/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
〜マサイ視点〜
最近皆の様子がおかしい
顔色が悪くなったり会話が途切れ途切れになったりする
前は会話途切れもしないし顔色も全然良い。何かあったのかな？……いや､何も無い方がおかしい
1番様子がおかしいのはシルクだ
シルクは俺達のリーダーで運動もできて勉強もまぁまぁできる
頼りがいのあるリーダーだ
でも最近は滅多に顔を出さない
学校に来ても話してくれないしもはや皆が見えていない
それはルルも同じらしい
ソラモ達の様子もおかしいらしい
だから俺とルルは学校が終わった後に2人で集まった
ルル「この状況ってどうすればいいのさ？どっちも同じ状況でなんにも分からないんでしょ？」
「そうなんだよね……」
ルル「うーん……そうだ！」
「？」
ルル「俺達の力で救うんだよ！ソラモ達を！」
「でもどうやって？」
ルル「説得力とかは無いかもしれないけど気持ちでしょ！ね？」
「！…そうだな！」
ルル「マサイっちはシルクっち達をお願い！ルルはソラモ達を説得する！」
「わかった！困った事があったら相談し合おうな！」
ルル「うん！じゃ､また明日！」
「じゃあな！」
“救う”
俺にできるのか？やれるのか？
昔メンタルが弱すぎた俺に
アイツらに頼りっぱなしの俺に
……いや違う
アイツらのおかげで成長した
次は俺が救うんだ…！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