小説書きたいと思いま~す
突然で申し訳ないです…(汗)
読んでくださると嬉しいです…!!
第一話 出会い
ある夜、小さい子供が森の木で寄り添って、顔色悪そうなところを見つけた吸血鬼の少女。
その少女は、小さい子供にこう言った。
『どうしたの?』
と。その声を聞いた小さい子供がこう言う。
『僕は、皆に見捨てられた。もう生きる価値がない…』
と。少女は、「何故…」と思ったが、昔、父親に言われたことを思い出した。
父)『この世には、吸血鬼と人間がいる。』
『その中で、人間の世界には○待と言うものがあるそうだ。』
『もし見つけたら、助けてやれ。』
やがて、父親はこれを言った数日後に戦争に負け、天国へ。
この言葉を守っていた少女は小さい子供に手を差し伸べ…
『一緒に行こ?此処にいるよりも私と一緒にいたほうが楽しいよ』
と。
その言葉を受けた小さい子供……いや少年がこう言った。
『ありがとう…!!『姉さん!!』』
コメント
12件