テラーノベル
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#ファンタジー
「あの~三人はどういう関係?」レリナが疑問げに勇気を振り絞って訪ねると「中学からの同級生」と、ミルティーが即座に答える。「で、えっと…‥誰?」「え、あ!レリナ、レリナ·アウラリアです。」(ていうか、普通に自己紹介しちゃったけどクラスの雰囲気ヤバイよ~どーしよぅ~)と、レリナはユリに視線を向けるそれに気づいたユリは「!ぷい」即座に視線をそらした。(え、あ!そらされた!!え~ーーーこの後どうなっちゃうの~)と、レリナが思ったのもつかの間休み時間終了のチャイムが教室全体に響いた。「キーンコーンカーンコーン」「お、チャイム!」と、ミルティーが声を出した数分も経たないうちに「みんな~席つけ~」と、先生が入ってくる。
「それでは、最初の授業を始める。教科書を配るぞ~」先生はそう告げると大きな段ボール箱から様々な教科書を出し生徒たちに配っていく。(何の教科書??)「よ~し全員に回ったな…‥あれ今何冊配った?」先生の言葉に一人の生徒が答える「えっと…4冊です」「あ~ちょっと取りに行ってくる。すまんが教科書を確認して名前を書いたりしててくれ。」先生はそう告げると教室から出ていった。…‥直後「ガヤガヤ ザワザワ」(あるある、教室から先生出ていったら即座に騒ぐ人たちいるいるどの学校でも絶対いる…‥…‥教科書でも見るかレリナはペラペラと教科書をめくる(あれ?意外と普通の教科書…なんかこうどうやったら殺しやすいかとかそう言うことが書いてあるのかと思ってたけど…)教科書の内容は普通で数学の教科書や国語の教科書、理科の教科書、社会の教科書、とまぁいたって普通だった。(普通すぎない!!何か逆に怖いはこれは…‥あれ?そういえば他にも教科書あるらしいけど…‥これ以外に他にあるものっていったら…美術、英語、音楽、技術、家庭科あ!小学校の時は図工の教科書もあったな~懐かし!!じゃなくて名前書かなきゃ)と、レリナが色々考えている間に先生が教室に戻ってきた。「は~い静にしろ~」そういいながら先生は教科書を生徒たちに配っていく。「よし、回ったな」(!!この教科書って…‥)「見てのとおり殺しの教科書だこれは、クラスを二つに分けるからそれだけよろしくな。それじゃ、先生の自己紹介をしていこう」そう言うと先生は黒板に文字を書き出した。「よし」書き終わると先生はこちらへ向き直り
「はじめまして、これからの担任をさせていただく、里宮 良吉津(さとみや りきつ)だ。これからよろしくな」(黄色みがかった黒髪に黄色の瞳きっちりと着こなした服、全然人殺しには見えない…‥)「よろしくお願いします」生徒全員で先生に挨拶をする。そうして一通りの挨拶を終えたら「それじゃ、これから皆の実力を見るために個別でテストする。あいうえお順に地下の部屋に来てもらう」(地下?)「地図を配るからそれで来てくれ」そうしてまた生徒全員に地図を二枚配る(二枚ってどんだけ広いのよこの学校!)配り終わると先生は何も告げずに教室を出た。(え?え!まってよ先生最初の人付いていけば良いのか困ってるじゃん!)
数時間が経過しレリナの番が回ってきた。(よし、移動するか、地図を見ながら…‥ん?)そう言いながら廊下を歩く
(や、ヤバい…‥迷った?えーっと教室から出てしばらく歩いたけど多分今この辺?) (…‥ここが美術室で、ここが音楽室…‥)
数時間後レリナは迷いながらもやっとたどり着けたのだった。「お、来たかアウラリア、遅かったな、」「だって遠いしいりくんでるし迷いますよ!!仕方ないと思います!!」「ちゃんとたどり着けるかも試験のうちだ」(えーーー嘘でしょ…教室出た瞬間から試練は始まってたってこと??どんだけ…‥まぁもういいや)「じゃあそこに座れ」レリナは先生の指示に従い指定された椅子に座った。「ま、お茶でも飲みながらゆっくりしろ」そう言うと先生はお茶を出した。「ありがとうございます…‥」「げほげほ何これ…毒?」
「例え教師のだすものでも用心して飲めよ。今から毒に体勢を付けるために毎日ここへ来て毒になれてもらう、なれるたびに毒は強くなっていくから覚悟しておけよ」「なに、それ…‥」「ばた」レリナは血を吐きながら倒れた。
「ん、んぅん…」数分後レリナが目を覚ました。「先生、私、どのくらい寝てた?」「10分程だな」「…‥ん??」(思ってたより寝てない!!そんなことある!!あ!そういえば最初だから毒も弱いってことか…これをこれから毎日続けるんだ…早速過酷だなぁ…‥)「ま、人によっては1時間くらい寝てるやつもいれば、すぐに起きるやつもいれば、血を吐くだけのやつもいればと、まぁ、様々だな」「へぇ~」「それじゃ、テストを始めようか」「え!」「これが、テストに見えるか?」「毒を試すテストとか…‥「なわけないだろ、本題はこれからだ」(えー…‥今から始まるの…まだ頭痛いんだけど…)そう言いつつもレリナは先生の指示に従い案内された部屋に入ったそこは「ロボット…?」一体のロボットだけが剣を構えて立っていた。「身体能力のテストだそのロボットをだせる力を全部だして倒せ。」(よ、弱そうだけど…)「油断してると死ぬぞ、」ロボットの見た目は銀色の固そうな見た目に足があるのかと思いきや足はなく下の方に二つのタイヤが付いているだけだった、剣を持つ手はしっかりしているが強いといわれたらどちらかと言うと弱そうだった。
「か、勝てそう!」「それでは…‥始め!」先生の合図と共にロボットが動き出す。レリナに向かって剣を振り下ろしレリナがそれを受け止めた。「お、重い…‥」(この見た目でこんなに素早い動きにこんなに剣が思いなんて…確かに甘く見すぎてると死ぬなこれ…‥)「とりゃ!」レリナはロボットの剣を打ち返した。その間に先生はレリナの動きなどを紙にメモしている。(先にこっちが仕留めなきゃ!)レリナは走り出し素早い動きでロボットに攻撃する。「カキン!」(跳ね返された!)「うわ!!」「ドサッ」レリナは打ち返された反動で後ろに吹き飛ばされて倒れる。「い、たたた」(下手に動いても跳ね返されれるだけ…あ!ユリとの模擬戦!あの時ユリは…あ!そうだそっうだった!ユリに相手をよく見て動いてくださいって言われたんだった!)
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