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12話












史記side






史記の家









(??)おかえり




(史記)..ただいま、母さん








親に隠れて不良をしていた俺は親の前では猫を被っている






両親は海外で働いていて母さんは俺の誕生日の時だけ帰ってくる






(史記の母)久しぶりね





(史記)..うん会いたかったよ、






(史記の母)私もよ






(史記の母)留学の件、ちゃんと考えてる?





(史記)っえ..留学?






(史記の母)来月の下旬にはもう現地に引っ越すつもりなんだけど大丈夫よね?






(史記)ら、来月って..そんな急に..笑






(史記の母)ええ、少し早い方がいいかなって思ってね





(史記)留学って..いつそんな話した?





(史記の母)6年前のこの時期にしたはずよ?





(史記)..6年前….?









6年前なんて 覚えてるわけがないし

6年もあれば将来の夢だって変わる可能性の方が高いだろ..








多分圧で言わされてただけなんだろうけど







前までの俺だったらすんなり受け入れて居たかもしれない けど今の俺には愁斗がいる




なんとか説得しないと..









(史記の母)そうね、でも早く行っておいたほうが馴れも必要だしいいんじゃないかしら





(史記の母)小さい頃からの史記の夢、母さんが叶えてあげるからね







(史記)….母さんの言う通りだと思う








(史記の母)えぇ、







(史記)..でも友達もいるし..留学のことも実際覚えてなかったし..







(史記の母)もしかして彼女ができたとか?







(史記)…まあそんな感じではあるけど..







(史記の母)それは母さんよりも大切な人なの?





(史記)…え?









(史記の母)答えられないなら違うみたいね







(史記)っ!母さんと同じぐらい大切だよ






(史記の母)私と同じぐらい?






(史記)うん…恋人なんだ..けど..






(史記の母)やっぱり彼女じゃない






(史記の母)その子の写真見せなさい




(史記)え、写真..?






(史記)..ごめん撮ったことなくて






(史記の母)撮らないことないでしょ笑






(史記)..ほんとに撮ってないんだよ






(史記の母)じゃあ名前は?









(史記)..森..愁斗







(史記の母)しゅうと..ってまさか男?








(史記)…うん






(史記の母)っ今すぐ別れなさい!








(史記)…そんなこと言われても別れなれる訳ないでしょ








(史記)さっきも言った通り愁斗は母さんと同じぐらい大切な人で..







(史記の母)はぁ…そんな子に育てた覚えはなかったんだけど..






(史記)..母さん、留学の話はなしにできない?







(史記の母)っ何言ってるの?






(史記)..愁斗と一緒に居たい






(史記の母)馬鹿なこと言ってないでご飯食べるわよ






(史記)俺本気なんだよ、!





(史記の母)はぁ..いつ付き合ったの?





(史記)..最近、だけど





(史記の母)笑、





(史記の母)所詮高校生の遊びでしょう、?笑





(史記)遊びって..俺もう大人..





(史記の母)どうせすぐ別れるんだし相手の将来のためにも今のうちに別れておいた方がいいわ






(史記)っ遊びなんかじゃ….







(史記の母)女の子ならまだしも男って…笑







(史記の母)ほら、冷めないうちに夕飯食べるわよ





(史記)…




(史記の母)とりあえず明日別れなさい





(史記)….



(史記の母)大丈夫よお母さんもついて行ってあげるから




(史記)っいやいいよ自分で..





(史記の母)せっかく帰ってきたんだし母親らしいことさせてよ笑





(史記)…大丈夫って言ってんじゃん、




(史記)それに男と付き合うことの何がだめなの?



(史記)俺の気持ちもちょっとは..






(史記の母)なに、お母さんに向かって反抗するの?





(史記)っそんなつもりじゃッ..、!!






頬を叩かれる






(史記の母)あんたに今までいくらお金を使ったか分かってるの?!””





母さんは俺の肩を掴み手を震わせながら怒鳴る






(史記の母)私が頑張って稼いだお金無駄にすんじゃないわよ!!!””




(史記)っ..





(史記)母さんの気持ち考えずに言っちゃってごめん..




(史記の母)はぁ…はぁ….そうよ




(史記の母)分かってくれたらそれでいいのよ…急に大きな声だしてごめんなさいね、




(史記)….





(史記の母)それと痛かったでしょう?…





ギュ…..









あぁ..いつもこうだ



怒鳴った後は優しいようでどこか冷たいハグをされる











(史記)大丈夫..





(史記)いただきます、













愁斗に…会いたい、










でも会って..どうする?


どんな顔で接すればいい..、?



親に怯えて何もできない俺を愁斗が知ったら..

どう思われるだろう




クリスマスも..楽しみにしてくれてるのに..








(史記の母)そうだ、誕生日プレゼントは何がいい?




(史記)…ぁあ..えっと










何もいらない..。










(史記)ほしい参考書があって..





(史記の母)いいわよ、何冊でも買ってあげるわ





(史記)..ありがとう











俺は 愁斗と過ごせる時間があればいい..








それが俺にとって一番の幸せだから。












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