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(あなた)Side
正[ていうか、今リチャくんのところ行こうとしてたやろ?誠也くん知らへんのや……。]
末『何がやねん……。』
正[誠也くんに呪いかけたの、リチャくんやで。]
末『えっ……。』
正[呪いをとく方法は、俺とキスをする……。]
末『……。』
正[俺とキスをして呪いをとくか、そのままオオカミになって好きな人を食べるか……誠也くんが選んでや……。]
その時……
?{何話しとん?もしかして呪いとく方法のか教えてへんよな?}
正[リチャくん……。]
正門さんは
私に、ネックレスを渡し
小声でこう言った
正[俺はリチャくんによって消される……。このネックレスは願いを3つ叶えてくれんねん。だから、これで誠也くんを助けてくれへんか?]
(あなた)「分かりました……。」
私はネックレスを受け取った
正門さんは消された
(あなた)「……っ。」
リ{天月さんやな?正門があげたネックレス返してくれへんか?}
(あなた)「嫌です!」
リ{……じゃあ、こうやな。}
末『危ない。』
しかし……
痛くない
前を見ると……
佐野さんと小島さんが居た
末『……お前ら、なんで居るん?』
佐《友達から聞いて、リチャくんが誠也くんに呪いをかけた人だって……。》
小〈これで、リチャくんの魔法を吸収するから、天月さん今のうちに、そのネックレス使って!〉
(あなた)「分かりました!」
私はネックレスに
(あなた)「1つ目の願いは、誠也くんの呪いをといてください!2つ目の願いは、私も動物と人間のハーフになります。3つ目の願いは、正門さんを元に戻してください。」
そう私が言うと
誠也くんの呪いはとけ、犬耳としっぽが生えていた
もちろん私にも、犬耳としっぽが生えていた
私は誠也くんと同じチワワ
正門さんも元に戻った
小島さんは魔法を全て吸収したみたい