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朱黄
朱藐の文章こぴーです。
寝室に連れていったら彼は自らベッドに寝転んだ 。
それにつられるように俺も寝転んだ 。
…………… 間違えた 。
このときを待っていたかのように彼は俺の両手首を抑え , 俺の頭上に持ってくる 。
黄 )おれだって , 攻めできるから 。
みことは俺のシャツのボタンに手をかけ , 外そうとする 。
でも手前で止まった 。
その距離 , およそ2cm未満 。
朱 )そこで止まんの , 悪意あるっしょ
みことの手にぐっと力がこもる
朱 )… 緊張してんの
指摘された彼の手は少し緩まった 。
黄 )…… うるさい 。
黄 )黙って犯されといてや 。
みことの手は少し震えていた 。
緩まった手首を外し , 彼の腰に手を回し押し倒す 。
形勢逆転 。
黄 )っえ ____
今は手首も掴んでいないし , 何もしてない 。
逃げようと思えば逃げれる状況 。
なのにみことは動こうとしなかった 。
朱 )… 攻め , やるんじゃないの ?
みことの手首をつかみ頭の上へ 。
黄 )っ , ……( びく
みことは欲望と羞恥が入り交じった目をし ,
うっすらと目尻に涙を浮かべた 。
そんなん , 耐えられるわけない 。
すっと親指で涙を拭って , そのまま頬を伝って顎に手を添える 。
朱 )…… 何して欲しいの ?
黄 )っえ , …… ? //
疑問形 , どうして欲しいかを述べる 。
それがみことのいちばんの弱点だった 。
黄 )何言ってんの , ほんま !
朱 )いーから 。
黄 )… 焦らされんの … 好き( 俯
ふっ、と鼻でわらった 。
朱 )ねぇ , ちゃんと言ってよ
朱 )どうして欲しいか 。
朱 )言えたら , 続きしてあげる 。
甘くて , 優しくて , 毒のような声 。
黄 )…… 焦らして , すんどめ
朱 )… それだけ ?
みことの服を捲り上げ , 腰から胸の辺りまで手を動かす 。
でも , 触れない 。ギリギリで止める 。
それが俺のやり方だった 。
朱 )ほら , あとちょっと 。
黄 )… 焦らして , すんどめして 。
はっと息を呑む 。
朱 )………… 反則 。
焦らすつもりだった指をそのまま滑り落とす 。
みことの求む場所に , 正確に 。
黄 )……焦らしてくんないの ,
その瞳 。
潤んで , 欲しがって 。でもまだ強がる目 。
朱 )お前 , 自分が何言ってるか分かってんの ?
指の腹が胸のすぐ横を通る 。
触らない , 掠めもしない 。
朱 )………こういうこと ?( くすっ
あと1mmでも動けば触れる寸前 。
朱の呼吸も乱れる 。
黄 )ん、…ふ っ … ( こく
その頷きを見た瞬間 , 俺の中の何かが切れた
そのまま腰を抱き寄せキスをする
甘ったるくて , 乱暴で , 深いキス 。
息継ぎなんてものは無いほどに。
乱暴でも , 確実に離す気は無かった 。
鎖骨 , 胸 , 腹 …… と降りていく。
指も舌も使って 。
黄のベルトに手をかける 。
朱 )…… ここも ?
黄 )任せるけど ,
朱 )じゃ , 遠慮なく _____
金具が外れる音 。
布が擦れる音 。
静かな寝室にそれだけが響いた 。
露わになった白い肌にふっと息を吹きかける 。
そのまま手は止めず , 太腿の内側を指でなぞりながら中心へゆっくり這い上がる 。
朱 )ねえ , ここでかくなってんじゃん 。
見ればわかるようなことをわざ 〃 口にする 。
耳元で , 吐息混じりに 。
朱 )… 俺のせいでしょ
確認ではなく , 確信をもって 。
朱の中指の背がそこをそっと撫でる 。
黄 )…わかってんならはやくしてや
朱 )はやくって … なにを ?
朱 )ちゃんと言って … 分かんない 。
朱の手はまだそこに触れたまま 。
でも決して動かさない 。
焦らしが好き ,
と言ったことを朱はまだ忘れていなかった 。
朱 )ほら。
促す声は優しく 。
黄 )ほんまずるいわ …..
黄 )……… そのまま動かして 。
朱 )そのままってこう ?
