よろしゅうございます!!殿様!
時は戦国、そこに1人の少女がいた。その名も明 瞳子。彼女は些細な理由から殿様の補佐となってしまったのであった。
「お茶、お出ししますね!お疲れ様、今日の戦はどうでしたか?」
アァ、彼は疲れきった声で相槌をうった
疲れてるんだろうな、喜ぶこと、喜ぶこと、、、、、
「お茶です!今日はお疲れのようですね。わたしになにキャッッ」ドッスーン!(殿様に抱きつくような姿勢でつまずく)
「すっ、すいません!?!///ッ」
殿様side
今日はとても強い軍と戦った為疲れた。だが俺は密かに想いを寄せているひとがいる。俺は補佐に恋してるのだ
するとなんと事故で抱きついてきてしまった
「ッッ/////お、おう、だ、大丈夫か」
こんなこと俺には無理だ
恥ずかしくて顔が真っ赤になっている気がする。そんなこともまた恥ずかしく、耳まで真っ赤に染った。
「顔、真っ赤ですよ??」
無意識にそんなことを言うそんな君に耐えられなくなり、寝室に逃げ込んだ。
「ま、また明日な、」
「とっ、殿様!?すみませんでした!」
「だ、大丈夫だ」
勘違いさせてしまったかもしれないッッ、明日謝ろう
明 瞳子side
あっちゃー///何やってんだ、私!今日早く部屋に帰っちゃったし、怒っちゃったかなァ、明日謝ろう!
今日は早く寝よう、もうぅー!!!
ー翌日ー
「お、おはようございます、気分はどうですか、?」
「良好だ」
ふぅーっ!よかったー!
「あのっ!」「あの、ッッ」
「おおっ、!お先にどうぞ」
「すまない。ありがとな。
そ、その、昨日はすぐ部屋に入るなどして済まなかった。あと、そ、その、、す、きだ!」
「全然大丈夫です!私もあんなことしてすみませんッッ」?、あれいまなんかッッ
顔がどんどんあつくなっていくのを感じた。
す、き?夢か?いや現実、
「わ、わたしもです!!」
すると、事故でもなく故意的なものでもなく自然の抱きついていたのであった。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!