テラーノベル
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四季に連れられ生徒達は体育館に来た
「初めて体育館入った!!」
目をキラキラさせながら京夜は周りを見通す
ほかの無人や幽も周りを見渡す
ほんとは…こういう体育館に入って学業勉強して…普通の生活を君たちは送れてたはずなのに…
ごめんね…
と四季は全員を見つめる
~
「今日はここで護身術をする」
「護身術…」
あんまりイメージできてなさそうな幽
「自分の身を守るための格闘技だ」
「なるほど!理解しました!ゴホッ」
先生は無言で着てたスーツを脱ぎ身体のラインより少し大きめなワイシャツをあらわにしてスーツのズボンを腰の位置で固定してるのか腰の細が凄くわかる
生徒全員はただ…普通にえろ…厳しい先生なのに嫌いなはずなのに無意識に目に入れてしまう
「俺が護身術を使うからお前らは俺を殺しに来い」
誰も四季の身体に夢中で話を聞いていない
困ったな~目はこっち向いてんだけどな、一応
「百鬼」
冷静で冷たく疑問視した声で問う
「お、おう!!」
四季から目線を一気に外し目を泳がせながら返事をする
「お前から来い」
「お前の血色解放は守り向けだからな」
「…おうよ!」
「いくぜ一ノ瀬先生よ!!」
「…血色解放は無しだ」
全員が目を点にしてショックを受けてる
そんなに使いたかったのかな…?笑
「体育館が壊れる可能性もあるから体育館では血色解放は無しだ」
俺一回体育館破壊したからな~アハハ
「もちろん俺も使わない…」
首元の髪を少し結き首筋をあらわにして右手と右足を前に出し戦闘体制になる
「本気でこい」
「身体に護身術を叩き込んでやる」
「遠慮なく行かせてもらうぞ!!!ぉ!」
百鬼は四季に向かって精一杯の拳を上から振り下げる
四季先生は拳を軽々と手で受け流し拳の軌道を変え、そのまま姿勢を低くして百鬼の足を狙い体勢を崩させる
「クッ」
悔しそうな顔をしながら横に流れて行く百鬼
~
一ノ瀬先生に軌道を変えられたっやっぱつぇんだな
「ぃ゙っ」
百鬼を見下ろす四季
「何故、最初から諦めた」
だってよぉ、本気で言って一ノ瀬先生が怪我したらどぉすんだよ俺
「あぶねぇから、 」
「桃の前でも言えるのか…」
「、…」
「百鬼お前は 訓練が終わったら俺ともう一度だ」
「百鬼のように手加減したら校庭30周だからな」
《ぐ、絶対きつい、》
全員が無理って顔する…
「百鬼少し頭を休めろ」
軽く大我の頭に手を乗せて戻すように促す
~
百鬼は優しいからな、俺のことなんて優しくしなくていいのに…
「うっす、」
ごめんね…ほんとに!
「次は」
「俺いきます」
「無陀野か…」
「好きに来い」
次は戦闘体制すら構えず無人の前に立つ
「…」
無人は四季の背後を取りそこから四季の首筋に勢いよく手刃を振り下ろす
四季はそれを避け…無人の腹に肘で殴り掛かりみぞおち辺りに食らわせ
「カハッ」
無人はすぐ目線を上げようとする…が、その目線の先には四季の冷酷で何処が遠いい優しい目と目が合いその瞬間受けの体勢を取ろうとして四季の顔が無人の真横を通り過ぎた瞬間
腹に5発殴られた…
「ゴホッェ」
見えなかった、何も…四季先生の顔が見えた瞬間腹にすごい重い打撃だけが来た…
しかもみぞおち辺りではなく全て急所を外して少し身体を休めば治るとこばかり、
「何故だ…」
「四季」
黙り込んでいたその口が開く
「先生をつけろ」
「四季先生…」
「何故急所を外したんですか」
「これはあくまでも訓練だ」
少しほっとしたような声で応えた
「次は…淀川」
「チッ」
舌打ちを1回だけして真澄はすぐ俺の首を絞めに来た
真澄の首絞めで四季の首が埋もれ顔まで見えなくなりそうなぐらいに小さい
だけど…瞬きした瞬間真澄が宙を舞っていた
「はッ、」
驚いた顔を一瞬したがすかさず四季を掴み巻き添えにしようとした
四季は体重が軽すぎてすぐ引っ張れたが…逆に宙を一回転して真澄の頭だけを守って床に落とした
「クソっありかよッ、」
「クソ教師…ッ、」
「今のはいい判断だな…」
俺引っ張って巻き添えにしようとしたのすげぇ!絶対俺思いつかない!笑
クソ教師はちょっと嫌だな…
四季は真澄からすぐ目線をそらす
真澄はイラだっているのか四季の前髪掴み顔を自分だけに向ける
「ぇ…」
その時真澄にクソ教師と言う言葉にショックを受け少し涙目になって顔も赤くなっていた、しかも顔を見られたことによってもっと顔全体が赤くなり眉毛も下げ…
~
なんで俺はこのクソ教師の前髪掴んだんだぁ?あ?
