【木兎目線】
全員_鉄光七「ちょいちょいお前らどういう関係!?」
と、驚かれた
あちゃー鉄朗達言ってなかったのか
夜久「俺ら音駒は黒尾と野々原が従兄弟だって事しか決めてねーけど…」
梟谷_光「はぁぁぁ?ちょ、木兎(さん)
どうゆう事(ですか)?」
光「えっと…その」
七「私達従兄妹なんです!」
全員_鉄光七「はぁぁぁ」
音駒_鉄七「て言うことは
黒尾(さん)と野々原」
梟谷_光「木兎(さん)は従兄妹!?」
七「はい!」
「そーだぞ、可愛いだろ〜俺のなーちゃん」
鉄「光太郎、俺らのなーちゃんだよ。」
「いや、俺だね!なーちゃん従兄の中でも俺に懐いてるじゃん」
鉄「いやいや俺だから、だって同じチームだし、光太郎とは違って四六時中一緒に居ますー」
七「………( ・᷄ὢ・᷅ )」
赤「…木兎さん」
「なーにあかーし…ってなーちゃん喧嘩してゴメンって。鉄朗、なーちゃん怒だよ」
鉄「何光太郎…なーちゃんスマン」
七「光兄、鉄兄…正座」
鉄&俺「…ウッス」
【赤葦視点】
可笑しい…
亜の手のかかる木兎さんが…大人しい
しかも音駒の1年マネに叱られてる…
「木兎さん…しょぼくれないかな…」
なんて呟くとソレを聞いた木葉さんが
木「まぁ可愛い従妹に叱られちゃあしょぼくれないでしょ」
なんて言うもんだから
「そうですよね…」
なんて言いうと
七「2人ともわかったなら返事!」
鉄光「「ウッス」」
説教は早く終わったみたいだ。
【七視点】
従兄の中で特に手のかかる2人の喧嘩を成敗し、
「じゃあ烏野と青葉城西迎えに行ってくる」
なんて言うととてつもなく従兄2人は
過保護なので
鉄光「「俺達も行く。なんたって主将だし、」」
「来なくてもいいのに…」
なんて呟くと
鉄「心配だし〜」
光「なーちゃんが他校に取られないか心配だし〜」
「はいはい、光兄は此処にいてね。鉄兄は音駒の主将だし、行くよ。」
光「なんでぇぇ(しょぼくれ)」
鉄「ざまぁwwww」
「鉄兄煽らないの、光兄もしょぼくれない」
鉄「ウッス、迎えに行くか」
そう言うのでゆっくり歩きながら
従兄妹達のLIOEを見る
まぁ宮城にいる従兄達にはバスから出たらばらす事になっている。
そう思いながら外に出ると丁度烏野のバスが到着し、中から烏野の主将に続いて副主将の孝兄が降りてきたと思ったら私と鉄兄を見つけると走ってコッチに向かってきて
孝「なーちゃん!!」
っと思いっきりハグしてくるものだから
「グェ孝兄久しぶり」
微笑むと
孝「久しぶりに会った従妹はめんこいべ〜」
と、遠くから烏野の声が聞こえる
烏野_菅「スガ(さん)戻ってこい(来てください)そして音駒のマネージャーに迷惑かけない(でください。)」
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