テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
黒那みか(絵のリクエストくれ)
10
翡翠
42
京夜「ねぇどいて」
怒るよ。そう口にしたのは喧嘩の最中で。
無陀野「体力無いからだろ」
イラァ…
京夜「そう、俺が気にしてること言うんだ」
無陀野「…気にしてたのか」
京夜「気にしてるよ”ッ!なんか悪いっ!?」
無陀野「いや、可愛いなと。」
京夜「ん”~~💢」
無陀野「…」
京夜「だぁぁから!どいて!!」
無陀野「断る」
京夜「はぁぁ”っ」
力任せに体を引っ張ったり暴れたりしてみるがビクともせず。
京夜「ん”ーっ!」
「ダノッチ!!嫌いッ」
無陀野「嫌いでいい」
京夜「ぅ”~~!」
かちゃ…
無陀野「…ッ”何してる」
京夜「べーっ」
無陀野「イラッ…そうか。」
くちゅ”…”グちゃ…ッ”♡
無陀野「下手くそ」
その言葉を聞いた瞬間、京夜の頭が止まる。
京夜「あ”ーっ、そう!ぐちゃぐちゃになっても知らないから」
無陀野「勝てないことを言わない方がいいぞ」
そんな生意気を言うダノッチの口を塞ぐ。
無陀野「”ッ」
少し力が緩んだとこに腕を掴み押し倒した。
京夜「はっ…ッ」
「よーわ」
無陀野「… 」
グルんッ
京夜「ぇッ”」
無陀野「簡単に押し倒し返されてるが?」
京夜「”ッ~~~!!」
「はぁなーせッ”!!」
かちゃ…
京夜「ぅあ…?」
「ぁ”…待っ”だの…」
無陀野「誰が待つか」
グポ ッ”
京夜「慣らせって”ばッ”、~!?“」
無陀野「聞こえない」
京夜「…ぐッぅ”~っ」
イラつく衝動を腕に込めて引き剥がそうと努力するが1ミリ足りとも動かない。
京夜「~~ッ”無陀野”ッ!!」
無陀野「…♡”」
京夜「はっ”なんでおっぎ!?♡♡」
喧嘩する時だけ無陀野呼びになる。
1回、仲直りした時に聞いてみた事がある。
_______
京夜「え、だっていつもダノッチ呼びなのに急に無陀野呼びになったら悲しーでしょ」
なんて、理由だった。
無陀野(なんというか、バカというか可愛いというか)
いつもと呼び方が変われば興奮するのは…俺がおかしいのか。
どちらかといえば…
無陀野「後者か…」
京夜「な”にがっ!」
無陀野「他人のこと気にしてる余裕があるならまだ大丈夫だな」
京夜「は…?」
カチッ
う”ぅ”ぅぅぅぅ❤︎
京夜「ッ~~~!!♡♡」
びくんっ
無陀野「そんなに良かったか?」
京夜「ン”~ぅ”良くないッ”!!」
無陀野「そうだよな、まだ足りないよな」
京夜「”は…ッへ?」
カチカチカチッ
ううううぅぅ”ッ~~っ❤︎
京夜「あ”ぁ”ッ♡や♡♡はずしッ♡♡」
パシっ(手掴)
無陀野「誰が指入れていいと言った」
京夜「へ…ぁ、”泣」
気づかなかった。中にあるローターを無意識に取ろうとしていた。
無陀野「は……永遠にそのままかもな」
京夜「ぁえ…ヒクッ」
コメント
5件
えー臨時ニュースです、(?) 本日未明、元ボクこと白濁が 何もない状態で鼻血と吐血をして倒れており、 そこらへんの病院で死亡が確認されました、、 死因は尊4とのことです、 4体発見当時、すぐ近くにあった パソコンで開いていたこの無京小説が原因と思われます、、 ぐはっ(( いつも通り尊い、、、 更新ありがとうございます!
みぅです🤍🥀 38話、読みました……めっちゃ好きですこの2人の距離感。喧嘩してるのに「可愛いなと」って無陀野が言っちゃうのズルいし、京夜が「嫌いッ」って叫びながら実は呼び方で気持ちバレてるのがもう……尊い。喧嘩のときだけ「無陀野」呼びになる理由が「悲しいでしょ」って、そこ気にする京夜が愛おしすぎる。ラストの永遠発言で終わる余韻も良き。無陀野の支配感と京夜の必死さ、どっちも丁寧に書かれてて引き込まれました。続き、静かに待ってます🌙