3話「新入生」
ダリ先生「今日から1年生だねー!!」
「…何か、色々心配なんですが、…」
ダリ先生「大丈夫〜魔力は僕達のを貸すし、飛行レースには出なくていいから!」
(そーゆー事じゃない…)
(バレたら食べられる…)
イフリート先生「ねぇもう○○ちゃんここにずっといてよぉ…、」
ツムル先生「そーだよ…」
「えぇ、…」
カルエゴ先生「ほら、行くぞ。」
「…あーい、…」
カルエゴ先生「魔猿かお前は」
「酷い」
何やかんやあって夢主は問題児クラスになった
“飛行レース”
「…カルエゴ先生からテキトーにどっか行って時間潰してこいって言われたけど…、」
「こんな見知らぬ土地で何をしろと?」
「…ここって確か…バラム先生が、いる…準備室…」
「…入るか。」
「バラム…先生??」
バラム先生「あっ、○○ちゃん!いらっしゃい!」
バラム先生「そこ座ってて」
「はい、」
バラム先生「で、どうしたの?」
「んー、今問題児クラスの飛行レースなんです、でも出れないからどっかで時間潰して来いってカルエゴ先生が、…」
バラム先生「…カルエゴくん……」
「あの、」
バラム先生「ん?」
「昼休みとか、ここに居てもいいですか」
バラム先生「いいよいいよ!」
「ありがとうございます…!」
バラム先生(…君は保護生物だしね、。)