レインはいじめられます。

こんにちは！！

チャットよりノベルの方が書くの楽しいいんだけど私だけ？

まぁそんなことどうでもいいので、、

そんじゃスタート！！！

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

〜レイン達の部屋  夜〜

マックス「俺そろそろ寝るね〜夜更かしすんなよ」

レイン「あぁ、｣

レイン（寝れないな、、少し散歩でもするか）

〜夜  外〜

レイン「キレイだな、、」

レイン（アイツらに合わないといいが）

レイン「最近寝れないな、眠いのに」

〜少し散歩して〜

レイン（そろそろ帰るか）

レイン「あれは、」

モブ1「次どうする？」

モブ2「前の科学の実験でこの薬作ったんだ〜」

モブ1「なにこれ」

モブ2「魔法が使えなくなる薬」

モブ1「これをあいつに飲ませる？」

モブ2「飲ませるよりかけた方が効くぜw 」

モブ1「まじ？www」

モブ2「ちょうどあそこにいるからかけてやろうぜ」

モブ1「行こうぜw」

レイン（「魔法が使えなくなる薬」って、、遠回りして部屋に戻るか）

モブ2「おーいwレインくーん」

レイン「ッ、なんだ」

モブ1「声めっちゃ震えてるw怖いんだー」

モブ2「レインくーんちょーと目つぶってねー」

レイン「、、、、、 」

モブ1「おい言うこと聞けよ！」

モブ2「もういい、」

モブ2「レインくーん、君盗み聞きしたよねー？」

レイン「、、、してない。｣

モブ2「嘘つかないでよ〜悲しいなーwね？聞いてたでしょ？正直に言わないと殴るぞーw」

レイン「、、、、」

モブ2「なんで答えてくれないのー？wもしかして早くやってほしいの？ドM君だなwしょうがないなーやってあげるよｯ！」

ﾊﾟｼｬ

レイン「ｯ、、」

モブ2「この瓶処分しといてね〜じゃw」

モブ1「どんまーい」

レイン「クソがｯ」

レイン「明日1年と合同の練習があるよな、、 」

レイン「欠席、、するか」

レイン「取り敢えず部屋に帰ろう。」

〜その頃部屋では〜

マックス「レインまだ起きてたの？ってレインが居ない?!」

マックス「探さないと！もしかして、、なんてないよね、レインだもん」

〜探し回って数分後〜

マックス「レインどこだよ、、！」

マックス「あれは、、まさか！」

マックス「レイン！！！」

レイン「マックス、、」

マックス「どうしてビチャビチャなの？アイツらにやられた？水かけられた？」

レイン「いや、その、、」

レイン（上手く言い出せない。）

マックス「上手く言えない？」

レイン「その、、アイツらに「魔法が使えなくなる薬」ってのかけられて今魔法使えない」

マックス「は？」

マックス「ヤバくない？明日1年合同だよ？」

マックス「お前見本になる率100%なのに？」

レイン「明日欠席するか。」

マックス「レインが珍しい、、でも、成績下がるよねこれ結構成績に響くらしいし。」

マックス「それか、俺が見本になろうか？」

レイン「じゃぁ、、悪いな」

マックス「大丈夫だけど、いつ治るの？」

レイン「分からない。」

マックス「そっか取り敢えず部屋に戻ろ」

レイン「あぁ」

マックス（いつもより元気ないな、、結構ショックなのか、、まぁそうだよね魔法が使えなくなったんだから）

〜部屋に帰って〜

マックス「レインそこに立っててね、バスタオルと替えの服持ってくるから」

レイン「あぁ、、」

マックス「はい、拭ける？」

レイン「あぁ、」

マックス「脱衣所に 着替え置いておいたからそれ着ろよ」

レイン「ありがとな」

マックス「大丈夫。」

今日は「魔法が使えなくなる薬」をかけられた。

でも俺だったら絶対に泣いてるけどレインは泣かなかった。それだけでも偉いのに、レインは周りも巻き込まないように避けてる。

周りに全然頼らないから周りもレインの身に何が起こってるか分からない、周りはいじめられてるレインを見ても見てるだけで声もかけようとしない。

次こそはレインをいじめから回避したい、俺が報復されても絶対に。

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

お疲れ様です！！

めっちゃ疲れたー！

見てくれてありがとうございます！

そんじゃバイバーイ！！！