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転生したら初期魔法使いでした
1話ーあらすじー
俺は極普通の高校生(高校1年)。
七瀬真樹 (ななせまき)。
普段の日常生活をしてた**ある日**、
俺の前に**黒い謎の男**に刺され、
命を落とした…その**ある日**、
葬式が行われた。親も悲しむ中、
俺の刺した**謎の黒い男**が居た。
意識もなくなる中…
俺の辿りついた先には…
**魔法城**だった!? 真樹を刺した、
犯人とは?その男は誰なのか?
真樹は真相に辿り着くのか?
一話から最終話の後の
謎の黒い男の真相編もお送りします。
※この話は フィクションです。
放課後…掃除を頼まれた真樹。
外の空気を吸いに 出て行った。
真樹「良い気持ちだ…ふぅ。戻ろ…」
いつもの日課。日直だった為、
教室に戻ろうとした瞬間…!!
真樹の目の前に突如謎の黒い男が…
真樹「誰だ?お前は…先生!!」
真樹は不審者だと思い先生を、
呼ぼうとしたその時…!!
背後から謎の黒い男に刺され、
真樹は意識を失った。そのまま、
帰らぬ人になり、親も悲しむ中、
真樹の葬式に刺した謎の黒い男が居た
真樹「あの男は誰なんだよ。」
謎の男「あの時、お前が倒さ…」
謎の黒い男は何を喋りたかったのか、
謎に包まれたまま、目の前が暗くなる
真樹「なんなんだよ。あの時?」
「なんの話なんだよ!!」
俺はそのまま、意識がなくなった…
暗い中、俺は知らない部屋に居た。
真樹「ここは何処だ?」
「寝ちゃってたのか…何処ここ…」
「学校に行かなきゃ、先生…」
(真樹の心の声…)━━━━━━━━━
あ…そうだ…俺は死んでたんだった…
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???「起きたか?マキ…おはよう。」
目の前に知らない男性が立っていた。
真樹「アイツの仲間か?お前は!!」
???「何ゆってんだ?マキ。」
真樹「何で俺の名前知ってんだよ!!」
???「クラスメイトだろうよ。」
「どうしちまったんだ?マキ。」
その男は困った顔をしている。
真樹「お前の名前は?誰だよ…」
???「僕の名前はメドだ。」
「頭打ったんじゃないのか?」
(真樹の心の声…)━━━━━━━━
俺はこの状況を飲み込んだ…
つまり転生しちまったって事だ。
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真樹「俺の部屋なのか?ここは…」
メド「そうだよ。今日が入学式。」
「遅れないように起こしたんだよ。」
俺はまだ15歳って事か…この前、
誕生日した時は16歳だったけどな…
ここの世界は俺には、
まだ知らなかった…
この男が最強魔法使いになる話…