「もう嫌だ 」
そうこれはある日の夜のことだった
「いっその事タヒんでしまいたい」
「そしたらきっと楽なんだろうなぁ
何も考えずにいいんだし」
そう思い屋上のフェンスの外側に立った
「でもやっぱいざタヒぬとなると怖いんだよ なぁ..」
ガチャ
(?)
「君ももしかしてタヒのうとしてた?笑」
「そうだけど…」
「そっかぁ〜」
「実は俺もさ飛び降りようとしてたんだよ ね」
「ッ… 」(止めた方がいいんだろうけど止め ていいことがあるの…?)
「君はさなんでタヒのうとしたの? 」
「なんか色々疲れちゃってさ笑」
そうして私は勉強で悩みがあることを打ち明けた
「そうだったんだね… 」
「大丈夫!止める気は無いからニコ」
「ッ」
そう、今私は彼に恋をしてしまったのだ
きっと叶わない恋だろう。でも、
私は好きになってしまった
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