えーと、まず…すみませんでしたァァァァァ!!ほんと、めちゃくちゃ投稿するの忘れてました、マジですみません🙇♀️🙇♀️
今回は2番目に多かったメリバを書こうと思い!
メリバとは
メリーバッドエンドの略で、受けての解釈により、ハッピーエンドかバットエンドかの解釈が分かれるような結末のことを指す言葉である。
by Google先生
⚠︎注意⚠︎
・太中
・死ネタ
・メリバ
太宰→「」
中也→『』
私は、中也という”光”が居なくなってからというもの、毎日が退屈で、窮屈で、まるで私の居場所が世界からなくなったかの様な、そんな日々を過ごしていた。
毎日、働いては寝ての繰り返し。それは以前と変わらないのに、何故だろう…中也が居た時に比べると、全てが詰まらなかった
「…もう、疲れた」
あの、白くて男にしては少し柔らかい肌に触れたい、まるで宝石のような綺麗な青い目で私の事を見て欲しい、私だけを。
すると私は、何時の間にか首吊りをしていた。自分の部屋で、たった独り。それでも、何故か悲しくも苦しくも無かった。中也に会いに行ける、私の最愛の恋人に触れる事が出来る。そう考えると、胸の鼓動が鳴り止まなかった。
「カヒュッ そ、そろそろか…」
私はそろそろ死ねる…と思い、目を瞑ろうとした、その瞬間、私の前に、1人の男が現れた。彼は、私がこの世界で唯一生きようと思わさせてくれた人、心の底から愛した人だった。
「と、めても、無駄だよ?ゲホッゴホッ」
私は中也に怒られると思っていた、けど
『、今まで、よく頑張ったなニコッ』ポロ
「ッッッ」
その言葉を聞いた瞬間、全てが報われた気がした。
『上で、待ってるからな』
そう言って、彼は消えた
あぁ、私が愛した人が、彼《中也》で良かった。
気がつくと、私は桜の木の下に居た
「私は、死んだのか?」
暫く辺りを見渡していると、後ろからわっ!と誰かから肩を叩かれた。けど、私には声だけで、それが誰か分かった。
「、中也!!」ギュッー
『おわっ!会って早々いきなりハグかよ笑』
あぁ、この声、この肌の感触、この瞳、全てが懐かしくて愛おしいく感じるのは、私が可笑しいのだろうか?
「中也、好き、愛してるよ」
『う//きゅ、急にそう言うことを言うな!!///』
「ふふっ、かーわい♡」
『うぅ//』
「…中也、これからは”ずっと”一緒だよ?」
『!!あぁ、もう太宰から離れたりしねぇよ』
そうやって2人は、手を繋ぎながら光の中に消えて行った
はい!どうでしたか?これが一応私なりのメリバです!!最後は2人とも天国で幸せに暮らすというオチなんですけど…まぁ、主的には満足ですかね?2人とも死んじゃったけど、、尊ければ全てよしッ!👍🏻((
次回はまた遅くなるとは思いますけど、バトエンを書きたいと思っていますので、良ければ見ていってくださいね!!それではまた、ばいちゃー!ヾ( ˙꒳˙ )
コメント
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メリーバットエンドはじめてみたこれ好きだわ
主様のおかげでメリバ大好きになりました!(まぁ元から好きだったけど)終わり良ければ全て良しって言うしね( ^ᵕ^)
太中尊いねぇ♡♡♡