こいつが俺から目線を離したから…
こいつ俺より年上のくせに子供みてぇな表情して目先だけを逸らしやがる…
その表情…いいな、もっと見てぇ、
四季が真澄の顔を手で覆う
真澄は四季から手を離す
「てめぇ、何すんだよッ」
「顔に触れるな!」
少し大きめの声で手を握りしめながら
「淀川は無陀野のさっきの反省を活かし一対一をしてろ…」
「チッ」
~
あーもう最悪…怒鳴っちゃったし、生徒に泣き顔見られるとか…俺昔から顔に出るから見えないように前髪長くしたのに…
かっこ悪いし…
~
さっきの一ノ瀬の顔…
ニヤ
いつもならポーカーフェイスの真澄が目も口も悪知恵が働いたようにニヤける
「真澄…あまり四季先生を乱暴に扱うな」
「チッわかぁってるよ」
「次…」
「四季先生ー!」
「なんだ」
「俺と猫咲群と印南群とやっていい!?」
「嗚呼いいぞ」
「ありがと!」
四季に背中を向けて話し始める
「じゃあ、さっきの作戦でね…!」
「いい作戦だ!必ずうまくいくゴホッ」
「できる限りのことはしましょう」
「四季先生ー!いきまーす!!」
京夜と幽が走って四季に突っ込んで両腕と両足を固定して四季を動けないよう固定する
「行っちゃって!!猫咲群!!」
「いけ!君ならできる!! 」
波久礼が四季に殴りかかる…これは行けると思った瞬間
波久礼が勢いよく転ける四季の胸にダイブして
波久礼は足を少し開いたとき身体が硬すぎて足を攣って前によろけて転んだ…
波久礼が四季に向かって転んだ瞬間
「ひゃっ…」
と、甘い、恥ずかしそうな声が幽と京夜と波久礼には聞こえた。
波久礼は四季の柔らかい胸の谷間に顔面をうずめて居る体勢だったからだろう…
波久礼はすぐ立ち上がろうとするが足が攣って動けない…
幽と京夜は今たったら違う意味で勃ちそうと己と戦っていた
~
やば、何今の声、!?情けなさすぎでしょ!(泣)うぅ、かっこいいとこ見せたかったのに…てか波久礼身体硬かったんだ…
四季は顔を真っ赤にして照れながらそう思っていた
…てかなんで幽と京夜動かないの!?
「印南…花魁坂…離してくれ…//」
「う、四季先生…」
その顔反則だよ(泣)えっちすぎるぅぅ
「すまないが!今動くのは無理だ!一ノ瀬先生!!」
なんで…?見たいな顔で四季は幽を見つめる…
「いい加減離れなさい!」
「馨…!!良いところに!」
馨が幽の服を掴んで四季から離す
無人も走ってきて京夜の服を掴んで遠くに床に転がす
「おい猫ぉ良い度胸だなー?あ? 」
「ヒッ」
真澄は波久礼の背後にたって猫の頭掴んでめっちゃブギ切れてる…波久礼は超ビビってる
~
やっと立てた…
てか俺ってなんであんな少し触れられただけで変な声出るんだろ…みっともないな…
大体遊摺部とかが触りすぎなんだよ!怒
「花魁坂と印南は二人で無陀野と淀川の護身術を見てそれを真似しろ」
「はーい」
「はいゴホッ」
「無陀野も淀川もさっきの場所に戻れ」
「チッ」
「はい」
「猫咲は俺と柔軟だ」
「ゔッ」
「紫苑と馨は…花魁坂達と同じようにしろ」
「へーい」
「はい」
~
体育館の隅
「足を広げろどのへんまでつく?」
「ここまで…です…」
「…」
座って足を広げれるとこまで広げてもらおうと思ったんだけどまさかの半分も開かないとは…
「お前本当に硬いな」
波久礼の能力は身体が柔らかったら輝いたりする部分もある…何としてもやらかくならなきゃ!
