👓×😊
付き合ってません
微rかもしれない((
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sm「……ん…調合ミスったな……」
薬剤師兼魔法使いの俺
俺の元へ訪れる数少ない
なんて言っても森の最奥にあるからな
それに、不気味
カラランッ
sm「……お客さん…?」
sm「……あいつか」
kr「せーかい」
こいつは、きりやんと言うらしい
最近薬を頼まれ作っている
sm「あのなぁ、前も言ったが1ヶ月後で来るのいいって言ったよな?」
kr「別にいいじゃん俺も暇だし」
sm「俺は暇じゃない!」
kr「ていうか、相変わらず部屋汚いよね」
sm「つい最近知り合ったばっかりだが?」
kr「……片付けてる?」
sm「話聞いてるか?」
kr「……掃除するね」
sm「……は?ちょ、色んなものあるから辞めろ」
kr「だいじょーぶ、だいじょーぶ」
sm「……ほんとに、危ない薬とかあるから!」
ガシッ
kr「危ない薬って〜?」
ググッ
sm「……顔近い」
kr「そんなの気にするんだ」
sm「気にする」
sm「……顔を離せ!」
kr「はいはいw」
kr「で、惚れ薬いつ完成だっけ?」
sm「1ヶ月後」
sm「さっきも言ったが?」
kr「忘れてたんだってw」
sm「はぁ……」
kr「1ヶ月ありゃ、行けそうだわ」
sm「なにか大切なことあるのか?」
kr「うん」
sm「…頑張るよそれまでに」
kr「さっすが!」
sm「……これ、巷では媚薬って言われてるらしいぞ」
kr「……媚薬ってなぁに?スマイルくん?^^」
sm「分かってるだろ、」
kr「わかんない、教えて欲しいな〜」
sm「……はぁ…」
sm「普通の媚薬は感度とか上げるだろ?」
sm「俺が作ってるのは、あくまで惚れ薬」
sm「一定時間、相手を好きになるという効果なんだが」
kr「だが?」
sm「副作用で感度も上がるらしい」
kr「らしい?使ったことないの?」
sm「使う相手がいないだろ」
kr「それもそっかw」
sm「きりやんも使ったら感想待ってる」
kr「わかったw」
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sm「……やっと完成した…」
kr「おぉ!」
sm「……っ?!」
kr「どしたの?」
sm「どしたのじゃねえ!」
sm「普通、ベルも鳴らさず、家の中見るか?!」
kr「俺普通じゃないし」
sm「……そうだったな…」
sm「まぁ、はい。」
kr「おっ、ありがと〜」
kr「俺からのコーヒーの贈り物」
sm「……高いやつじゃねえか…」
kr「今入れようよ〜」
sm「まぁ…そうだな折角持ってきてくれたし……」
〜〜〜
sm「ほとんど、きりやんにやって貰ったが……ありがとうな」
kr「いーのいーのw」
kr「さ!飲も!」
sm「うん、」
ゴクッ
sm「このコーヒー…ラベンダーの香りがするんだな」
kr「そーなの?」
sm「あぁ……まるで俺が作った惚れ薬……」
ドクッ
sm「……ッ」
kr「どしたの?スマイル」
sm「……くる…しッ」
胸が張り裂けるように…痛い
kr「大丈夫?」
ピトッ
sm「……ぁッ///」
sm「……?!///」
kr「……ニヤッ」
kr「スマイル」
sm「……ピクッ」
sm「……ま、って……っ///」
kr「んふ、どーしたの?w」
sm「名前呼んだり……触ったりしないで…っ///」
kr「俺の事嫌いなの?」
sm「……違う……好き……大好き…っ///」
sm「……っ!」
俺の体じゃないみたい……
口が勝手に……
kr「へぇ……嬉しい」
kr「俺も好きだよ(耳元)」
sm「……ひゃ…ぁ///」
kr「……スマイル」
sm「……んっ…///」
kr「俺が惚れ薬盛ったけどどお?効き目は」
sm「……?!///」
sm「きりやん、何してんだよ!」
ガバッ
kr「……♪」
シコシコ
sm「……んぁ///」
sm「やめ……っ///」
kr「惚れ薬頼む前に町であったの知ってる?」
sm「……っしら…ない///」
kr「そお、まぁその時ストーカーしたらっていう話」
ギュッ
sm「……〜〜〜ッ///」
sm「すと…っか……ん…///」
kr「滑舌が回んないみたいだねw」
sm「う…さ……ぃ///」
kr「……ハグする?」
sm「……する///」
ギュッ
sm「……っ///」
kr「体すごく熱いw」
sm「誰のせいだよ…ッ///」
kr「それで、感想はどう?スマイルくん」
sm「感想って…?」
kr「前言ったじゃん、使ったら教えてって」
sm「……っ!!///」
sm「次から人には売らん…///」
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へったくs((((
コメント
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最ᵃⁿᵈ高⊂( ˆoˆ )⊃