テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
初投稿です✨️
💙❤️要素含む💚❤️でつ〜〜〜❣️若干💙と❤️が酷い人っぽく見えるかもです、そんなつもりなかったのに〜〜〜😭😭😭😭 精進します…😭
始める前に一旦語らせて欲しいんですが💚ちゃんの(年下)バカデカ抱擁力負けヒーローおにいちゃん感と❤️の(年上)無自覚おちゃめプリティ猫ちゃん感がカプとして合いすぎてメッチャセクシーなのほんとにもう何😭😭😭さいきんもう今のこの2人に関わる全ての人々とこの世界を作り上げた神に感謝したくなる日がすごくあるおお神よ‼️おお神よ‼️
すみません語りすぎました。即始まります⬇️
雨が降り、冷えるとある冬の日、深夜2時。俺は独りソファに腰掛けて来月のスケジュールをPCに打ち込んでいた。
…こういう日には、どうしても人肌に触れたくなってしまう自分が情けない。近頃、だれかの温もりに触れたい自分と、それは弱さだと思う自分が交錯し続けていた。
突然のことだった。その静寂を、インターホンの音が切り裂く。こんな時間に誰が…
―モニタを見ると、見慣れた顔。
放り投げていた上着を取って雑に羽織り、玄関に駆け足で向かった。
*
ドアを開ける。―誰が来たかだとか、なんで来たかだとか、そういうこと以前に。来訪者は冷たい雨に打たれていたという事実だけが、俺の脳内に瞬く間に浸透していく。
「傘とかさしてなかったの!?」
「…ごめん」
「い、いや、別にいいけど…どうしたの、舘様」
「…」
伏し目がちに、俺の想い人―そして、もう、たぶん俺じゃない誰かの恋人―宮舘涼太は何かを言おうとする様子を見せるがどうしても口を噤む。
「…冷えるでしょ、一旦上がりなよ」
「…ごめん。」
*
「…どうしたの、舘様。何かあったの?」
「…」
「…そんなに、俺頼りない?」
どうしても口を噤んでいたけど、少しだけ自虐を挟むと相手は震えながら口を開けた。
「…振られた。」
ああ、やっぱり。もう誰かのものになってたんだ。
にしても振る人の気が知れないな、こんなにも魅力的な人を振るとか。俺だったら絶対…とか考えても、どうせ無駄だけど。
「…誰に、とかは聞いてもいい?」
「…誰にも言いたくなかったんだけど…親身になって聞いてくれてるから、言わないと酷いか」
「べ、別に無理にとは言わないよ!!ただやり直せる方法がないか一緒に考えようとしただけで―」
「…翔太。渡辺翔太」
くぐもった声。けど、俺の頭はその名前でいっぱいだった。
―同じチーム内でも、選ばれたのはやっぱり俺じゃなかった。…仲良いもんね、翔太と舘様。
…ごめん、舘様、翔太。俺最低だね。素直にお似合いだったのに、とか言えないよ。
*
「…べ…阿部?」
「ぅうわぁっ!!!ごめんボーッとしてた、何だっけ!?!?」
「別に大した話じゃないけど。部屋着かわいいねって」
「そ、そう…??」
「うん。」
「あ、アリガト…??」
「めっちゃカタコトじゃん」
少しだけ落ち着いたのか、会話に笑顔が散らばるようになっていた。
―ようにも思えたけど、段々顔を歪めていく。
「…ごめん。もう振り切れたと思ったんだけど」
…俺、やっぱ酷いやつだよ。なんでって、こんなにも貴方の頬に翳す雫が美しい。
―ふと、目元に指を伸ばしてしまう。
「…ご、ごめ…」
「もう謝らないで。ちょっとでもいいから、話してみてよ」
「…やっぱり優しいね、阿部…」
*
「…翔太とは、もう何年かの付き合いなんだけど。」
「昨日、翔太の家に泊まろうと思ってたら、急に言われたんだよ。」
「”もう全部無かったことにしよう”って」
「…」
「”結婚願望だったり、そういうこと考えたらお互いのためにも”って」
「…俺は、翔太に人生捧げてもいいと思ってたんだけどなぁ」
「…今回で、全部最後、って言われて…」
*
「…そ、っか。」
『俺ならこうした』とかいう浅い考えを持った自分に少しだけ怒りを覚えた。―翔太は、しっかりしてて。俺とは違って、真っ当に生きていこうとしてる。俺なんかより、ずっと素敵だ。
