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赤い花。赤い蝶。赤い服。赤い私。赤い君。
下半身がもうほぼない君はゴソゴソもがいている。
やりすぎちゃったかな？
下半身が無い君、左足が無い私。
腕は君が持ってる刃物のせいで取れかけてるね？
私はすっごく寒い花なのか君の血なのか私の血なのか分からない赤に寝転がる。
寒いね。
疲れちゃった。
ぱらぱらとまた、赤い物が私の身体に降りかかる。
私はゆっくりと目を閉じ腕をのばし身体を固める。
こうしたら死ねる。眠らなくても私は多分死ぬけどね。
もう疲れた。
何でこうなっちゃったんだろう…
私はただ…アレが、欲しかったのに……
【新連載！
これはpixivでも連載する！pixivではタイトル名で検索して！
後、結構書けてるからいっぱい投稿します！
魔女の家のパクリ要素結構ありますwよろしくお願いします！
長いと思いますが読んでくれると嬉しいです！】
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