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あかんな…さっきからずっと目眩と頭痛がする…
「 っあ〜…一旦休憩しよかな… 」
そう呟くと彼はドアを開け廊下に出る。
廊下には珍しく幹部がたくさん居てその中の
サボり魔鬱先生に話しかけられた。
「 お、シッマやん！顔体調悪そう
やで〜？w 」
なんて言ってくる。そんなことを言われれば
「 気のせいちゃう？ 」
なんて少し元気のない答えをすれば急に
視界が傾く。
「 シッマ！？シッマァ！？ 」
俺を呼ぶ声が聞こえたが急に睡魔に襲われ
そのまま寝ることにした。
しばらくして目を覚ませば
ここは医務室だとすぐわかった。
しんぺいから聞いたところによると
発熱と風邪らしい。
幹部がだんだん俺のところに集まり
なかなか寝れなかった。
コメント
1件
うん、好き（はぁ？ 面白いです！(*´ω｀*)