「…ごめん、ここに来ることに、特に意味は考えてなかった。帰るよ」
―立ち上がって、部屋の中で乾かしていた上着に手を伸ばす貴方を、俺はそのまま見届けたくなかった。そういうただのエゴで、衝動的に。
手を、掴んでいた。
「―外、寒いでしょ。泊まって行きなよ」
芯から先まで冷えてしまって、震えている指。
振り返って揺れる、濡れてしっとりとした髪。
ゆっくりと見開かれ、眦に涙を溜めた目。
たぶん、一生忘れることはない。
*
「―色々借りちゃった。ごめん」
「謝らないでって言ったでしょー」
「あ、ごめ…ありがとう」
「はーい」
その後は浴槽にお湯を入れてお風呂場を貸した。…俺は何かにつけて時短しようとするから、シャワーで済ませるけど、彼は儚げで。丁重に対応しないと、すぐに壊れてしまいそうだったから。
ふと視線を彼の方へ向けると、俯いてまだあの事を脳内で整理しているようだった。震えて、息を漏らして、整えて…その様子は、なんていうかその、少し妖艶で…唆られたような気がする。
「…は、っ…はーっ…」
「大丈夫…じゃないよね。1人の方が良かったら、寝室使ってくれていいよ」
「…気にすんな、大丈夫…1人のが、だめそう…」
あんなにポーカーフェイスな人をここまで苦しませられるなんて、翔太は一体どれ程の善行を前世も今世も積んできたんだろう。―いや、悪行?
どうしても放っておけなくて、気づいた時にはひしと抱きしめていた。
「きっと大丈夫だよ、だって舘様だもん。大丈夫、大…」
「…っ」
抱きしめて、背中に軽く手を沿わす。
流石に慰め方が幼すぎたのか、無反応なのが気になってしまった。―また間違えちゃったかな
「…ごめん、ちょっと幼稚すぎたかな」
「っありがと…」
意に反して弱々しく抱き返してくるこの感じが愛おしくて。
「…阿部、ごめん。最低なことお願いしてもいい?」
ちょっとだけ、もしかしたら。なんて思ってはいたけど―
「優しく抱いて欲しい」
*
―まぁ断る理由もないしそもそも断れなくて。ずっと好きだったから、嬉しい気持ちも無きにしも非ずなんだけど。
これからやることは、俺じゃなくてもいいことだろうから。
きっと。例えばここがふっかの家ならふっかに、照の家なら照に、佐久間の家なら佐久間に言ってただろうから。
…少し寂しく思いながらも、そこからは二人でベッドに沈んだ。
*
翌日。ふと目覚めて隣を見ても誰もいなくて一瞬焦ったけど、鼻にふわりと香るバターに一息ついて、リビングに向かう。
「…おはよう。朝早いね、涼太」
「おはよう。ある物借りて朝ごはん作っちゃった、今日オフだよね?」
「オフだよー…眠いー…ありがとう、一旦顔洗って朝ごはんにしようかな」
「わかった。使った分はメモしたから後で買いに行くよ」
「じゃあその時俺も一緒に行くー」
リビングを後にして、洗面所に向かって鏡を見ると、首と肩に噛まれた痕。
…昨晩。事の最中に『涼太って呼んで』なんていうからついさっきも呼んじゃったけど…涼太は俺の名前を一切口にしなかった。
俺だって亮平って呼ばれたかった。けど、苗字ですら呼んでくれることはなかった。
―仕方ない、きっと所詮心の拠り所の代わりなんだから。
*
冷たい水を顔にぶつける。意識が澄んでいくような感覚がした。
それにしても―
本当にこれで良かった…のかな
分からない、けど…
たぶん、涼太にとっても、翔太にとっても、酷いことしちゃった。
顔から滴った水を腕で拭い、俺は心底鏡に映る自分に嫌悪感を抱いた。
なんかもう誰も救われん話になってもうた!!私誰よりもハピエン厨なのに!!!!!ン゛ッ゛‼️ン゛ン゛〜〜‼️‼️訳゛分゛か゛ら゛ん゛‼️‼️‼️(頭掻きむしる)(津田的なノリで)
お話自体はこれで終わりですがちょっとした別サイドからのお話を今度載せようかと思います💧
コメント
2件
えー大好き過ぎまス‼️✨️ もっと見たいでス‼️‼️💖💖🙌

めっちゃ好きです!!あべだて最高に尊いです
まきぴよ