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行方を追ったが見つからず、甲斐を連れて部屋に戻った。
寝てた男を見た。この人が三崎百合の弟か…
骨格は俺より痩せて脆い腕を見た…
注射の痕が残ってた、
?…優木所長この痕は、テープをはりビニールに包んだ。
ポケットに突っ込み、
「出るか?甲斐」
「はい了解しました」
彼を担ぎ上げた。
車に乗せて、警察に向かってた俺と所長、
携帯電話が鳴ってた。
「はい」
〃甲斐調子どうだ!警察に出てこいよ〃
「麻生警部今向かってます」
〃はぁ?…足は〃
「所長の車ですが笑っ」
「馬鹿か!所長の車ってワゴン車だろ!」
起き上がった男が…
「どこだ!…降ろせ!…」
腕を捕らえ、
「おとなしくしてろ!警部今から一人の男の事情聴取しますから」
「どうゆう事だ…」
「俺を刺した男お前名前は!
三崎剛…
「と言ってます」
「三崎剛…大翔三崎百合の弟だろ…」
「調べてくれませんか、実の姉弟なのかお願いしますよ彼女に言われた自分の大切な人になるなら親に会って欲しいとか今の女性が言います?」
「分かった…大翔」
1つの事件が大きく変わり始めてた
署に着き、
手錠をかけられた三崎剛が抵抗した…
「俺は何もしてない!いいかがりつけるなよ!」
犯罪起こして何もしてないって言うかな…
警官2人が見えて、
所長、
「甲斐に任せてるから手を出すなよ…」
事端だ踏んでだ三崎剛が
座りな!
個室に入れられた。
甲斐?…昨夜の出来事覚えてるか…
風呂入って、身体を拭きながら、ベッドにいましたが。
ペットボトルのむぎ茶を呑みました。疲れてそのまま寝た。
お前の手に三崎百合のハンカチがあったよな
本人が残して行ったのか、
「泣いてましたよ、お付き合いしたいってそれが涙を流しながら
親に会って欲しいとか大胆な女性だなぁと思った…」
「百合とキスしたのか」
「はい…」
「お前の舌にカプセルが残ってたな」
麻生警部は入ってきた。
「おい!甲斐…あの姉弟偽者だったよ!」
利用されてた男の足取りを見つけた。
「木村仁で戸籍謄本を出されてた」
「木村仁?…」
「それに見つかってない村木豊を見たっていう目撃者を見つけたよ。
三崎百合が行方不明になってる」
「え…」
写真の彼女を良く見たら、
一重瞼にプチ整形されてた
「村木の仕業だなぁ」
「奴を見つけないと百合さんが殺される!」
待てって!大翔~!!
彼奴コントロール出来るのか…
所長…