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捏造、nmnm小説です
苦手な方は回れ右をお願いいたします
大丈夫な方はどうぞ。
更に前回のが見たい方はこちらから⤵︎ ︎https://teller.jp/se/2dd083ulk1z4a8336322398
gr「いよいよか…」
今日は予告された日当日。
みんな会議室に集まり息を呑む。
ロボロはエーミールの動きを把握するため パソコンを弄っている
rb「あっ‼」
監視していたロボロが大きい声をあげ
みんながすぐにパソコンに顔を覗かせる。
kn「どうした‼‼‼なんか動きがあったんか‼‼」
syp「煩いっすくそ先輩。耳もとで喋らんといてくれます?」
kn「んぁ?すまん…」
zm「それより何があったん?何も映っとらんで。」
その画面には何もいないただのどこかの小道
生き物など見えない。
rb「消えた。」
tn「はあ?消えた?」
ht「消えたってどういうこと?」
rb「消えたんやって…さっきまでここ歩いとったんに急に…消えた…」
sho「まさか…」
gr「バレたか…」
空気がしん…と静まり返る
バンッッ‼
兵士「大変です幹部様‼‼‼‼‼‼」
そう言って1人の兵士がドアを壊す勢いで開ける。
gr「どうした。」
兵士「ッ…申し訳ございません…緊急事態でして…思わず…」
gr「そんなことは今はいい。何があった。」
兵士「それが…複数名の兵士が急にバタバタと倒れまして…幸い死には至っていませんが…」
os「急に…?」
兵士「はい。誰がやったかも分からず…倒れた人は軍基地門付近の軍兵で…」
ut「もしかしたらここに向かって…?」
兵士「多分。そうだと思われます…」
zm「エミさん…かも…しれん…」
gr「多分ゾムの言う通りだろう…来たか…遂に」
ピリッとした雰囲気が会議室を覆う
gr「負傷した兵士は?」
兵士「只今医務室に…」
gr「そうか…ならしんぺい神…」
sn「うん。わかっt((」
兵士2「大変です幹部様‼‼‼」
少しばかり開いたドアからもう1人の兵士が入ってくる。
gr「なんだ。」
兵士2「只今…ハァハァ…1階で警戒体勢を取っていた兵士全員が…ハァハァ…」
兵士2「全員が全滅致しました‼‼‼」
全「「ッ‼‼‼‼」」
ci「全員が全滅‼‼‼????」
ht「嘘でしょ…」
gr「……」
兵士2「只今死者は見つかっておりませんがもしかすr(((」
全「「‼‼‼‼‼」」
sho「い、今の音…」
kn「完全に破壊されてる音やろ…」
gr「ゾム、コネシマ、ショッピ、シャオロンは直ちに現場へ。兵士を連れて行け。そしてエーミールの足止めまたは拘束を」
gr「鬱、ロボロは今基地に起こっている状況把握とカメラの確認を状況がわかり次第報告を」
gr「ひとらん、チーノはゾムらと現地へ行き負傷者の運搬や指示を」
gr「しんぺい神は医務室に行き負傷者の治療の準備を」
gr「トントン、オスマンは私と一緒にここに残ってくれ。」
言い切った時、グルッペンはすっと立ち上がる
gr「今、予告通り相手はこの基地内にいる。厳重に警戒して行動してくれ。」
全ーgr「ハリル・グルッペン‼‼」
そう言って一斉に会議室を出ていく。
gr「ふぅ………」
グルッペンは2人残った会議室で椅子に座って窓の外を眺めた。
コメント
9件
続き見たいなって思ったらあった
神作や、、、((泣 ありがとうございます。