こんにちWA
今日もかいていきますよっと
今日は何か嫉妬的な奴が書きたいので書きますね!
『』fw
「」kid
寂しい……
不破さんが全然帰ってこない…
最近ずっとそうだし….
もう僕のこと好きじゃないのかな…..
…..あぁもう!やめだやめ!考えても不破さんは帰ってこないんだから!
酒飲んだらある程度忘れる!大丈夫!
この時はこの気持ちを忘れたい気持ちでいっぱいで、自分が酒が弱いことなんて考えていなかった。
「っぷはぁっっ!うまぁ!」
「さけさいこうっっ!!」
「……」
なんでこんなことしてんだろ、ぼく。
誰にも愛されてない悲しみを忘れるために酒に頼って。
それでまた嫌われる。
迷惑をかける。
こんなの意味ないじゃんか。
誰でもいい。誰でもいいから今は、
「愛されたぃ…..」
そう思い僕は、自分のスマホにマッチングアプリをインストールした。
〖あ、いたいた~!〗
〖はじめまして!俺○○って名前!〗
「甲斐田、晴です。」
〖晴くんね!つうか顔かわいくない?アイコン自分の顔にすればいいのに〗
「いやいや、」
何か、やたらとぐいぐい来る…..
マッチングアプリやってる人ってみんなこうなのかな…..
不破さんだったらもっと優しく接してくれるのに….
不破さんだったらもっと僕と歩幅を会わせて、
一緒に笑って、
一緒にないて、
一緒に楽しくいられるのに….
不破さんとだったら….
そう考えてたらどこからか僕を呼ぶ声が聞こえてきた
『晴?』
僕の名前を呼んだ人はとてつもないオーラを放っていて
ピンクと紫の派手なメッシュで
黒いはずのスーツが輝いて見える。
まさに、僕の恋人の不破さんだった。
不破さんの紫の目は大きく開いていて、顔の汗が輝いてる。
「あ…… 」
そう呟くと不破さんはだんだんとこっちに近づいてくる。
近づくたびに不破さんの表情がわかってくる。
複雑だけど、怒っていると言うことは誰から見てもわかる。
いや、わかってしまう。
『…….帰るぞ』
不破さんはそう一言言って僕の腕を強くつかんで歩く。
今日の不破さんは、一緒に笑っても泣いても歩幅を会わせてあるいてもしてくれない。
「不破さんごめんなさ…..」
家について僕がそう言うと不破さんが僕を壁側に押し寄せ頭からゴンッと言う音が聞こえてくる。
「いっっっっッ!?」
『なんであんなことしたん』
「ごめんなさッ、痛いッッ!」
またもや僕が謝ろうとすると不破さんは僕の首に無理矢理噛みついたりキスしたりを繰り返す。
「痛ぁいッ!ごめんなさいぃ!もうやめてぇ!」
『謝罪が聞きたいんじゃないねん!なんであんなことしたかって聞いてるんよ!』
僕が必死に引き離しても不破さんは猛獣のように僕の首に噛みついて、首はもうすでに真っ赤になってしまっている。
『……!』
僕がもうなにも言わなくなったら不破さんは僕を寝室の方に担いでつれていって、
ベッドにぼくを強く押し倒して、また理由を問いかけてくる。
「違うんです不破さん!」
『何が違うんよ!』
「僕不破さんのこと嫌いになった訳じゃ….」
『晴は!』
「!」
『もう俺のもんじゃないん?』
いつのまにか不破さんの目からは大粒の涙が溢れだして、僕の顔に落ちてきた。
「ぇ……」
『俺と一生一緒にいてくれるんじゃないん?』
『あのときお前、「もちろん」って、いってくれたよな、?』
『俺のこと、最初から好きじゃなかったん?』
『やだよ俺、』
『晴と一緒じゃなきゃ嫌だ………』
そう言うと今度は僕を不破さんは強く抱き締めて、僕まで涙が出そうだ。
「……ッッごめんなさい不破さん、」
「僕、最近いつも不破さんが帰り遅いからって、」
「仕方ないことなのに、僕、寂しくなってきちゃって、」
「欲求不満を晴らすために、つい、やっちゃったんです、」
「でも、!僕不破さんのこと好きじゃなくなった訳じゃなくて、」
「言い訳、ですよね、こんなの、」
その瞬間不破さんは僕をもっと強く抱き締めてきて
『ごめん、ごめんなぁ、?俺がホストなばっかりに、晴に寂しい思いばっかさせてしもてたな、』
「いや、いいんですよ、僕、不破さんがホストだって言うこと含めて好きになったんでですから。」
僕がそう言うと不破さんは僕の頬、額、口に優しく接吻をした。
『今から晴の欲求不満晴らしたいな、良い?』
「……速く、晴らさせて?♥️」
続き🔞近いうちにあげます!
ハート500とかもらえたら良いな、
全然もらえなくても続き書くけど!
ハートとコメントよろしくお願いします🙇
コメント
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好