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投稿ありがとうございますー!! 最近いいねは押してるけどコメントをしきれて無いという事実に驚いてます イラストの絵柄可愛すぎませんか!?!? 作品の内容も神っててイラストも上手いって、、、他に何が出来ないんてますか? コメント失礼しました!!
おしながき書こうと思ったけど書くのめんどいから1話見て((((
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××年
あの◯◯家から生まれた子供は、深緑の瞳を持って生まれた。
××年
あの◯◯家の長男、緑の子は生まれながらにして、あり得ないほどの魔力を持ち、この世で一番の魔法の才を持っていた。だが彼は身体がとても弱かった。とても小さい体、うまく喋れなく、変になる声、多発する熱。大丈夫なのだろうか?このまますぐ逝かれてしまうと、村一番の魔法師だったアイツが黙ってないぞ。
××年
あの◯◯家の長男、緑の子以外は天へと逝ってしまった。まさか家が燃やされるなんて。ただ緑の子は村2番の魔法師が緑の子の研究をするために無理矢理、研究室へ連れて行ったから命は守られたらしい。あの魔法師は何をするつもりなんだ。ちなみに、◯◯家の家が燃える前に、大きな爆発音が聞こえたのだが、何だったのだろうか?
××年
あの馬鹿魔法師がやらかした。あの◯◯家の長男に不死の魔法を掛けやがった!しかも自分の命と引き換えに。緑の子の顔をちらと見たが、今にも死にたそうな顔だった。母似の可愛らしい顔が台無しだ。
××年
あの緑の子は永遠に研究室で全ての魔法を研究させられている。とても酷いが、王が言うのだから逆らうなんて出来やしない。妻は占い師だが、「あの子は150年後には強い魔法を覚え、この街を破壊する。早く出ていこう」という。俺たちはこの街から逃げる事にしよう。子孫をこんな場所で生かす訳には行かないからな。
…。
疲れた。
声も枯れた。
あの人の魔法も不完全だから、もう死んでいる気分になる。
何年、ここにいたっけ。
もう逝きたいのに、魔法という呪いが俺を逝かせてくれない。
もう死んでも、生きてもいない。
なんだろう。これは。
幽霊みたいな。
md)ホノ”ゥ…ヤミ……
街一つを……壊せる…。
…。
こんな世界………。
⚪︎⚪︎年
あれから200年はだっただろうか。
俺は周りのホームレスにも怖がられ、一人、過ごしている。
今は「自主規制」をさせたらお金をくれる奴がいるから、何とか生きている。
お金を貯めれば、こんな生活ともおさらばできる。
大丈夫。少し我慢すれば大丈夫だから。
mb)なぁ、今日も、やれるか?
そういう彼は何人かの男性を引き連れやってきた。
mb)とりあえず、いつもの路地裏な〜
mb)きったな…お前、本当にコイツとやってんのか??w
mb)見た目は汚ねぇが、凄い「自主規制」何だよw
笑いながらそんな事を言う彼ら、正直とても気持ち悪い。
彼は友人らしき人との会話を終え、気持ち悪い、笑顔を向けて、
mb)じゃッ!まず脱いで……。
と、俺の薄汚い洋服を乱雑に脱がそうとする。
はずだった。
その手を、誰かが掴む。
??)そんな事していーのー?
突如現れた彼は、にやりと笑う。
mb)はぁ?お前誰だよw
mb)俺はコイツと今から”お楽しみ”すんの、どっか行ってくれる??
??)いや、無理〜
だって…
??)その子、気に入っちゃったし!!
俺…?
彼の言う”その子”が俺だと気づくには、数秒かかった。
だって、こんな汚いやつ、誰がいるんだと思ったからだ。
??)ねぇ、君は……
??)どのぐらいの値段で買える?
イタズラっぽそうな、ニヤけた顔で、彼は呟いた。
md)…。
この人に、買われたく無いな。
そう、思った。
急に現れたこの男、名も知らない、年も分からない。
そして
人間では無い、気配。
怪しいやつについてくほど、俺は馬鹿じゃない。
高い値段を指定して諦めさせるか。
md)1000…キンカ
はっきりとした声で、俺はそう答えた。
貴族が手放すのに悩むぐらいの値段だ。
これなら彼もきっと諦めて……。
??)へぇ〜。
mb)…w
mb)たまにはやるなぁ、アイツw
彼は、腕を組み少し考えたと思うと、小声で笑う彼らなどどうでも良いという顔で俺に近づき、彼はこう言った。
??)じゃあ、その倍の2000金貨で買えばいいかな?
md)…ッえ、?
「冗談だろ…w」と笑う彼らを置いて、困惑している俺は、馬鹿な発言をした彼に腕を引っ張られ、着いて行くしかなかった。
md)ぇ、あの、ッ。
まだ困惑していた俺はそう彼に声をかけた。
??)ん、?あッ、ごめんッ!もしかして腕痛かった!?
彼に掴まれていた手を離され、少し安心する。
md)だいじョぶ…です……。
??)なら良かった!
とても嬉しそうに笑う彼は、とても不思議だった。
優しい微笑みなんて貰ったの、いつぶりだろうな。
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?)…えと、買い物って聞いてたんだけど…?
??)あー、ちょっと予定変更!!でも欲しいものは手に入れたし!もう帰ろっかな〜
?)…そういうの困るんですけど…。まぁ、いいや、じゃあもう馬車で帰るでいいの?
??)うん!すぐ準備、出来る?
?)もう出来てる。ほら、早く乗って。
md)………。
………えと、会話についてけない…。
というか、気軽にあの青い人について来たけど、俺どうなんの…?
…まぁ、大丈夫でしょ、どんな事でも、少ししたら何でも………。
??)…大丈夫?
md)ァ、だいじョぶです…。
??)……あ、自己紹介してなかったねッ、!
rd)俺はらっだぁ!!!!!
rd)よろしくね!
md)…ッあ…。
彼の…、らだおのあの光輝く笑顔に、俺は惹かれてしまったんだろう。
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130年後
rd)みどり〜?資料終わった?
md)ン、
rd)ありがと〜。
md)早く出てって…。
rd)はいはーい!じゃ、また後でね〜。
md)ンー。
今俺は、らだおことらっだぁを総領とする、運営国の幹部、騎士を2人受け持つ
“幽霊”である。
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過去から現在に切り替えるのがとても大変でした()
最近めちゃ嬉しいコメント貰ってモチベ上がりまくってます!!
やっぱモチベは大切なんよなぁ……。
あ、ちなみにこの小説考察を多分入れるんで是非考察してください!!!!!
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ちょっっっっっっっっっっっっと小説下手になったかも知れない()
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おまけ イラスト 下手注意
これは最初この展開雨にしようと思ってて雨降らせてました。
…まぁ、まぁまぁ…。
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追記
表紙が前回の小説で映ってなかったのでこちらで
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