テラーノベル
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kn視点
kn「….来てみたけど、マンションか」
なんか事情がありそうだな….
shk「勝手に入っても大丈夫なのか?」
kn「いや、ダメだろうけど」
kn「学校に連絡さえきてないのに、学校に来ないなんてことあるかな?」
nk「真面目そうだったしね~」
shk「あ、ここじゃね?」
303号室と書いてある下には
上の名前がマーカーでぐちゃぐちゃにされていて
下の名前に、【桐谷晴】と書いてあった
ガチャッ
nk「鍵開いてる….って、倒れてるッ!」
kn「はっ!?」
タッタッタッ
shk「大丈夫か!?」
kn「…..大丈夫、息はしてる」
kn「けど、熱が出てる」
nk「俺、薬局で必要なもの買ってくる!」
kn「わかった」
shk「俺はどうすればいいっ?」
kn「俺が寝かしとくから、 タオルを探して濡らしといて!」
shk「わかった!」
kr視点
kr「…..ん、」
ここどこ、?
あれ、俺何してたっけ…..
kn「とりあえず、大丈夫そう」
shk「よかった…」
kr(誰かの話し声…?誰かいるのか…)
ガチャッ
kn「ぁ、起きたんだね」
kr「えっと….どういう、状況…?」
shk「熱出して倒れてたんだよ」
kr「そっか….」
どうりで体が暑いと思った….
kn「今、なかむが薬局に行ってるから___…」
ガチャッ
nk「買ってきた!」
shk「ナイスタイミング」
数分後….
kr「だいぶ楽になったかも….」
nk「よかったぁ~、家来て正解だったね」
kr「でも、なんで来たの…?」
kn「連絡無しに学校休むって、何かあったんじゃないかって思って…」
kr「ぁ….」
休んじゃったんだ、しかも無断で
どうしよう、【優等生】じゃなきゃいけないのに
嫌われる、怒られる
嫌だ、いやだいやだいやだ
kn「だ、大丈夫!?」
nk「な、泣かないで~っ!」(汗
kr「ぅ….なん、でッ…」(ポロッポロッ
人前では泣かないって決めたのに….
心配かけたら、迷惑かけたらいけないのに….
shk「どうした?何があったか言える?」
kr「ッ….」(グスッグスッ
嫌われるかもしれない
怒られるかもしれない
怖いよ、嫌だよ….っ
kn「俺達は、味方になりたいって思ってるよ」
kr「ッ….‼︎」
kr「そんなッ….、」
kr「知ったような口きくなよッ!」
kr「俺のこと、何にも知らないくせにッ!!」(ポロッ
kr「早く出てけよッ、俺に構うなよッ!」(ポロッポロッ
nk「そ、そんな言わなくても….」
kn「….2人とも、先行っといて」
shk「…まぁ、そうするしかないよな」
nk「え、でも…!」
shk「なかむ行くぞ〜」(グイッ
nk「ちょ、フード引っ張らないでッ…」
タッタッタッ
kn「ごめんね、嫌な思いさせちゃって」
kn「また明日」(ニコ
なんで、そんな….
悲しそうに笑うんだよ…..
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