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約3mぐらいのなんと表現したらいいのかわからないほどの顔が尋常ではないものが立っていた。僕は驚き、怯えた。僕は恐る恐る後ろへ下がるとドアの隙間という隙間から黒い手が伸びてきたのだ。僕は我を忘れて窓から飛び降りた。そして自分が通っている学校へ向かった。

そして学校に着き、後ろを振り替えるり、確認するとそこにはあれの姿はなかった。逃げ切ったかと安心し、顔を前に戻すとあれが前に笑いながら立っていた。気配すら感じなかった。

俺は急いで学校へ駆け込もうとするが虚しくも

無数の黒い手に捕まってしまった。

「……」僕はその瞬間気絶してしまった。



気がつくと僕はいつものベットの上で寝ていた。これは夢だったんだ。僕はすっかり安心して学校へ出掛けた。「行ってきます!」

母もいつもどうりだった。「行っていきなさい。」

僕はあの夢を見てから10年が立ち会社員になっていた。営業で高速道路を通っていたときだった。誰もいないはずの後部座席に母が乗っていたのだ!そして横には白い布で包まれた花瓶があった。僕は恐る恐る声をかけた。「母さん?」すると聞いたことがある笑い声が母から聞こえてきた。これはあの夢で聞いたあれの

笑い声だった。僕は急いで後ろを振り替えると

ボコボコと笑い声とともにあれに変化した。

そしてあれはドロドロの口を開きこう言った

「見たね♪」俺は動けなかった。

そして………………

その後にも前にも彼を見たものはいなかった。

あれはどこにでも花瓶と共に現れる。

花瓶があるところにはどこにでも現れる。

見たものは生きて帰れない。次に現れるのは

あなたの家かもしれない。


この作品はいかがでしたか?

51

コメント

12

ユーザー

初コメ失礼!なんかもう……怖すぎ:(´◦ω◦`):ガクブル

ユーザー

もし、花瓶の中に犠牲者の指とか入ってたら、、、😱

ユーザー

見なけりゃ良かった… 怖いの無理なのに見ちゃう癖どうにかなんねぇかな…

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