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此処で待ってる

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此処で待ってる

7 - 謝ったらダメ

♥

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2022年03月02日

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紫目線

紫「?!」

首を絞められていた桃くんを見た

赤「お前ッ…!桃くんから手を離せ!」

モブ「そんな事する訳…」

ドカンッ!

モブ「いってぇ~!誰だよ!」

紫「え…?」


桃目線

ドンッ!とモブを蹴った事で助かった…

後、縄も解けたんだ

桃「ゲホッゲホッ…ゲホッゲホッ…」

けど…誰が助けた…?

恋良「ねぇ~選択肢を選ばせるわ」

心音「1,ここで死ぬか」

恋良「2,ここで捕まるか」

二人「3,警察に連載」

二人「さぁ、どっち」

モブ「3……で」

二人「よろしい」

桃「……(バタッ」

青「桃くん…!」






桃「…?」

青「よかったッ…!」

橙「起きたで!」

起きたら、病院のベッドに居た

後から聞いた話によると、俺は倒れた時に、血を流していたらしい そこで、青が病院に連絡したらしい

桃「ごめんッ…」

青「謝らないで…?」

橙「桃ちゃんは何も悪くない」

赤「自分を責めないで…?」

黄「元気が一番ですよッ!」

紫「ニコッ」

恋良「……」

心音「……」

恋良「”此処で待ってる”か……」 

恋良「今見たいだね~」

心音「急にどうしたの」 

恋良「いや、見たいだね~って思って」

心音「なんやそれw」



数日後

今日は、特に予定はない けれどなぜか心音ちゃんが俺の家に来るらしい 理由は知らないけど

ピンポン!

桃「はーい」

心音「桃ちゃん!」

桃「急にどーしたの」

心音「んふっ、ついて来て!!」

桃「なんで?」

心音「いいからッ!」

桃「わかった…」

急に呼ばれて、ついて来いって言われてなんなんだよ…?部屋でゲー厶したかったのに……まぁいいか

心音「はいっ!」

桃「ここ……シェアハウスじゃ…?」

ドンッ!

桃「え…?」


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