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「はーいってなんでお前がここにいる。」
こいつは、
「なんで?って俺もこの学校だからwってかまだ隠してんの?あの事。あの子に。」
「なんだ。悪いか?もう二度と会えないと思ってたんだ。」こいつは、俺の秘密を知っている。
「そっかそっか〜流石だな〜護衛さんはな〜大切なおひ」
「それ以上喋ったら殺す。」こいつの事だすぐに近づくだろうそれはまだいい。でもこのことをしゃべられたら大変なことになる。
「そーだ!忘れてた!」いきなりなんだよ、大声出して、
「悠馬〜(ボスがいつもの時間に、いつものとこだって〜)」なんでボスが、まあいい
「分かった。絶対に話すなよ。」
「分かってるってーじゃあ俺は、ここで!じゃあね〜」また突然いなくなる。それよりなんでボスは、あいつを使ってまで俺を呼ぶんだ、
「ただいまー龍馬くん!」
「お、おかえり」いつもの神谷くんなのか?でもなんか違う気が、、、なんだろ
「そうだー部活紹介してよ!」部活か、入ってないけど案内だけなら、
「良いよ、着いてきて。」まずどこ行こう。
「気になる部活とかある?」
「うん〜龍馬くんはなんか入ってるの?」質問を質問で返された。
「俺は、なんも入ってないけど、、、」あーこーゆー時って自分が非力に感じる。
「んならいいや部活強制じゃないんでしょ?」
そうだけど、ほんとにそれでいいのかな、運動とか好きそうなのに、でも今の神谷くんの目には、曇りはなかった。なら、
「そっか。なら俺帰るね。」なんか今日どっと疲れた。
「え〜じゃあ一緒に帰ろうよ!」まじか、でもたまには、いいのかもしれないな。
「うん良いよ」初めてだな。誰かと一緒に帰るなんて、
「本当に?やったー」そんなに喜ぶことかな、
「ぷっくく」
「えー?なんで笑ってんの?」何でって
「俺と一緒に帰ろうとする奴神谷くんが初めてだからさ笑」
「そっか、じゃあ毎日一緒に帰ろ!」あ、なんか気つかわしちゃったかな、本当空気読めない
「そうだね」今どんな顔してる?変な顔してない?大丈夫?ずっと忘れてた。忘れようとしてた。俺には、誰かといる資格なんかない。でも今だけ、この一瞬だけでもいいから、神様がもしもいるのなら楽しんでもいいって、笑っててもいいって思っても、良いですよね。
「さっ帰ろう!」あー温かい。君の手が本当に温かい。
「うん!」
この時間が、もっと続けばいいのにな〜
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
お知らせです。
次回は、神谷くんsideから行きたいと思います。時系列的に転校ちょっと前くらいから、2、3話でやろうと思っています。
前回もいいねありがとうございました!