てか標準まで
「一ノ瀬…先生は何処まで開くんですか」
「今は少し硬くなってしまったが…」
余裕で地面に座りながら足を垂直に横に伸ばす
「ぇ」
~
柔らか、てか凄いスーツのズボンが足開いてるから足のラインめっちゃ見えるな…
「前より凄く開かなくなったがな…」
「生まれつきなんですか?」
「いや俺もお前ぐらい固かったぞ」
「ぇ…」
「同期達に柔らかいほうがいいって進めてもらってたな…」
ん?同期?に進められるって何?
「そこから毎日やってて今はこうなったな」
「毎日やれば猫咲もできるだろう」
ここまでは柔らかくならないと思います
「…同期の人達にどういうポーズを柔らかくしろとか…」
「嗚呼言われたぞ」
「……」
やっぱか、同期の奴ら何やってんだ
「どんなの…」
「んッ」
立ちながら片足をつけながらもう片足は身体へくっつけI字のバランス
「…」
こりゃ…相当以上の迫力だな
「まぁこまかいやつはもういい柔軟に戻るぞ」
「くっ」
柔軟のポーズに戻り波久礼の後ろにいく四季
「猫咲押すぞ」
「ぁぁぉぁぁぉぁ!!!一ノ瀬ッ折れるツッッ!!」
あまりの痛みでまた本性が出てる…
「先生をつけろ」
先生つけてよ~(泣)俺先生なんだから、
まぁ、このぐらい柔軟やれば多少は動くかな
「波久礼お前は毎日柔軟を欠かすな」
「柔軟は怪我にもつながり…戦闘にも繋がる」
「やり方が分からなければまた俺に聞けそれか…百鬼とかに聞けあいつも毎日柔軟してるはずだ」
「はい…」
波久礼に背を向け全員を見る
「もう授業は終わりだ」
「ぇ゙っ先生はや!!」
「俺やってないんですけどー」
朽森が口を開く
「先生僕も…」
「2人は空いた時間に俺を訪ねろそうしたら個別に教えるからな」
「花魁坂と印南も来い」
「近距離戦に持ち込まれた時の対処も教える来たいやつは俺に聞けそうすれば教える」
「後今日授業が早いのは部屋の抜き打ちテストだからな」
体育館の部屋の空気が一瞬で静になる
《…》
特に…京夜と波久礼は冷や汗ダラダラ…
紫苑は少しやべって顔してるけど
馨は余裕そう
真澄と、無人は…もう諦めてるあれ
百鬼と印南は余裕そう
「ベットの上や、自身のスペース全て確認する」
「今から1時間の間に綺麗にして早く終われば俺の部屋に報告しにこい」
「これでもし汚かった場合自身管理が行き届いてないとして…京都行きを中止する」
「京都!?」
「嗚呼」
「俺京都いきたいんだけど!!」
と…声を荒げてすごく嬉しそう
「じゃあ部屋を片付けてこい」
「今から1時間だぞ」
「よーい」
「スタート」
と…京夜はやばぁぁぁぁいと叫びながらダシュで部屋に向かい…
真澄も無人も同じように無言で急いで走って部屋に向かう
紫苑はもう死んだと顔をしてにっこにこの馨が紫苑の首根っこを掴んでるんるんで部屋に向かう
馨は…なんで喜んでるの???
大我と幽もゆっくり体育館を出て行った
…全員が体育館から出た
「はぁ…疲れるなー先生って大変なんだなー」
「後でめいに連絡しよ…」
「部屋に行って呼ばれるまで待つか~」
生徒たちの部屋の前を通る
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