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ノベル版　俺らは繋がっていない

第6話 - 第6話　　〜絵歩の行動〜

2023年07月21日

#創作

#コメディ

#ファンタジー

💫こは＠引退済み

どうも〜こんにちは！こはです！今回は第6話です！！最近テストの成績が下がってるこの頃です、、、でも小説を書くと全てが吹っ飛びます！(笑)ということで本編へ〜

夜ご飯は単純に冷凍食品とご飯みたいな感じだ。だから作るの早かったのか、、、「これ昨日の残りだけど、若い農家に貰った新鮮なものだから食べなさいよ」店長が言った。とりあえず頷いた。「美味しいです。わざわざありがとうございます。」彩乃が言った。「ねえツインテールこれほぼ冷凍食品これだけ新鮮。」絵歩が新鮮なものに指を指した。「ちょっと絵歩！わざわざそんなこと言わなくてもいいでしょ！！君(彩乃のことです。店長まだ名前知らないんで。)ごめんね。そんなものしか出せなくて。」「いえいえ大丈夫です。」彩乃気使ってる？

ずっと気まずい時間が流れる。ずっとずっと箸🥢を持って食べ物を持って口にする。誰かネタ持ってきてくれないかな、、「ごちそうさま。」絵歩が手を合わせてすぐに皿を持っていった。そしてすぐに風呂場に行った俺ももうすぐ食べ終わる。この気まずい間から抜け出したい。早く食べよっと。「食べ終わりました。ありがとうございます。」彩乃が言った。「ああありがとう。てか君名前は？」店長が聞き出した。「一色彩乃です。彩は彩るとも読む字で乃がよく読く感じで使われる乃です、、(説明なんていえばいいんだ、、)苗字はいっしょくです」ちゃんと説明するんだ。彩はセンスがあるや美しい意味がある。乃はまっすぐという意味。【美しくまっすぐ】か、、考えられてる。確かにこの子中学でツインテールでも可愛いし、泊まるって初めて会った人に突然言うし。当てはまってる。すごい。一耀ってそのまま読むと一人で耀くって意味だ、、リーダー的で頼れる存在になって欲しかったのか、、まあその話はまいっか。「なるほど。彩乃ちゃんかなりいい名前ね。」「ああーはい、、一色っていう苗字は嫌ですけど」「私も思ったのだけどやっぱ有名な歌手と苗字が被るのが嫌なの？それか漢字？」「まあそんなところです。」て言うか今思ったんだけど何で名前漢字トークで二人で盛り上がってんの？？！また抜け出したい、、「ごちそうさま」俺はすぐにごちそうさまと言いこの場から離れた。

結局この方法じゃ父親なんて分からんわな、、一回あいつのもう一台のスマホがあるんじゃないかとと思いあいつの部屋をのぞいたり、手に取って調べた。でも長方形スマホが2台見つかった。これで連絡先に父親らしき人物がいなかったら、、調べるヒントがなくなる。まじでお願いだ！！と思ってスマホを開いた。ちょいちょいちょい、、、パスワードが必要、、、、六桁の数字、、３回間違えると一分間待機。待機してから打って間違えると5分待機、、、さらにどっちのスマホもダメだ。調べれない。間違えるたびにどんどん待機時間が増えていく。この方法は無理だし触ったこともバレる。だめだ。さらにあいつの部屋に父親の手紙があるかもしてるかもしれないと思い探した。だけどない。現実はそう上手くいかない。片付けよう。店長が戻ってくるまでに早く片付けないと。ん？スマホって録画機能あるよな。俺のやつをあいつの部屋に隠して、さらに運良くあいつの部屋に盗聴器もあった。バッテリーはモバイルでやって、、そしたら父親と電話してるかもしれない、、それで声を特定して、、いける、！！でもそれプライバシーの侵害だよな。やっちゃダメだよな。一耀に一回やった方がいいか聞いてみるか。

「はい彩乃が寝るベット」絵歩が頑張って布団を準備したらしい。狭さはギリギリ。ちなみにいつもは勉強机は押入れにして、そこの部屋で2人はいつも寝ている。店長はいいな1人部屋があって。「じゃあ灯り消すねおやすみ。」店長が灯りを消した。絵歩が布団にくるまってスマホを見ている。「えっと絵歩君視力悪くするよこんなところでスマホ見たら」彩乃ナイス。よく言った俺が言おうと思ったけど。「いやスマホに用あるしてか元々悪い」ああー言うと思った。初めて会う子に何で冷たくすんだ絵歩は？？「ああーごめんね。私もう寝る」もう寝るだけの声は小さかった。傷ついてるんだ。「ねね一耀」急に小さな声で話しかけてきた。何も用だ？「あのさあいつの部屋に父親の関係を探るためにスマホで録画してさらに盗聴器仕掛けようと思うんだけどどう？」「え」いや何言ってんだ、、最初に彩乃が寝てるのを確認した。そして言った。「バカなの？それで録音して父親と連絡とってんのかみんの？あんたばかだったんだ、、プライバシーの侵害って言葉知ってる？？」「でも、、それしか父親を暴く方法はは無いんだよ！」えええ、、、「まず俺が望んでた父親探しとなんか違うんだよなああ。そんなもの仕掛けるんじゃなくて、、、」「乗ってくれるって言ったよね。いやお前に聞くんじゃ無かった。もうやる気ないなら協力しなくていいよ。明日俺1人でやる。」なんか知らんけど絵歩のこと怒らせちゃった。ったく。もう俺は協力する気が失せた。てか探さなくても、、、良いよね。そして俺は布団にくるまり眠りについた。

と言うことで以上です！！まさか絵歩がそこまでするんだ、、と思ってるかな？この展開思いついたとき直ぐにここに描きました！あっ皆さんはやらないでね！(やる方がおかしい)あと火曜日投稿できるか微妙です😅すみません。では〜