テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
50
そのざき ❤️💙
喧嘩
※解釈違いあるかも
口調変
下手
❤️Side
ダンスの練習が終わり、俺と太ちゃん以外は別室で休憩をしている。
「はぁッ…」
…明らかに太ちゃんの様子がおかしい。
さっきまでは笑ってたのに、みんながいなくなってから身体をだるそうにしている。
練習中も、いつもの調子が出ていなかった。
…無理してる、、
「…太ちゃん。」
「…ん? どしたん舜太!! ダンスの確認?」
太ちゃんは笑顔を作り、いつも通り接してくれる。
「そうやなくて。」
「…太ちゃん、無理してるやろ。」
「…え!? 別に無理してへんよ…!」
「嘘。今日いつもより本調子じゃなかったやん、、」
「そう? 俺的にはいつも通りやと思ったんやけどどなぁ… 」
「太ちゃん、本当のこと言って。今の調子教えて。 」
「…だからほんまに大丈夫やって…!!」
「…そんなに顔色悪い状態で言われても説得力ないで?」
「無理してるんやろ、? 」
「…もうしつこいなぁ…」
「だから大丈夫って言ってるやん。」
認めてくれないのもあるけど、俺は太ちゃんの態度が気に入らなかった。
そこで俺は火がついてしまった。
「…しつこいのはどっちなん?」
「絶対に平気なわけないのに大丈夫って言って…いい加減認めてくれん?」
「…そもそも、その態度はなんなん? 」
「心配してくれてんのにそれは無いで?」
「っ…」
言い過ぎた。絶対に言い過ぎた、、
「俺がどんな気持ちでやってるかわからんくせに…!」
「…舜太に何がわかるん、、」
「…もう舜太なんか知らん、、! 」
「あっ…太ちゃん…! 待って、、」
そう言い残して太ちゃんは部屋から出ていった。
いくらなんでも言い過ぎたな…
心配で言っただけなのに、なんでこんなことなっちゃったんやろ、、
💙Side
部屋から出ると、仁人たちが戻ってきていた。
「あれ、太智。太智もこっちで休憩?」
「…いや、そうやない…」
「…なんで下向いてるん? どうした?」
仁人は優しく言葉をかけてくれる。
…それは舜太も同じやったのにっ、、
「…気にせんといて…!」
「え、ちょっ太智…!」
今の顔を見られたくなくて、俺は仁人の呼ぶ声を無視して別の部屋に入った。
…あ〜あ、完全にやらかしてもうた。
舜太はなんも悪くないのに。
…俺がはっきりせんかったのが悪いのにっ…
なんで俺、あんな言い方したんやろっ…
💛Side
休憩が終わり、部屋に戻ろうとしたら太智が出てきた。
「あれ、太智。太智もこっちで休憩?」
「…いや、そうやない…」
明らかに元気がない。
ずっと下向いてるし…
「…なんで下向いてるん? どうした?」
「…気にせんといて…!」
「え、ちょっ太智…!」
太智は俺の声を気にすることなく歩き出し、部屋に入ってしまった。
…太智、泣いてた、、
なんで? 何かあったん、?
「太ちゃん、どうしたんだろう…」
「いつもの太智じゃないよな、、」
勇斗と柔太朗も心配しているようだ。
「…もしかしたら、舜太と何かあったのかも。」
「舜太と?」
「あいつら喧嘩とかあんましなくね?」
確かに、、
「まあ舜太この部屋いるはずだし、聞いてみよ。」
❤️Side
なんであんなこと言ってもうたんやろ…
太ちゃんが部屋から出て数分経つと、さっきまで別室で休んでいた勇ちゃんたちが入ってきた。
「あっ、舜太!」
「勇ちゃん…」
「どうした…? 今にも泣きそうな顔してるけど、、」
「…やっぱ太智となんかあったん?」
「え…? なんで太ちゃんのこと、、」
「さっきそこで会ったから。」
「で、どうしたん?」
「…太ちゃん今日体調悪そうやったからさ、『無理してるやろ?』って言ったんやけど」
「でも太ちゃんは『別に無理してへん』って。」
「何回も俺が無理してるって言うもんやから、太ちゃんもめんどくさくなったんか、まあ…態度悪なって。」
「それに俺がムカついちゃって、太ちゃんに酷いこと言ってもうた、、」
「…そっか〜…」
「…舜太はさ、『無理してる』って心配どういう気持ちで太智にそう言ったん?」
「ただ心配で、、無理してほしくないって…」
「…それはさ、太智にとっては嬉しいことではあると思う。」
「誰だって心配されたら嬉しくなる。」
「でも…太ちゃん、嬉しくなさそうやった…」
すると、さっきまで俺の話を静かに聞いていた仁ちゃんが口を開いた。
「ん〜多分それは、太智なりの気遣いって感じ?」
「本当はめっちゃ体調悪くても、みんなに心配をさせたくないみたいな。」
「太智って、俺が笑顔じゃなきゃだめ。みたいなタイプじゃない?」
「…だから、お互いに相手のことを想ってるからこそ、ぶつかったんだろうね。 」
そういうこと…? 太ちゃんなりの気遣いで、俺らを心配させないようにしてたん、、?
…謝らんと、、!
「…ありがとうみんな、!!」
「俺謝ってくる…!」
「頑張れ舜! …ちなみに太ちゃん泣いてるかも、、」
「えぇっ!? マジ…? うわ申し訳な、、」
「おい柔太朗、いらないこと言うなって!」
「変に緊張させんなよ〜?」
「う〜…緊張するけど頑張る…!!」
💙Side
…舜ちゃん、さすがに来てくれんよな、、
あんなこと言ったんやもん、、、
ちゃんと説明しとったらよかったんかな…
そんなことを思っていると、走ってる音が近づいてきた。
誰、? こっち来るん…?
「太ちゃん!!」
「舜ちゃん、、?」
「あぇ!? ほんまに泣いとった…!?」
「なんでっ…」
「ごめん太ちゃん…!! 俺、太ちゃんの気持ち理解せずにあんなこと言っちゃった…」
「あれは太ちゃんなりの気遣いだったんやろ…?」
「太ちゃんの優しさを無駄にしてもうた…」
「…それは俺のセリフや、、! 舜ちゃんはなんも悪くないやん…!!」
「舜ちゃんは俺を心配してあんなに言ってくれてたんに、俺がそれをなかったことにした…」
「…ほんまにごめん、、」
ギュッ…
「っ…!?」
「…じゃあ、これからは沢山頼ってな!! 遠慮することなんてないんやから!」
「…うん、!!」
「太智〜? どうしても嫌なことは言わなくてもいいとは言ったけど、体調悪い時は言ってって伝えたはずなんだけど〜?」
「はい…ごめんなさい、、」
「そう言う場面では誰でもいいから頼ってよ?」
「身体壊されたら困るし、」
「大事なメンバーの一人なんだから。」
「…! はいっ…!!」
あの日から俺たちは本音を伝え合うことが増え、
仲がより深まった気がする。
こんないい日が続くなんて、これ以上に嬉しいことなんてあるのかな?
終わり
こんなんでいい…??
そのざきの喧嘩をしてるイメージが全くできなくて。
いやぁこれ難しかったなぁ…
るなちゃんリクエストありがとう!!
じゃまた会いましょう
ではっ
コメント
2件
ほんと最高 天才✨ いや。もう好きすぎる🫶 かいてくれてありがとうッ😭