ゆっくり , 根元から先端へ 。
羽が落ちるスピードよりも遅く 。
黄 )ん、ッ … ふ …
朱 )まだまだなんだけど 。
片手で熱くなったモノを優しく包む 。
もう片手で先端を抉るように 。
朱 )声聞かせてよ
黄 )……うるさい , …っ
その言葉が朱の心に火をつけた。
ぎゅっとさっきより少し強く握る 。
朱 )じゃあ俺が塞げばいいや 。
みことの口を塞ぐ 。
みことの目には涙が溜まっていた 。
朱 )でも手で塞いだら下空いちゃうな
遠回しに口か下か選べ、と 。
選ばせる気なんかないくせに 。
みことは口を塞いだ手を外した 。
朱 )…素直 。
朱 )いいよ ? 出して 。
はやく手を動かす 。
先端の手も円を描くように擦る 。
もう加減なんてなかった 。
黄 )ぁん , … むり …… っ !( びく
体の震え , 熱 , 呼吸の浅さ 。
全部朱にはお見通しだった 。
朱 )我慢しないで( ふっ
耳に息を吹きかける 。
黄 )おれ , トイレ行きたいんやけど , …
朱 )え ?
朱 )あー …( にひ
朱 )ダメ 。
朱 )ここ寝室だし , トイレ遠いよ
朱 )しかも … もう限界でしょ 。
手の動きは止まらない 。
むしろ , さっきよりも意地悪に先端を重点的に 。
黄 )ほんまやばい , やめてや , ,
太腿を内側に擦り付けようとする 。
でも容赦なく間に朱の膝が入り込む 。
黄 )っく , , //( びくん
朱 )えら , まだ頑張るんだ( 撫
朱 )……我慢しないで , おいで ?
その一言が引き金となり ,
しゅわっと音を立てると同時にみことの背中が弓なりに反る 。
藐 )ぁ… ッ ″ く 、…… っ /// ♡
黄 )……… ほんとさいてー ,
身体を朱に預ける 。
黄の震えはまだ止まらなかった 。
朱 )さいてーって …、( くすっ
汚れた手をさっとタオルで拭きながら
もう片方の手で藐の髪を手で梳かす 。
みこおの肩に頭を乗せて一言 。
朱 )大丈夫 ? 泣いてる ?
黄 )… 泣いてないし 。
朱 )嘘 , 目めっちゃ赤い 。
朱 )……ちょっと休もっか
黄 )うん , ありがとう
朱の頬にちゅ、っとキスを落とす
朱 )お前さぁ …
朱 )俺理性ギリ 〃 なんだけど 。
黄 )… 知ってる 。
みことは自らベッドに倒れ込む 。
朱 )はぁ , , ほんっと 。
朱 )覚悟できてんだよね ?
黄 )…うん 。大丈夫 。
朱 )……ずる 。
朱 )痛かったらいって 。
ぬぷ , ,
黄 )っあ ___( 首振
痛くない , と言うように首を横に振る
朱 )っ……
初めは確かめるように , 浅く 。
みことのようすを見ながら段々と深く 。
びくっと体がはねた 。見逃さなかった 。
朱 )ここ ?
どちゅ、
黄 )っあ … っ ! ~~~ っ //( シーツ 握
シーツを握った手に被せるように朱も手を添える 。
朱 )っ、名前呼んで
黄 )……っなっちゃん ,
朱 )もう1回 。
黄 )なっちゃ …っ , んぅ , … !
朱 )やば、むり …… っ
腕をみことの背中に回し , きつく抱きしめる 。
痛くない 。でも決して離さない 。
動きが早まった 。
黄 )っく……、も、むり …
本心がこぼれる 。
朱にぎゅっとしがみつく 。
朱 )おれも … もう … ッ , ,
朱も抱き返した 。
ぐっと奥に押し込む 。
黄 )っんぐ、っ … //// ♡
朱 )……っっ ゙ ♡
暫く , どちらも動けなかった 。
荒い呼吸と甘い空気が部屋を満たす 。
先に動いたのは朱だった 。
朱 )… 大丈夫 ?
黄 )大丈夫 ,
朱 )… よかった
笑みがこぼれる 。
朱 )おつかれさま
みことの頭を撫で , そっとキスを落とす 。
藐 )ん , … ありがと
そのまま2人は深い眠りに落ちていった 。
れい
猫まんま