保育士室に連れてこられたさゆり。
会議は既に始まっていてドアを開けた音に周囲の視線が集まる。
(やっときたの?体験保育のときいなかったんだから報告のときくらいちゃんといなさい)
(今日の園児は1人もおもらしすることいなかったわよ。それなのにあなたは…)
口調は優しいが言っている言葉は厳しい。
会議とゆう名の結果報告が再開される。
数十分がすぎた頃だった。
(じゃあさゆり先生のオムツ交換しましょう)
(若い大人のオムツ交換なんてできることないでしょうからね)
(!え!!っっっ!!!)
(そんなっ!)
(やだっ!やめてっっっ!)
そんな言葉も聞かず、あっという間にまわりを取り囲まれ逃げ出せなくなってしまった。
(やり方は赤ちゃんと同じだけど体が大きい分難しさはあるわね)
(さ、オムツ替えてあげるからその大戦になりなさい)
(保健室で見てあげた時おもらししてなかったんだからオムツは準備しなかていいでしょ)
(はやく!)
急に口調を強く言われゆっくりと仰向けになるさゆり。
(じゃあ始めます)
(最初に洋服だけど脱がせても脱がせなくてもどちらでも構いません)
(今回はよう分かるように脱がせてから交換します)
スカートはもちろん上着まで脱がされていく。
ほんとは抵抗するのだろうが、ムダだと判断したさゆりはそれもせず保育士の手によって1、2分で裸にされてしまった。
裸といっても女児用のブラジャーは付けられたままだった。
(彼女にはおむつカバーもさせてるのでそれを外します)
外ハネのおむつカバーのマジックテープを外し前あてをめくられる。
すると、
(やだ、あなたおしっこしてたの?さっきしてなかったじゃない!会議の途中でしちゃったの?おもらししたら言いなさいって言ったでしょ!)
紙おむつにははっきりとおもらしマークが浮かんでいて誰が見てもオムツが濡れていることがわかってしまうほどだった。
(だれか新しいオムツ持ってきて!)
支持され、新しい紙おむつを持ってきた保育士。
(さすがに大人のオムツって大きいわね)
(見てくださいこれが超SSビッグのオムツです)
(違うのは大きさだけではなくて吸収帯も厚く幅も広くなっています)
そんな説明をしている間も裸にされたままのさゆり。
(彼女は発育が遅いみたいだからつるつるだわ、これじゃほんとに園児とおなじね)
不敵な笑みを浮かべながら周りの保育士たちに説明している。
オムツかぶれしないように大事な部分の毛も剃られてしまっていたので発育が遅いと思われても仕方がなかった。
保育士に両足首を持って上にあげられてしまうことに比例してお尻だけでなく背中付近まで浮く感じになる。
その光景を見られている大きな赤ちゃんさゆり。
(そういえばオムツパッドもしてたのね、悪いけどもう一度保健室からオムツパッド持ってきてくれる?)
戻ってきた保育士はオムツパッドの他にも何か違うものも持ってきていた。
(先生、これって布おむつですよね)
(彼女の場合何枚くらいするといいんですか?)
(園児は2、3枚だと思うんですけど)
保育士は大人の布おむつの必要枚数が分からなく部屋に入りながら聞いてきた。
(あら、そんなのもあったわね)
(今年の入園する赤ちゃんクラスの子供たちの中にも布おむつ指定の子もいたからちょうどいいわ)
(そうね、この子の場合おもらしの回数も量も多いからそこそこあった方がいいかもしれないわ)
(年齢に比例すると20枚位はいるだれうけど、そんなこともできないし15前後じゃない?)
(ただ、布おむつは股間のところだけではなくて腰周りにもあてて、アルファベットの「T」になるようにします)
(最低でも5枚は必要かもね)
(もしそれで漏れるようなら枚数を増やしてあげてください)
周りを見ながら説明する保育士。
(今日は紙おむつの当て方だけ見て覚えてください)
ふーっ、よかった布おむつされなくてすんだわ
安心したのもつかの間、オムツパッドが装着された紙おむつかさゆりのおしりの下に敷き込まれた。
(さきに腰の位置を確認して前あての位置が合うか調整します)
(それが終わったらオムツパッドをあててからオムツもしていきます)
ようやく隠された股間。
(そして大事なのがテープの止め方で、これがしっかりできていないとオムツが下がったり横漏れの原因になります)
テープをしっかりと止め終わると、
オムツとお腹の間に指を入れ
(ここに隙間がないかをもう一度確認します)
(最後に股間のギャザーも起きていることも見てください。ここが1番大事です)
保育士に股間周りのチェックをされ尿道を刺激されてしまう。
何もなかった尿意が突然襲ってくる。
やだっ!
両足を閉じ股間に力を入れる。
(おしっこなの?新しいのにしたらおしっこしたくなっちゃった?)
(これで最後だからもう少しだけガマンしてちょうだい)
言われなくてもガマンしている。
流石にこの状況でオムツを濡らすわけにはいかないと必死にこらえる。
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