注意
R18 有
中太
真夜中の暗い先刻 。1つの部屋から 、甘い声が聴こえた 。
「 ぅ “ あ … ッ ♡♡ は 、ぁあっ ” ♡」
その部屋が月明かりに照らされ 、小さいなカーテンの隙間から2人の男が見えた 。甘い声をあげているのは 、包帯が淫らになっており 、頬を紅く染めていた 。もう1人の男は 、橙色の髪に蒼色の瞳を持つ 、背の小さな青年だった 。
太「 ぁ 、っ “ ッッ ♡♡♡ や 、っッ 、ぁ “♡ 」
中「 厭だぁ? はっ …… 、そんなンで止めッかよ♡」
中也は 、太宰の腰を掴み直し 、力強く打ち付けた 。
ぱちゅっ 、ず 、ずちゅっッ♡♡
強く打たれた太宰は 、甲高い甘い声をあげた 。頬を紅潮させ 、眼から生理的な泪を浮かべながら 。
太「 ひ 、あ ” ぁぁ “ あ … っッッ♡♡♡♡」( びゅるるっ♡
甲高い 、甘い声と共に 、白濁が太宰の彼処から 、出てきた 。太宰の躰は 、小刻みに振るえていた 。
太「 ぅ や 、ちゅ 、っ♡ や ぁ … ッっ♡」
中「 ……………………………………………… 。」
其の言葉で 、中也の理性の糸は プツン … っ 、切れた 。その事を普段より廻らない頭で理解した太宰は 、逃げようと試みたものの中也は 、逃がそうとはしない 。
太「 ち 、や … っ 、ま 、て 。ひっ … ッ♡♡」
ばちゅんっッッ♡♡ぱちゅっ 、ぱちゅッ♡
勢い善く中也は 、太宰の中に自分のモノを打ち付けた 。其の快楽からは逃げられず 、太宰は白濁を出す 。が 、中也は其れだけでは 、満足出来ず 、太宰の中に肉棒を打ち付ける 。
太「 ぁ” ああ 、ぁ っ♡♡♡」
太「 ぅ 、ひっッ♡は 、ハーっ♡ ぁ ぐっッ♡♡」
先程より紅潮させた頬に 、汗が流れ 、生理的な泪も流れ落ちる 。髪は汗で濡れ 、頬にくっ付いている 。其の姿が 、何時も姿と違い 、中也を興奮させた 。
中「 なぁ 、太宰?」
太「 ぁ 、っッ♡♡」
喋りながらも 、太宰の中に自分の肉棒を打ち続ける 。其の度に太宰からは 、甘い声が漏れ出る 。
中「 俺と 、御前の子を 、産める迄 、頑張ろうな♡」
太「 ぁ 、う “?♡♡っあ “” ッッッ”♡♡♡ 」
太宰には 、聞こえてすら無かった 。もう 、太宰の躰は 、快楽に呑み込まれ 、中也の肉棒が自分の中をずっと打ち続ける 。其の状態で 、噺何か聴こえる筈も無かった 。
中「 一生 、愛してるぜ 。」
中「 太宰 。」
ちゅっ 、
太「 っう … ッ♡」
中也は 、太宰の眼元に軽い口付けをした 。其の行為だけにも 、太宰は躰を振るわせて 。
まだまだ 、夜は続く 。甘い声と共に 、ね 。
実は 、何時も接吻迄は 書くんですけど 、性行為迄 、この書き方で書いたの久しぶりなんですよね 。だから 、多目に見てやって下さい 。リクエストが有れば 、全然書きます👍
コメント
2件
太宰と中也の組み合わせが大好きだったんです!!。また太宰と中也の組み合わせがに見たいです!!。
ご馳走様でした🙏