テラーノベル
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今、僕は勉強をしなければならない。
今に限らないが、もう遅い。
怠けており、大して勉強しないままテスト週間に突入した。
最初のテスト(化学など)を終えた後帰宅。
まだ正午、今ならば沢山勉強し、テストの点を上げる事ができた。
しかし僕はサボることを選んだ。
飯を食ってゲームにタイピング。
馬鹿な選択だった。貴重な時間を失った。せっかく自覚できているというのに。
それから焦った。
風呂を出て、唇を咬み、表情を歪ませ、自分の頭を思いっきり殴った。
そのアドレナリンの勢いを味方に、に突入した。
僕が直ちにするべきは古文だった。助動詞やら用言やらが全く分からなかった。
その為真っ先にやった。
今までの状態から古文はかなり苦手意識があったものの、やってみれば案外わかるものだ。
その時、僕は授業動画を見ていた。
ただし、youtubeは誘惑が多い。
広告やおすすめ等、色が強いとどうやっても気になっしまう。しかし、対策済みだ。
やはりカラーフィルターが良い。色味を潰して内容に集中できる。
その調子でやっていた時、親が部屋に入る。
タブレットで授業を見ていた様子を見てこんなことを言ってきた。
「画面白黒にすんなっていっただろ!!!」
自分は以前スマホの画面も同様の状態にしていた。
その時怒られた。
親のものだから勝手に変えてはいけないという事だった。
その時、僕は諦めて元に戻した。
ただ、勉強に使うタブレットくらいいいだろと思った。
僕「なんで駄目なの?」
親「逆になんで必要なんだよ」
僕「色を薄くしないと動画の内容に集中できないんだよ。他の動画のサムネとか広告とかがあって
集中できないんだよ」
親「コントラストとかいじればいいだろ」
僕「試したけど学校の設定でブロックされてる」
親「いいから戻せ」
orz
僕は萎えました。 いくら怠けていたとはいえ、自主的に毎日1時間は勉強してきた。
というか多い日ならば3時間やった。 僕はバカで成績も低いし、課題も出さないけれど
これでも全く努力しなかった訳ではない。 きっと親も分かってくれると思っていたのに。
「あーあテストなんてもういいや。 やんぬるかな。」
以上、怒りに任せた日記でした。
コメント
3件
「頭」読みました……すごく、わかるなって思いました。勉強しなきゃって焦ってるのに体が動かなくて、やっとエンジンかかったと思ったら横やりが入って全部冷める、あの感じ。自分なりに工夫してカラーフィルター使ってるのに「なんで」すら聞いてもらえないもどかしさ、グッときました。「やんぬるかな」の一行に全部の諦めが詰まってて切なかったです。短いのに心に残るお話でした。
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