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緑川久彩子さんから紹介された。マンションに入居する事になった。マンションっていっても3階建てのアパートみたいで部屋が2LDKお風呂、おトイレが別々だった。
「ねぇ夏ちゃん此処で良いわよね」
「はい笑っ家賃おいくらですか?」
「5万よ」
「え?安くないですか?…」
キッチンとリビング広いからね。
12畳あった。
叔父のマンションだから
此処に振り込んでね。
「はいありがとうございます」
久彩子さんの部屋から荷物を運んでくれた。
会社から近くになった。
週明けに新たな新入社員が入った。
初夏になり、半袖に薄いブレザー左手首にサポーターをつけてた。
慣れなかったが外せなかった。
まだ痛い…
このまま私は自分で失くなる元の林原夏未じゃないって思い出した。
「夏?」
顔をあげた。
「緑川さん…」
「暑いならエアコンかける?」
居たか?
高倉さん…
どうなされました?…
久彩子さんと高倉さんが話してた。
「事務所変わるから」
え?…
広い事務所に異動する事だって言われた。
これから自分の大事な書類ケースを抱え、異動が始まった。
お!笑っ美女2人来た~!
紹介する相良夏さん、緑川久彩子さんだよ
「初めまして相良夏と申します。未だ社会人になって一年足らずですがまだまだたくさん覚える事があります。至らない面があります。宜しくお願いいたします。」
「キャリア三年目の緑川久彩子と申します。此処では恋愛感情持たないで困った事がありましたらお互いに尊重しあいましょ今後とも宜しくお願いします笑っ」
拍手喝采があった。
デスクはこっち
「千葉?座れば?」
相谷さんこっちに変われ、
私は顔をあげた。
ウインクしてた
「あの娘薫さんだ」
慣れないパソコンが並んだ。
電話も置いてる。
電話がなった。
オペレーター開始します。
自動的になり、お繋ぎします。
「はいこちら高倉工業事務
桜田と申しますお客様どうなされました?」
あの恐れいります。
「人を探しています」
「お名前分かります?」
「椎名慧」
「警察にお知らせしますが宜しいですか?こちら高倉工業ですよお間違えならないようにお願いいたします」
コンピューターデータの差し込みを探しています…
非常ボタンを押してお知らせします。
このような間違いにならないようにお願いいたします。
コンピューターで対応機種がありますから即刻切り替えてください。
「今のは例えばの例ですからねぇ笑っ」
アハハ
皆の笑いがあった。
難しくないからね。
「ねぇ相良さんって誰かに似てるね」
「吉田美津子さんやめなさいよ」
「また先輩面します?緑川さん…気をつけます…」
1人の男性が私の顔を見てた。
「長谷?…」
年下もいる…相谷薫さんにあとで聞いてみよう
一一段落してランチ時にランプ付いた人は交代にランチタイムに入ることになった。
名札付いた。長谷康司
この人どこかであった事あるって思った。
後ろから林原夏未さんでしょ…
囁かれた
顔を見上げた…
あなた誰なの?…
腕を捕まれた。
夏ちゃん?何処なの?
先輩…?
あなた誰なの?
私相谷薫と言います。彼女は私の兄の彼女でした。姿くらまして、私探しました…
事実話してくれる?…
御手洗いの横に外に出るドアがあった
長谷康司と私
付き合ってくれる?…本当の事話したいな?
期間は?…
なんだよ?…その口の言い方、
「何が要望なのかを言いたい。あなたでしょ!山口美伽を殺したのは!」
「何の事だよ…」
「それにあんたの腕自分で主人公面するなよ!昔の事忘れたのかよ!お前の親父だ!」
「お父さんが何をしたのよ!」
中でドアを押した。
許せ!
何するのよ!
みぞおちを叩かれた。
夏ちゃん~!
長谷君…
相谷…
「やめなさいよ!」
薫さん私大丈夫よ…
「何この人長谷さんがお付き合いしたいって言われたのよ。」
え?…
康司君そうなの。
うん…
鼻筋を見て綺麗な顔をしてた。
夏さん俺と付き合って欲しい…
狐と狼のバカしあいをした