テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

生誕と終焉

一覧ページ

「生誕と終焉」のメインビジュアル

生誕と終焉

5 - 第2章 敵対と 一話 使徒…

♥

14

2024年11月23日

シェアするシェアする
報告する

一方、終焉の炎の方は…


下を向いた状態から、ピクリとも動かずにその場に崩れ落ちていた


生涯土 「なぁ、大丈夫か?終焉の炎?」


生涯の土が終焉の炎に触れようとしたとに…


フィーア「間に合って良かったぜ…」

「これで、俺様にも使徒が出来たぜ…」

そう、フィーアが言った瞬間…

終焉の炎は素早い動きで、生涯の土を下から蹴り上げた


生涯土 「クッッ………」


一方、フィーアの方は…


フィーア「ハッハ!これで、お前らの負けだな!」

幻人  「………二代目…お前は焉転神と戦え…」


幻人に向かってナイフを投げたのは焉転神だった


焉転神(えんてんしん)

幻人の元使徒であり、世界強さランキング第9位…

本名はガイゼリン・ディーンストヒェン

元◯◯の人の人格だったが、幻人の力で新しい体を作ってもらい其処に意思を移し変えた


二代目 「それは出来ん、フィーアがアイツの能力を持ってたら…お前の」

「命を奪われるかもだぞ!」

幻人  「我なら生き残れる…」


そう言い、目につけていた黒の包帯を外すと…

フィーアは死ななかった…


それを確認した幻人は、魔法陣から特殊な装飾がされた鎌を取り出した


二代目 (やっぱり、終焉の炎の能力を奪われて…)

焉転神 「…フィーア様」

フィーア「二代目を倒しておけ…」

焉転神 「はっ!」


焉転神は何本ものナイフを取り出し、二代目に向かってナイフを投げまくった

((ビュンビュンビュンビュン

((ドン…シュン

焉転神 「ハァ!?」


二代目は、ナイフを避け、地面を思いきっり踏み焉転神の方に瞬時に向かった

そのスピードは、焉転神が一回の瞬きをした時にはもう目の前にはいた…

その瞬間…

((ガシッッ

二代目は、焉転神の首を掴んだ…


焉転神 「クッッ…」

二代目 「お前は寝てろ…」

((トン…

二代目は、瞬時に首根っこを叩き気絶させた

だが…すぐに目お覚ましナイフで襲ってきた!

((シュン…ビュンビュンシュン

二代目 「はぁ?なんで気絶しない…」

焉転神 (痛い…電気で痺れる…)

二代目 「ほぉ…」

「土帝風龍竜」

焉転神 「え!?…クッッ…」

「集龍刃の嵐!」

二代目は、巨大な土壁のドームを作り

外側ではそのドームに近づけないようにする為の風龍による竜巻を発生させた


焉転神は、数え切れない程のナイフを瞬時に嵐のように乱雑に投げた!

((パチン

焉転神 「ッツッ………痛い…」

二代目 「もう無理に戦うな…お前が傷つくだけだろ」

焉転神 「でも…ゲホォ……」

二代目 「おい!どうした!」

((バァーーン!!

2人は驚き、音のした方を見ると…

壁に穴が空いており…その穴を開けて人物は……

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