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「今日は何をお求めでしょうかお客様」


「最近の新宿女性暴行レイプ事件って言ったら、どんな情報がある?」

「うわっ、なかなかにやばいもん求めてくるじゃんアニキ(笑)」

「そんなに、盛り上がっとるネタなんか」

「んま、なかなかに、やばい組織が裏でも動いとるからな。アニキもこいつらの話に突っ込むんなら相当の戦力がこちら側にも必要だからね?」

「そん時はそん時、なんとかなる。」

「あいっ変わらずのなんとかなる理論やな(笑)」

「余計なお世話やな、そんなことより、そのやばい組織込みで知ってる事教えてや。」

「りょうかーい!」

腑抜けた声、、所謂ぽえボで反応する彼に一抹の不安を覚えるのは、俺の間違いでは無い筈。しかし、彼の性格は嘘ひとつつけない純情そのもの。恐らく大丈夫だろう、、、大丈夫だろう、、、大丈夫なのか?

「まず、その事件の犯人である4人の男は何回も替え玉を用意して、同じ犯罪を繰り返していてるんだけど、もし、やばめな、、、んま、堅気の人じゃないような奴が来たらな、何人もの強い精鋭がやってきて、事務所に連れて行って拷問する、、、帰ってきた奴は因みにだけど、再起不能が当たり前らしいでwww」

「いや、何さも当たり前の様に恐ろしいこと言ってんねん(笑)」

ほんとに、俺の周りの人間はみんな恐ろしい。このような事件が起きても、表情ひとつ変えずに返事できるのは他の奴らが可笑しいのかはたまた、俺が可笑しいのか。

「そんでな、その、強い精鋭である男達はな幹部の奴がおってな?その幹部が直々に下っ端を鍛えてるらしいんよ。」

「その、幹部はなんでそんな強いん?」

「ん、いい所に着くやんアニキ!やっぱそう考えるよな。」

「お世辞は要らんから応えろ。」

「はいはーい分かりましたよ。んで 幹部が強いのはいっちゃんてっぺんのボスである男と戦って負けたけど生き残った奴を幹部として誘ってるからなんよ」

「ボスって言うのはなんなん?」

「そのボスは俺らの界隈でも全く、わからん様なやつなんよな(笑)」

「まろでも分からんの!?」

流石に驚いてしまった。あの、ブルーキャットという名で裏社会を轟かせるまろでも、分からないことがあるなんて。余程その、ボスの奴は知能犯らしい。

「まぁ、ボスについて分かる事としては①シャレにならんぐらい強い。②どんな状況でも正常な判断ができる知能犯。③丸腰で突っ込んだら再起不能だということ④年齢は割と行ってる方という事かな。」

「え、待って、俺すっごいヤバいやつに手出しかけてる感じ、、、(笑)?」

「まぁ、アニキほどの頭脳があれば恐らくボスとの知能戦なら互角だと思う、、、でも、やっぱり肉体的な戦力の差が不安だね。」

「まぁ、そこんところは、、、頑張る、、わ、、」

「いや、大丈夫なのか?」

正直に言うと心配でしかない。俺1人の力では対処しきれないかもしれなくなった。バイト先で苦しんでる女性がいたから、声を掛けただけなのにこうなってしまった。あの女さては魔女か??www

「まぁ、アニキならなんとかなるでしょ、、、頑張れぇ〜」

「しゃあねぇ、もうすぐで朝になるけど頑張るか。」

「んっ」

「なんや?その手は」

「いや、お代は?」

「いや、お前親友にもお金せびるんか。あと、俺が金ないの知っとるやろ。しかも、これから俺バイトなんやけど」

「まぁ、アニキがお金ないのは知ってて言ってるけどねwww。」

「じゃあ、払わんくてええか?」

「いやいや、流石にそんなことは出来ないんだけどね。お金が無い悠佑くんには俺と夜を交わすでお代はただにしてもいいけど。時間は、、そうだな、、、今日の夜とかどう?」

「チッ、わかったわかった。今日の夜な。」

全く大変なことになってしまった。大切な夜をこいつに使わなくなってしまった。まったく、意味が分からないものだ。こんな、ただの男を抱いたりして何が楽しいのだろうか。


青崎いふ

プロの情報屋。情報提供の代わりに大金をせびる。最早こいつ詐欺師なのでは?


合計ハート数150ありがとうございます。

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