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私と月と貴方

※この作品は私の恋愛を元にしてます。

それではどうぞ


私と月と貴方


私はまだ小学校5年生だったまだクソガキ。

だから恋愛なんて形だけでどんな物だなんて分かるわけもない。

ただ1人本当の恋愛、

 「愛」を

教えてくれた人がいた。


私はいつもどうりゲームをしていた。

スマホで着せ替えや顔を自分好みに作れるゲームだ

そのゲームはオンラインで色んな人と繋がれる私はその1人に恋をした。


初めは緊張し上手く話せなかったけれど、段々と話せるようになった。

しばらく話してると仲良くなりワールドにも行くようになった。

毎日のように遊んだ

いつもどうりワールドに行って楽しんでる時私は彼に告白をした。

最初は友達としてだと思われたが、恋愛と伝えたら少し照れながらも「うんよろしく!」と答えてくれたそこからは幸せだった。

いわゆるネット恋愛ってやつ。

もちろんネット恋愛だから同じ県とは

限らない。そう真逆だった

ネット恋愛+遠距離恋愛だったのだ

会えない苦しさにクソガキな私は耐えられるわけなく

別れて付き合ってを繰り返した

今ではクズだなと思う。

けれど私が小学校6年生の後期頃会いたくて泣いてしまった。

ずっと涙から止まらなく、

泣かない日なんてなかった。

けれどあるその日だけはなんだか

ポジティブでいれた。

いつもどうり話していた。

好きだと言い合い

話してる時間は夜中だった。

けれど明るかったそれは月の明かりだった

その時私は彼にこう伝えた


「ねぇ?月見える?凄い綺麗だよ!月は1つその1つを2人で見てるんだよ会えなくても同じものを見れたね!けど唯一同じものを見れるのは月だね!」


と話していた。そのも幸せでいつもどうり眠った

けれどまだ子供の私たちは結婚なんて言ったって続かず別れてしまった。

けれど友達として仲良かった。

でも、ある日私にとって絶望的な事が起こった。

私たちはお互いに依存していた。

心中なんて言っていた少し歪んでいたのかもしれない。

そのある日彼は飛び降りてしまった。

私は涙が止まらなかった全てが

フラッシュバックし、泣き叫んだ。

月を見て祈る事しか出来なかった。


しばらく経ったある日彼は目を覚ました。

その報告をネッ友から聞き、

すぐにメッセージを送った。

けれど私が想像してた返事とは違った。

帰ってきた言葉は


「心配かけてごめんなさいどちら様ですか?」


私は理解できなかった。

ただ涙が溢れるだけだった

走馬灯のようにフラッシュバックしていた

けれど彼は私との思い出もフラッシュバックすることは無いのだ、そう実感するとさらに涙が出た。

少し落ち着いた時返事を返し名前を伝えた。

質問をしたけど嘘では内容だった。

その数日前高校生になったら会いに行くと話したばかりだったのだ。

会えないんだなと思った。

月を見たら月は唯一同じものを見れるねって言った時を思い出し 私は思った。

「私も1人月も1つ彼も1人だから1つかけるだけで同じものは見れなくなる。月が無くなればもちろん彼が居なくても私が居なくても。」


そう思った。けれど彼はタヒんでないそうだけれども。私への気持ちは無いのだ。

全てを忘れられてしまった私はやる気を失い私も星になってしまおうかと思う程辛い事だった。

何日も泣いた。これを書いてる今も未練じゃないけど。とても心に傷がついている。

だからこんなことがあったからこそ私は

1日を大切にしようと思えた。

いつタヒぬか分からない、それならば今を

楽しむしかないから。

今も月を見ると苦しくなる。

会いたいなあと本当に思う。

だから私みたいに後悔しないように今恋愛をしてる人は隠し事をせず、

素直になって欲しい。

少しでも長く一緒に居れるように。


彼は私に色んなことを教えてくれた。

「愛」「恋愛」「失恋」「絶望」「苦しみ」

数え切れないほど教えてもらった。


本当に大恋愛だった。

でもそのおかげで私は成長出来た気がする。

だから恋愛はとても成長への道に繋がると

思う。

失恋してる人も片思いの人も辛いけど

落ち込むことは無いの

今はこの人しか居ないと思ってもいつかは

居るからね!

そしてその失恋や片思いの辛さは

次の恋愛への種だよ!

辛い事があったからこそ相手を大切に思える失恋している子は病むほど辛いのはね相手がそれほど愛してくれた証拠だよ。

一緒に乗り越えよう!


おわり


よくわかんない話を最後まで見てくれてありがとうございました!

これはわたしの実体験です😭

辛くて辛くて仕方がなかったです🥺

でも今は前を向けています!

依存体質で大変でしたが今はいい思い出って感じですよ!

私は皆さんの幸せを願っています!

それじゃあまたいつか出会いましょう🎵

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