こんりぅーーーー!
また続き!
じゃ、すたーと!
あの日から、一年がたった。俺は君と会えてない。
務めている会社が違うというのもあり、君と次に会えたのはあの子の結婚式だった。
あの子とあの子の配偶者の大学生の友達や会社の同僚であろう人たちばかりな式場。
俺たち中高生の同級生は、招待されていたのが本当に仲の良かった数人だったということもあり、肩身がせまく、
早々に式場の端で思い出話に花を咲かせていた。
君はそんななか、一人で壁に寄りかかって俯き、ワインを傾ける。
おしゃべりで人懐っこい君では考えられなくて、心配になって近寄る。
「やっほー、ちぐ」
声をかけると、君は驚いた様子で顔を上げた。
「ぷりちゃん、」
一年前にあったことなんて、なかったみたいに。
自然に、自然に表情を作る。
「なぁ、あっちでブーケトスするらしいで、一緒に行かん、?」
一年前のことを思い出してか、遠慮がちな表情だった君は、
それについて何も言及しようとしない俺の態度に何かを感じ取ったようで、笑顔を作る。
「うん、!行こ!」
二人、肩を並べて歩く。
今はまだ、二人は友達だから。
でも、俺がブーケトスを取ったら、覚悟しててね、?
おわりだよんっ
もうそろそろな気がっ!きっとそろそろくっつく(はず)!
じゃ、おつりぅ!
コメント
8件
やばい!一気見してたらインフル治った!?
とうとぉーい!
くっつけよぉぉぉぉ!!リア充撲滅隊だけどprtgてぇてぇから出来ねぇぇ!