こんにちは〜こはです!合計100いいねありがとうございます!全く小説を書く時間がない、、、しネタがない、、どしよー!と焦ってます(・・;)まあネタは習い事の帰りや学校で考えてるから、めっちゃないってわけじゃない!と言うことで雑談でした!では本編へ〜
教室に入った。生徒は10人程度机はすごく余ってる。みんな勉強してるか小6で塾が同じでその友達がいるから喋ってる人とか。そんな人だった。座席表を見て席を確認した。窓側の1番端か」当たりかハズレかわからない席だ。でも周りは誰もいない俺的に当たりか。その時ガラガラと音がした。「では授業を始めます起立」何だせんせか。と思い立った。「気をつけ礼」「お願いします」みんなほぼ同時に言う。「では顔をなん度も見たことがある子もいるし、ここの塾が初めての子もいるね。頑張ってね。」先生が言った。
「んーどしよ」俺は店長の電源が付いたスマホを奪ってデータを確認した。今のスマホって何で扱いにくいんだよ。長方形のやつの方がよっぽどいいんだけど、、今は腕にスマホを貼り付ける感じだ。本当に困難。それでも連絡先やLINEを覗き見した。「ただいまー夕ご飯買ってきたよーそういえばスマホ置いてきたよなどこにあったっけー?」しまった!のぞいてたことがバレる!「店長これ!置いてってたよ。あらかじめ電源切って俺が保管しといたよ。」バリバリのぞいちゃったけど。「ああーありがと」そして店長はスマホを腕に貼り付けた。連絡先で父親らしき人物は載っていなかった。「もう一個、、スマホが、、ある??」それを思いついた。でも俺らにバレないように手紙とかで連絡を?でもあいつの性格ではそんなことするわけ、、、まず何で父親を俺らに隠すんだ、、、?
後少し後少しで授業が終わる。集中力は途切れていた。一応脳チップで記憶は管理されてるかな大丈夫か。「と言うことで授業を終わります。皆さんお疲れ様です。ありがとうございました。」「ありがとうございました!」椅子に座ったまま全員でいった。そういえば玄関前に集合って言ってたな。行くか。荷物を全部まとめて教室を出た。
玄関に着いた頃だった。まだいない。と思った瞬間聞き覚えのある声がした。「一耀!!」まさかの呼び捨てまああっちが年上だからいいけど。そして俺の前にくる。「良かったー待っててくれた〜帰ろっか。」「うん」頷いた。
「ああーやっと駅についたねーもう大変だよー」やっと最寄駅に着いた。「あっそうだ。えっと一輝」「どうしたんですか」彩乃はすごい何かまずいことを言いたそう、、「何ですか、、、」「お願い!!今日泊まらせて!」彩乃は手を合わせて一生のお願いみたいに言って。「何で、、彩乃さんの家少し歩いたらあるんじゃないの?」「実は家に帰りたくない、、、」何だ?反抗期か?それとも夜道が怖いの?「まあ事情は知らないけどいいよ。」「やった!ありがと( ◠‿◠ )」彩乃はすごく嬉しそうに言った。俺は困惑した。
田舎道を俺の家方向に歩いた。「君の家駅から東方向なんだね。うちと真反対だ」「うん」どう返せばいいか分からなくて頷いた。「聞いてもいいのか分からないけど、何で帰りたくないんですか?反抗期?」彩乃は気まずそうな顔をしている。「実はうち施設育ちでさ、本当の家族をうちは知らない。今はある歌い手の事務所にうちも住み着いてるの。その人たちに引き取られたってところ!んでなんて言うかその事務所家族経営?っぽくって血のつながってないうちは住む権利なんてないと思ってさ。」ずいぶん重い話だった。聞いてはいけない話かもしれない。「そんなこと聞いてごめん」俺は小さな声で言った。「大丈夫大丈夫」「まあ明日帰ってみるよ。嫌だけど。」「ていうかその歌手って。『一色プロ事務所のベリー』っていう歌手ですよね?」「あーうんそうだよ。最近はストーカーされることが多くてこの田舎にまで引っ越したんだけどね。でも片道2時間かければ札幌市に着くしあんま困ってないよ」意外と長いけど、、ていうか俺だったら好きな歌手が住んでるんだったら家出?なんてしないけど、、「あと一耀ここってストーカーとかって出るの?かなりくらい夜道なんだけど、、、」ふ震えた声で彩乃が言った。「その心配はないよむしろイノシシとかが出るけど。」「、、、ええ!それなら何で君迎えきてないの!うちは最寄駅からすぐそこだから迎えいらないけど、、」「なんか今日急遽塾に行くことになって手続きはしててたらしんだけど、バタバタしてて結局そこらへんの心配とかは何にも決めてなかった。だからむかえなんてこない。」「ああーなるほど,,,」
そんなことを歩きながら話して30分経った頃だった。「あっ着いたよ!ここ」俺は指を指した。「えっと、スキー場だよね?ここ私もたまにくるんだけど、、もしかして、親に捨てられてここに住みついてるの、、、ごめんやっぱ他の場所探す。」「いやここだから。入ってみると分かるよ。」「ああー分かった。」おれは鍵でその扉を開けた。開けて中に入る。俺はまた鍵を閉める。彩乃は凄そうに見ている。「すげー滅多に来ないからなー」「着いてきて」「あっうん」そして受付場に行きそのまま奥に行く。「こんなとこ見るの初めてだー」「よし。あとここの階段を登ったら部屋になってるから。着いてきて。」「OK」ちょっっぴりこワイ階段を登る。「ただいまー」階段を登り終えたときに言った。「あっとお邪魔します。」彩乃も登り切ったみたいだ。「ん?一耀その子は?」「えっとー」「家に帰りたくないんで今回は泊まらせてもらいます」はっくりと言った。「ああ分かったわ」そりゃあ店長も困惑するよね、、「てかその子って同じ制服ね。中2か。塾も一緒?」「あっはい!」「まあここに立ち止まらないでソファに座ってて。後君親に泊まるって連絡しなさいね。」「はい」「あと一耀と絵歩夕ご飯の支度するから待っててね。君のも作っとく」「ありがとうございます。」一耀と絵歩は「うん」同時に頷いた。「ねえそこのツインテールこのチョコ食う?まだ新品誰も口付けてない」どんな呼び方してんだよ、、「あ、、あーありがと。板チョコ美味しい。そういえば名前は?うちは一色彩乃」「藤崎絵歩。一耀と双子」「へえ〜」「あんたらーご飯出来たわよ〜はよ来て〜」早いな、、雑なんだな、、俺らはテーブルに行った
。ということで5話終了です!あと八月から週一投稿になります。すみません。習い事が忙しくて(_;)でもいけそうだったら週2に投稿します!!さらに九月からチャットノベル版の【俺らはつながってない】を投稿します!!楽しみにしててください!!これでキャラの顔もわかります!では〜
九月からの予定〜
週一目ーチャットノベル版投稿
週2目ー何かの投稿
コメント
1件
書くの疲れたー