に来たの☆」
シラブ「牛島さんっここ是非座ってください」
自分の席の椅子をどうぞどうそしてる白布くん
目がキラキラしてる
こんな白布くん初めて見た!!
尻尾振ってる犬みたいで可愛い!!
ワカトシ「いやそこは白布の席だろう、悪いだろう」
シラブ「そうですか……」
シュンとなった白布くん
耳がたれちゃった犬みたいでこれも可愛い!!
サトリ「ほーんと、けんじろーって若利くんの事好きだねェ??」
『 え!そうなの!?白布くん』
シラブ「……牛島さんに憧れてこの高校来たんだよ」
サトリ「若利くんが出てる試合見て一目惚れしたんだヨネ〜」
『 へえ!!そうなんだ!知らなかった!』
若利くん、すごいかっこいいしスパイクすごいもんね!左利きだし!!
「はいはい、そうかよ……」
冷たいかな???
(もう慣れた)
けど
言ってくれたらたくさんお話できたのに……
白布くん自分の話してくれないもんね
サトリ「てゆーか、君はダレ〜?」
りっこを指さす天童サン
「桜井律子です……」
サトリ「ギャルッちょ〜かわいい〜」
エイタ「お前っ、やめたれよ!」
『 ちょっ、覚くんびびってるからww』
この人たちと居ると一気に賑やかになるなぁ
特に覚くんがいると。
軽く、りっこに自己紹介。
『 この人は、天童覚くん!』
「ドウモ〜☆」
『 牛島若利くん!』
「(軽く会釈)」
『 大平獅音くん!』
「こんにちわ(笑み)」
『 で、お兄ちゃん!!』
「よろしく、美樹からよく律子ちゃんの
話聞いてるよ、いつも妹がお世話に……」
『 それより!!』
英太くんが最後まで言うのを遮って話し出した美樹ちゃんです。
英太くんだいたいいつも最後までお話聞いてくれないです(?)
『 お昼ご飯食べよっ?』
お昼ご飯途中だったの!!
聞いたら覚くんたちは食べてきたって。
早く食べてくれてわざわざ来てくれたの?
ありがとうなんて話すと
覚くんが肩を組んで来て
「ねぇ、美樹ちゃんってけんじろーの事好き?」
『 へっ?』
顔が赤くなっていくのがわかる。
「バレバレダヨ☆」
『 えっ、、ほんと?!やばっ……///』
「美樹ちゃん可愛い〜〜〜♪」
私の頭をわしゃわしゃと撫でる。
ほんといつも子供扱いするんだから!!
でも覚くんたちは私が
小学生の頃から知ってるから無理ないね?
『 もう〜〜〜髪の毛が〜〜覚くんやめて〜』
なんて私と覚くんがじゃれてるのを
じっと睨むように見つめる白布くんがおりました。