人里
里の男性1・なぁ迷いの竹林の奥にあるお屋敷の当主が凄い美人らしいぜ!
里の男性2・あの永遠亭のか?! 俺も一度会ってみてぇ〜!
◯◯・ほぉ…少し言ってみるか。
永遠亭
◯◯・ここが永遠亭か。
??・あら◯◯、いらっしゃい。
◯◯・永琳か。
永琳・なんか用事でも?
◯◯・あぁ、なんかここに素敵な姫?がいるって聞いてやって来たが…。
永・あぁ、輝夜のことね。待ってて、今呼んでいてあげる。輝夜〜、輝夜〜!
ドカーン!ドカーン!ドカーン!
◯◯・っ?!何だ?
永・はぁ…全くあの子ったら…。
◯◯・輝夜はなんかやってるのか?
永・あの子…妹紅といつも殺し合ってるの…。姫様も不死身だからね…。
◯◯・永琳も苦労してるな。
??・はぁ…はぁ…。
永・輝夜、また妹紅と殺し合ってたの?
輝夜・えぇ…まぁ…はい…。
永・全く…程々にしなさい。それより輝夜、お客さんが来てるわよ。
輝・ん?そこのお方?はじめまして、私は蓬莱山輝夜。元は月の姫だけど…理由があって地上に居るの。
◯◯・永琳…コイツ竹取物語のかぐや姫か?
永・えぇそうよ。月にいた頃はその美しさゆえ、多くの男共が輝夜に求婚してきたわ。断るのも大変だったみたいよ。
◯◯・里の奴らも、輝夜の事は美人って噂してたぞ。
輝・私はあまり里には出ないけど、寺子屋の子供達とは交流してるの。私と会った事は内緒にさせてるけどね笑
◯◯・確かに里にいたらナンパされそうだな。
永・えぇ、姫様を貶す者は私が弓で殺すわ。
◯◯・辞めろ。そんな事したらお前の薬誰も買わなくなる。
永・フフフ、冗談よ笑
数時間後
◯◯・じゃぁ俺は時間だから帰る。
永・フフ、またいらっしゃいね。いつでも待ってるわ。
輝・貴方との会話、凄い楽しかったわ。
ガチャ
輝・永琳、私あの人気に入ったわ。
永・輝夜、もしかして◯◯に気があるとか〜…?
輝・なっ?! べ…べべべべべ別にそんな事ないから…!!!
永・顔、赤くなってる…笑
一方その頃
無白・あの二人が合体怪人になれば…早く人間達を滅ぼせそうだ。
輝・あれ?永琳、あそこに誰か居なかった?
永・いえ、何もいなk…【はっ!】
輝・え?!なにこれ?!私と永琳の体が…!くっついて……!
永・あ…あーーー!
ドーン!
輝永・グォ―ーー!!
人里
【悲鳴】
霊夢・っ!何?!
◯◯・向こうだ!
里の女性・ま…◯◯…!巫女様…ーー!!
◯◯・あれは…!
霊・落ち着いて…!何があったの…?!
里の女性・え…永遠亭のお医者様が…大きな怪物に……!!
霊・え?!あの永琳が…?!
◯◯・霊夢、あれを見ろ!
輝永・グォ―ーー!!
霊・本当だ…貴方、早く避難して。ここは私と◯◯が…!
里の女性・はい…!ありがとうございます……!!
霊・行くわよ◯◯!
◯◯・あぁ!【東方ライダー!】変身!【東方チェンジ!】【仮面ライダー!東方!】永琳、輝夜、すぐに美しい姿を取り戻してやる!【SWORDMODE!】
【攻撃】
霊・嘘…全く弾幕が通用しない…!
◯◯・くっ!流石不死身…!ソードも銃も効かねぇ…
霊・どうすれば……!
◯◯・不死身には不死身だろ!【妹紅!】変身!【東方チェンジ!】【藤原!妹紅!】
魔・お!いつも輝夜と殺し合ってるやつじゃねぇか!でも今回は永琳も居るから実質2対1だぞ!
◯◯・妹紅の戦闘スタイルは奴の影と戦った時に習得済みだ!多分大丈夫。
輝永・グォ―ーー!
【攻撃】
◯◯・は!
輝永・グォッ!
◯◯・うっ…!これ結構疲れるな…!だが…そんな事には屈しない、それが…仮面ライダーだ。【スペルカードブレイク!】【フェニックス再誕!】はーーー!!
ドカーン!ドカーン!
輝永・グォ―ーー!!
◯◯・うっ…!
霊・ちょっと◯◯、大丈夫?!
◯◯・まぁな…でもこの妹紅のタイマー、凄い体に来るぞ…!
霊・妹紅は不死身兼、さっきの必殺技も自爆技のようだったわ…!
◯◯・かなり…負担がかかるな…。でも…
永・……。
輝・……。
◯◯・輝夜と永琳が無事で良かった。
霊・あいつら心臓失わない限り不死身だから大丈夫よ。
おまけ
無白・そろそろ…私も戦わなくちゃ…。
コメント
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…(悪のライダーはいるのに2号ライダーはおらんのか…)