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第2話
京介side
ステージが終わり席に戻る。
俺がもらったレベルはB。
正直なんでこのレベルになったのか分からなかった。
ダンスも歌も未経験で俺より上手い人なんてたくさんいた。
明凛「京介くん、すごいね!」
満面の笑みで話しかけてきた明凛さんに“可愛いな”って思ったのはここだけの話。
京介「明凛さんはこのあとだよね?」
明凛「うん!」
京介「頑張ってね」
そう言うと明凛さんはステージの準備に向かった。
明凛side
いよいよ来た私の順番。
ステージに上がると全員の視線を感じた。
明凛「みなさんを照らしたいRayviveです!」
「よろしくお願いします!」
私が披露する曲はIZ*ONEの“La Vie en ROSE”
曲がかかった瞬間練習生とトレーナーの皆さんから歓声が聞こえる。
明凛「赤く染まる この瞬間」
「I’ll make it red eh eh eh 」
「Make it red eh eh eh 」
とにかく無我夢中に踊って気づいたら終わっていた。
明凛「ありがとうございました!」
やれること はやった。
そう言いたいけど少しだけ心残りがあった。
仲宗根「明凛はさ、なんでこの曲選んだの?」
梨乃先生に聞かれて答えを探す。
明凛「この曲は、私の大切な曲で」
「自分の曲をやることで期待値が上がることはわかってます」
「でも、どうしてもこの曲でスタートしたかったんです」
仲宗根「レベルに文句はない」
「けど、何かが足りてない」
「What,what makes you do that? 」
明凛「もっと練習できたと思います」
仲宗根「全員が明凛を知ってて期待してる」
「だからこそ、プレッシャーにもなると思う」
明凛「はい」
仲宗根「でも、自分がやりたいようにやらないと」
「みんなが期待してるから頑張ろうじゃダメ」
みんなに期待されてるから。
確かに少しはその気持ちがあった。
期待を裏切りたくなかった。
トレーナーの方々が話し合って決めた個別評価。
結果、私は京介くんと一緒のBクラス。
トレーナーの皆さんにもう一度お礼を言ってステージを降りた。
明凛「もっともっと練習して、絶対Aクラスに上がりたいです」
そうコメントをし自分の席に戻った。
京介「明凛さん、お疲れ様」
明凛「悔しいな、」
泣かないって決めたのに。
京介くんに“お疲れ様”って言われた瞬間涙が溢れそうになった。
京介「頑張ろう、一緒に」
明凛「うん」
そして終わった全ステージ。
各クラスの色の服に着替えるために移動する。
京介「明凛さん一緒に服取り行こ」
明凛「うん」
京介くんに連れられてオレンジ色の服を撮りに行く。
柾哉「あの!」
声がした方を見ると1位の席にに座っていた彼がいた。
明凛「どうかしました?」
柾哉「ステージすごかったです!」
急に褒められ少しびっくりする。
明凛「木村さんもすごかったですよ」
柾哉「柾哉」
明凛「ん?」
柾哉「柾哉って呼んでください!」
「明凛って呼んでいい?」
明凛「呼び方はなんでも」
「えっと、柾哉くん?」
柾哉「頑張ろうね、明凛 」
明凛「よろしくね、柾哉くん」
柾哉くんと別れまた京介くんと2人っきり。
明凛「京介くんはさ、誰かと仲良くなれた?」
京介「まだ」
明凛「そっか」
京介「俺も、明凛って呼んでいい?」
静かだなって思ってたら急に言われたのはそんなことだった。
明凛「いいけど、どうしたの急に?笑」
京介「俺の方が先に仲良くなったのに」
明凛「もしかして嫉妬?笑」
京介「違うし」
明凛「正直に言ってくれたら京介って呼んだのにな〜」
京介「嫉妬、した」
明凛「笑笑」
「可愛いね」
京介「可愛くないし」
明凛「ほら、早く行こ」
「一緒にAクラス行こうね、京介」
京介「うん」
ここまで!!
実は、柾哉のFCイベント当たりました!!
ウィンマジぶりの柾哉です!!
ドームも決まったし全日応募したので当てたいです!!
それではまたね〜🐉