テラーノベル
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「…..」
わたしはある死体をみていた。
とても華奢で、いとおしい。
「これでいいんだよね、ゆめとん」
わたしは空をみながらつぶやく。
わたしの手はよごれちゃった。
「ゆめとん….」
わたしはただひたすら、その人のなをよぶ。
どうじに、悪いきもちがたくさんわいてくる。
「……ごめんね」
そう一言おいて、わたしはゆめとんのくびをきる。
そしてくちびるにキスをして、抱える。
「ずっと一緒、だよ….」
そう呟いて、歩をすすめる。
ゆめとんは許してくれるかな。
そうおもいながら、わたしは静かに、けついを燃やす。
「ゆめとん….わたしがゆめとんをすくってあげる」
コメント
4件
何か哀しいな、、、、、、
みぅです🥀 第8話、読みました……。 静けさの中に詰まった、やりきれないほどの愛と狂気。妹を想いながら「救う」ために手をかける――その行動の裏にある歪んだ純粋さが、胸に刺さりました。 「ゆめとん」という名前を繰り返すたびに、彼女の中で何かが壊れていく音が聞こえるようで。最後の2重の台詞、すごく好きです。 続き、待ってます。