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ッ、
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
激しい嫌悪感と命令された、という幸福感に襲われた。
呆気なく俺は膝をついた。
震えて体がいうことを聞かない。
気持ち悪い、吐き気がする。
モ1「うわ、こいつsubじゃんw」
モ2「なんでこんなとこ歩いてんの?」
モ1「まぁ、いいや、ちょっと欲求不満だったし~♡」
カヒュッと喉の奥が鳴った。
また、中学の時のように、見ず知らずの低俗domに襲われるかもしれない恐怖と欲望に包まれる。
気持ち悪い、
「ぉ゛ぇッ…、」
それにこのことが公になったらミセスにも影響が出てきてしまうかもしれない。
そしたら二人まで迷惑がかかる。
元貴、涼ちゃん、ごめんなさい。
ちゃんと二人に打ち明けてればこうはなってなかったのかな。
モ3「”LicK“」
呼吸が浅くなっていく。
間違いない、subdropだ。
自分の意思で動けないはずなのに、体が勝手に男のベルトを外す。
カチャカチャ
これ以上進まないでくれ
嫌だ、助けて
この二文字だけが頭を埋め尽くしていた