krsm
Rあり
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スマイル視点
風呂上がり、洗面所で髪を乾かしていると横からヒョイッとドライヤーを取られた。
なんだ?と思い正面にある鏡を見るとドライヤーを持った彼と目が合う。
kr「俺に乾かさせてよ」
俺は黙って腕を組む。
すると彼は少し嬉しそうにして髪を乾かし始めた。
ちょっとして、彼が口を開く。
kr「ねぇスマイル、今日シない?」
いきなりそう言われ顔が熱くなるのを感じる。
sm「い、いいけど…」
彼はドライヤーを止め、手で髪をとかしはじめる。
kr「じゃあ、この後俺の部屋に来てね」
ーーー
彼の部屋まで行きドアをノックして部屋に入る。
すると、ベッドに座っていた彼が立ち上がり「今日はいつもと違うことしたいんだよね。」と言って壁の方を指差した。
意図が分からず固まっていると、彼に手を引かれ
服を脱がされそうになる。
慌てて彼の手を掴み「自分で脱ぐ!」と口にする。
彼の手が服から離れたことを確認し服を脱ぐ。
そして、先程彼が指差していた場所へ近づく。
sm「…、それで、何するの?」
俺がそう聞くと彼はにやりと笑みを浮かべた。
kr「今日はねぇー、こうするの」
そう言って俺の手を壁につかせる。
sm「え、もしかして…、」
kr「そう、バック」
そう言うと彼は俺の穴に指を入れ解し始めた。
クチュ、クチュ、クチョ…
厭らしい音がし始めて息が少しずつ荒くなる。
sm「ん、はぁ…はぁ…」
無意識に彼の方へ腰を突き出していく。
kr「はは、かっわいいー…♡」
暫くして彼に「もう挿れていい?」と聞かれたので頷いた。
腰を支えられ、彼のが俺の中に入ってくる。
ゾワゾワとした感覚が体中をめぐり身体がピクリと動く。
パチュ パチュ トチュ トチュ
浅いところのみを攻められてムズムズする。
kr「ふふ、どうしたのスマイル?腰動いてるよ?」
sm「…ッ!」
分かっているくせにと思いながら振り返って彼を睨む。
kr「ほら、ちゃんと言わないと」
この発言といいこの体制といい、今日の彼はいつもよりSのようだ。
sm「…///もっと…奥に、挿れて…?///」
恥じらいながらそう言うと彼は満足そうな顔をして一気に最奥を突いた。
ズチュンッッ
sm「お゛、あ゛ッ///!?」
急に最奥を突かれビュルッと壁に白い液がかかる。
それに構わず彼はズチュズチュと奥を攻め続ける。
sm「あっあぁッ///ん、はぁッぁあ//////」
喋る暇も無く喘ぎが出る。
ガクガク脚が震えて力が抜けて身体が下に落ちていく。
すると更に奥まで入り、波のように快楽が迫ってきた。
sm「あぁっ!///あっカッ、はあッ///」
kr「あは、気持良すぎて息苦しくなっちゃったの?♡」
分かっているならもう少し優しくしてくれないかと思うかも知れないが、今はそんな余裕はない。
どんどん俺の身体は下に下がっていく。
それを支えるように彼の左手がお腹にまわってきた。
グッと腹部を押され、身体がビクリと大きく跳ねる。
kr「もしかしてこれ、気持ちいい…?」
そう言って彼は自分のモノを奥にぐりぐり押し当てながら腹部を押してくる。
sm「うぁ゛ッ//それ、やばッいぃ///」
プシャアアと初めての感覚のものが出てきた。
kr「これ、潮…?ふふ、そんなに気持ちよかったの?//」
彼の言葉に返す気力は無く、はぁはぁと息をする。
kr「スマイル可愛過ぎ♡もっと気持ち良くなって♡」
もう十分過ぎるほど気持ち良くなったというのに彼はまだ俺に快楽を与えてくるようだ。
彼がまた腰を動かし始める。
ただただ俺は彼が与えてくる快楽に溺れるしかなかった。
終わり
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