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新堂貴史?…


マンションに住んでる新野拓巳

今日は休んでだ。

パソコンで調べた、香川社長、香川良祐、嫁の慶子、長男の博巳、娘の茉莉、次男の恵介、

平日の水曜日電話がなった。

「はい、新野ですが」

〈新野居たか、家で焼き肉パーティーやるから来いって〉

香川社長から連絡がきた。

「飲み物買ってから行きますよ」

「〈手ぶらで来い!〉」

でも…

「〈待ってるからな〉」

電話かけた相手、

「…もし?…」

〃きたのか〃

「〃お前俺と整形したよな〃」

分かってるよ…怖いっていってた新野、

和己…したくないって!

〃バカか?…親に捨てられたなら復讐したいだろ!〃


1時間後に

見慣れない人がいた。

「こんにちわ笑っお招きありがとうございます」

「え…新野か笑っ」

ヨイショ。

あなた~手伝ってよ!

博巳が家に上がり込んで

茉莉が出てきた。

お父さん野菜

またカボチャか?

「おいしいから焼いてよねぇ」

お嬢さんですか?…

はい…

「お父さんこの人が新野さんなの?カッコいいねぇ」

親父~笑っ

「おい!恵介挨拶しろよ!」

どうも…

《コイツが弟の恵介か…》

長めのワンピース姿の女性が出てきた。

夏子、

姉さんちょっと待って…

知らない女性2人、

森川さん夏子の姉の優梨子

「社長、この方が新野さんなの笑」

「社長はやめなさい。優梨子さんの妹の夏子だよ。慶子~笑っ

「はーい」

「あら新野さんいらっしゃいませ笑っ」

何か、

「果物篭を持ってきました。飲み物買ってからと思いましたが。社長がいらないっていうから果物なら食後のデザートに良いかなと思いましたが…」

「こいつ両親がいないから、息子と同じくらいだよな」

笑っ

「茉莉席作れよ」

「キャンプの椅子で良いわよね」

「立ち食いならけっこうですよ笑っ」

リツッ~!

「ガウッ!」

新野の腕に食らいついた。

どうした!…

リツ?いつも良い子だろ、

「大丈夫ですよ…」

「警察犬ですか?…」

優梨子さん、息子の博巳が警察署に就いてるからな…

予想外…俺は出が出せない…


茉莉~!血の消毒薬、包帯持ってきたら!…

「ごめんなさいね新野さん…」

「私子供に好かれるけど動物に嫌われてるのかな…」

「リツ?…来なさい」

ちょっと待ってください。

前に私も犬飼ってましたが、事故で亡くなりました。

骨太の犬の骨をリツおいで。

咥えて家の中に入って遊んでた。

「嫌いじゃないのか…」

探知機をつけてた俺は。

=和己から犬殺せ=

〃駄目だよ相手に警察関係がいるから〃

=いい分かった!=

腕に歯形がついてた。

切れたから良かった内出血したら病院に行ったら身元がバレる…


酒を飲んだら。

包帯にしみが出てきてた。

茉莉~!

「大丈夫ですよ茉莉さん…」

「でも…」

茉莉?…拓巳その子娘か…

耳に集中してて、

茉莉さんから声をかけられた。

ごめん…

茉莉が赤ら顔で

拓巳さんは恋人いますの?

「そっちですか?…縁がないって言ったら嘘かな…笑っ」

手に触れた。


あなた…

「茉莉にお似合いじゃないのか笑っ」

拓巳さん、茉莉は望みが高いのよ。

姉貴?…振ったら新野さんが可哀想だよ!」

恵介失礼な事言わないでよ!

アハハ!

「新野さん茉莉が素敵な人だってさ」

「お兄ちゃん…言わないでよ!」


目の輝きが増してた新野。

伊達眼鏡を外した。

夏子さんが茉莉ちゃん。

いい男に気をつけなさいよ。

夏子何て事言うんだ!…

ごめんね博巳さん酔ってるわ夏子。

流産したあとだから、酒をかけつけに呑んでた。

流産した後に姉の優梨子さんを呼んで、

落ち込んでたらまだまだ若いからこれからだってお義母さんに言われた。


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